楽しい事を中心に、日記・エッセイ・格闘技批評・・ 色々やります。是非見てください!


プロフィール

Author:米田一弘
本名:まだ秘密。時がきたら。
趣味:格闘技観戦(テレビ、生)
血液型:O型
出身地:千葉
利き腕:右
利き足:分からない
好きな図形:二等辺三角形
好きな食べ物:レモン、梅、酢
好きな動物:アカセスジガメ
好きなひらがな:れ
好きな芸人:江頭2:50、上島竜平
嫌いな若手芸人:上記以外
嫌いな司会者:みのもんた、草野仁、黒柳徹子
嫌いな曜日:月曜日
好きな女優:松たか子
好きな格闘家:美濃輪育久
嫌いな格闘家:秋山成勲、曙

泣く子も黙る、本能系。格闘家、美濃輪育久に憧れるあまり、自らを『リアルプロレスラー』と勘違いしてしまった経緯を持つ。部活では叫びながらランニングをこなし、風呂では素もぐりの自己記録挑戦中に溺れかけ、飼っている亀の水は30分でかえてしまう。高校入学直後、自らを見つめなおすたびに出るため単身ハワイへ。友人に会う。帰国後、猛勉強を開始。「キモい」といわれる。
(一部嘘あり。)
余談だが、母の作るおにぎりは異様にデカい。3つで僕の胃袋を満足させる特性を持つ。そんな期待に応え、僕は彼らを食べる場を選ばない。ある時は電車で、ある時はバスで、そしてまたある時はショッピングモールの食品売り場で食べ歩く。「胃袋に空きがある限り、僕は食べる」が信条。



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止まらぬ時間(7月30日の日記)
映画『HACHI』の主題歌に、青山テルマフィーバーの再来を予感している米田です。死ぬまでに一度はやろうと決めている『一人映画』『一人カラオケ』『一人ディズニー』ですが、映画はもしかしたらこれで達成するかも知れません。


前々日にサークルEの同期飲み、前日にゼミの納会をこなし、休む間もなく7月30日は昼から多次元論文チームのグループワーク。各々の予定から、なかなか3人全員が揃う時間がないため、有意義に過ごさなくてはいけない。
14:00、時間に遅れた者はいなかった。13:50に着いた『弱い宮本武蔵』ことオレ、米田。昨日の納会の一連の流れを取り仕切った本務のK君とも合流出来た。
K君「昨日、いつ帰った?オレほとんど覚えてないんだけど(笑)」
ヨネ「23:30頃かな。え、酔ってたの?珍しいな。」
K君「なんか分かんないけどほとんど記憶ない(笑)居酒屋で出たコロッケかなんかが美味しかったのは覚えてる。」
ヨネ「え、そこ?笑」
K君「でも大丈夫。記憶は飛んでも理性は働くから。」
ヨネ「いいね、それ。オレ昔はちゃんと理性働いたんだけどね、最近記憶はあるけど理性が働かなくなったwww」
K君「てかヨネ、6月下旬の飲みはなかったわwww(6月27日更新の日記参照)」
ヨネ「本当にすまないwww」
K君は、あの日の飲み会の帰り道、僕が2ポンプしたあの道をナビゲートしてくれたうちの一人だった。
Sさん(おひつじ座の女)も含めてグループ学習室へ。そして昨日の疲れもあるのか極めてバッドコンディションなK君はひとまず食堂へ。Sさんはまだチーム内の個人課題に取り組むとの事だったので、僕も食堂へ向かった。100円のみぞれアイスを衝動買いした。
1時間ぐらいだろうか。K君とゆっくり話す機会があった。今回同じチームとなったK君、Sさんに限らず、ゼミの半年間で意外にこうして一対一で話す機会はなかった。自分を口で伝えるのは難しく、リスクが高く苦手であまり好きでもないため、少し疲れはしたもののかなりいい時間だった。
気付けば一時間ほど経過していた。グループ学習室に戻りSさんと合流。三人それぞれが読んで来た論文を紹介、発表しあった。僕らは他の論文チームと違い、まだテーマの大枠しか決まっていない。焦る僕をなだめるように、K君とSさんは冷静である。強い。
グループワーク自体は17:00に幕。僕はその後、WEBの仕事として昨日の納会などの写真をMさん(もう一人のWEB係)に送信した。データが重かったり、なぜか添付出来なかったりで、このクソ簡単な作業に費やした時間は…2時間。自分で言うのも難だが、米田一弘に幸あれ。

さて、荒れ狂う生活ゆえ、2件ほどインターンのESの締切を逃したオレ、米田。ブログを書きながら、ふと忘れていた過去を思い出した。








『7つの贈り物』で、一人映画は達成してました。
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ゼミ、前期締め(7月29日の日記)
最近パソコンが週2でバグります米田です。夏休みが始まってまだ数日。早くも暗雲が立ち込めています。
7月29日、今日は高校生向けに大学の体験講座が開かれる。この体験講座には全国から選ばれし高校2年生が一同に会し、半日を通し各学部が提供する体験学習を味わうというもの。我がOゼミも、これに出陣する。何度も言うがクラブイベの借りも含め、ここで軽く前期の恩返しをさせてもらうつもりだ。
家を早目に出たオレ、米田。WEB係としてカメラを家に忘れたが、このタイミングでK先輩(首謀者。WEB係でもある。)から『カメラ持った?』メール。本気で助かった。
兄のチャリのタイヤに羽化したセミの抜け殻があった。兄本体も歩いているだけでセミに止まられるぐらいの逸材だが、どうやら彼のチャリもチャリで本物のようだ。
学校に早目に着いた僕は既に汗だく。だてに駅からの道で自慢の歩調を活かしゴボウ抜きしていない。体験講座が行われる教室には今日プレゼンを行なう同期、そしてH君(遅延ズグタン)がいた。
恩返しとして手始めに、H君にウェットティッシュを提供し、汗を拭かせてあげた。このタイミングでS君(いじられイズム)も登場。
ヨネ「ウェットティッシュいる?」
S君「いや、いいや。」
ヨネ「あーそう。」
S君「いや、すまん、あーその、やっぱくれるか?」
ヨネ「なんでテンパってんの?」
提供した。
H君「S君、そのロケットのTシャツ似合うね。」
ヨネ「確かに。なかなかいないよ、ロケットのTシャツ着こなすヤツ。」
H君「S君、お前はロケットのTシャツ着させたらゼミでNo.1だ。」
ヨネ「だな!」
順位の基準は分からないが、とりあえず称賛しておいた。
だんだん人が集まって来た。ハサミや糊が必要との事だったので、必然的にパシられるS君。ドラクエ形式で追走するH君。さらにドラクエ形式で追走する米田君。3人で行ったものの、買った物を持ち帰るのはやはりS君一人だった。教室に戻る際は
H君「オレは何買うかちゃんと記憶する係だった!」
ヨネ「オレは領収書の名前書くヤツ教えた!!」
と互いにアイデンティティを確立しあった。
いよいよ教室内に高校生入場。以外にテンパらないオレ、米田。と、ここでU君(庶民派ゼミ長)が珍しく困っている。恩返しだ。
ヨネ「どうしたの?」
U君「高校生の名札替わりにする画用紙がないねん。」
ヨネ「買ってくるよ。」
うっかり単独で受けた大役。生協に行くまでの道程でのテンパり具合は、上半期ベストに近かった。
午前中はO先生による『ブランド』についての講座。僕自身、O先生にこうして講義形式で学ぶのは2年のマーケティングマネジメント論以来。楽しかった。
午前が終わり、高校生との昼食タイム。WEB係にも関わらず、K先輩(パッション。先日、出会いがしらにドラクエクエスチョンをしてきた。)に指摘されるまで、写真も撮らずまったりと高校生としゃべりながら食事する僕。我ながら、ひどい。
高校生と通じ合えたのは相手がなかなかのゲーム好きと分かってから。あまりゲームには詳しくないが僕の隣は「基本的にゲームの事なら浅く広く知ってるから。」というH君(遅延ズクタン)。頼もしすぎる。特に高校生が『ポケモン』というワードが出た時の食いつきは尋常ではなかった。僕もこのポケモンとハイパーヨーヨーにだけは、流行の最前線にいた自信がある。小学校時代、放課後の校庭で友人と集まってはポケモンの赤をプレーし、クリアパープルのゲームボーイの中にいつの間にか砂が混入していた時の寂しさは今でもよく覚えている。ハイパーヨーヨーに関しても、自分の腕を自慢したいがあまり、遠足に持って行って山下公園を『ループザループ』しながら歩いた経験がある(ちなみに実力は中の下)。
残念ながらハイパーヨーヨーの話題は出なかったが、ポケモントークはさえわたった。
ヨネ「クリアできた?」
高校生「もちろん、クリアしました。」
ヨネ「オレさ、151匹集められんかったのよね。『ストライク』がつかまらんのよ、『ストライク』が。」
H君「サファリパークはじれったいからねwww」
ヨネ「そうそう、石投げるとすぐ逃げるから、あいつら。」
H君「いやぁでもポケモンは名作だわ!」
ヨネ「だなだな!」
気付いたらトークの中心から高校生がいなくなっていた。

午後はいよいよ高校生にグループワークを体験してもらう。僕が担当するグループには7人の高校生。男3、女4で、男の子が静かな性格だったからいかにネットワークをつなぐかがカギとなる。かつ、彼ら自身の手腕を尊重しなくてはいけない。グループの僕以外のサポーターはKさん(暴走機関車)とH君。
結果からいえば、正直なかなか全員に発言させる事・・・いや発言するように促すように促す事は出来なかった。50分のグループワークでほとんどしゃべらずに終わった男の子もいたし、グループでまとまった結果に今一つ納得がいっていなかった子もいた。こちらは手を加えないながらも少しのサポートをする・・・『うまくいかせる』のは簡単だが『体験させる』となるとなかなか僕らの介入方法も難しく、終了後に院生が聞いた「今日の体験講座、楽しかった人~?」に手を挙げたのは7人中6人。結構嬉しく、少し悔しい結末だった。

体験講座終了後、僕はH君やI君(オーバープッシュ)ら総勢たくさんでサイゼリアへ。実はこの後、今日の打ち上げの意味も含めた前期のゼミ活動の納会があるのだ。一次会は納涼船、二次会は居酒屋というハードなメニュー。それに備え、軽く小腹を満たす予定だった。I君につられ、スパゲティを2つオーダーしたため、必要以上に満たされた。
電車で納涼船のある駅の待ち合わせ場所へ。H君に
「荷物持ってて。オレウンコ行ってくるから。このビッグウェーブは無視できない」
と言って駅のトイレへ。事を済まして戻ると、H君ら『前半組』はもう駅へ向かって歩いて行ってしまったという事実に直面した。
僕は『後半組』として現場へ向かった。周囲にはF先輩(前までは『S先輩』と表記。温厚な性格でありながらディベートでは無類の強さを発揮するらしい)やS先輩(電子辞書の神)、K先輩(首謀者)やAさん(情報屋)。Aさんは今回の納涼船に乗った事があるらしく、情報をくれた。
Aさん「えっと、お酒はまずいです。ビールはともかく、レモンサワーと梅サワーがもうだめで。」
S先輩「そうなんだ・・・。」
ヨネ「あ、でもオレお酒の味とかわかんないからさ!!それにさ、夜景とかは綺麗っしょ?」
Aさん「うん、でも私の時はなんか近くの人が海にはいてて・・・。」
K先輩「www」
ヨネ「ん、オレたちはどうモチベーション上げればいいの?」
Aさん「www」
S先輩「あれだよ、期待しないで行って期待以上のものに喜べるってヤツ!!下手に期待しすぎると『期待外れ』起きるから。」
F先輩「出た、『期待外れ』www」
ヨネ「あ、ティザーでそれやりましたわwww(ゼミのディベート『ティザー広告は是か非か』でAさんや僕のチームは『ティザーだと期待外れが起こるからダメ!』という主張を展開した過去を持つ。)」

隊を先導するAさんと別れ、僕は先輩たちがコンビニに夕食を買いに行くのについて行った。
ヨネ「ん、てかここの買うんですか?」
K先輩「うん、船の上で食べるんだよ。」
S先輩「寿司とかよくね?」
意外に大物を買おうとする先輩方。
ヨネ「コンビニのを船に持って行っていいんですか?」
F先輩「ん?大ジョブじゃない?」
ヨネ「え、船って『持ち込み可』?」
S先輩「持ち込み可。」

そんなこんなで、コインロッカーに荷物を預け船上へ。早速船から落とされそうになるS君(いじられイズム)を尻目に、僕の隣にはK先輩(首謀者)。
ヨネ「なんていうんでしょうか、なんか急に金持ちになった気分がするんですけど。」
K先輩「それはない(笑)」
ヨネ「すみません、小心者で。今の僕、凄い調子に乗ってます(笑)」
K先輩「www」
ヨネ「あと朝、メールありがとうございます。カメラの件。僕、WEB係として申し訳ないです。あと一ついいですか?カメラなんですけど、コインロッカーに間違っていれちゃいました(笑)」
K先輩「おい、しっかりしろよwww」

船上にて、Oゼミの乾杯が執り行われ、2時間ほど自由時間。センスのいいBGMと小粋なMC、アナウンス。飛行機が船の真上を通ったり、船で橋の下をくぐったり、向こう側の都会のイルミネーションが美しかったり。
ヨネ「すみません、キャラ違いなこといっていいですか?夜景がきれいです。」
S先輩(電子辞書の神)「そうだな(笑)」
ヨネ「まさか飛行機の裏っ側見て歓声あげるとは思いませんでしたわ。」
S先輩「あ、向こうに『等身大ガンダム』見えるぞ!!」
ヨネ「うおぉ~すげぇ!ガンダムわかんないけどとにかく凄い~。」
H先輩(サークル屈指のいじられキャラ)「あのガンダム、モビルスーツ?」
ヨネ「あ、H先輩詳しいんですか?」
H先輩「いや、よく知らない。」
ヨネ「なんで今見栄張ったんすかwwwいやぁ~~~それにしても正直、納涼船がこんなにいいとは思わなかったです。今度彼女ここに連れてきますわ。」
S先輩「いるの?」
ヨネ「いません。」
S先輩「オッケー。」
ヨネ「『オッケー』ってなんなんすかwww」
S先輩のツッコミ、新しい。
ちなみに割と大人な気分で夜景を見たつもりだが、手に持っているのはビールではなくオレンジジュースだった。

船内で売っていたトルコ風アイス。実際これを見るのは最近では珍しくなかったが、トルコ人の少年が、一生懸命日本語で販売していた姿に胸をうたれたサムライ米田。倹約家の僕の財布の紐が緩んだ。
ヨネ「これ、もらえる?」
サムライと目が合う少年。いいんだよ、上手くできなくても。さぁ、君なりのソフトクリームを作ってくれ。その時・・・





「アイヨ。」
無情にも、少年の父親が作ってくれた。

少ししてから、船内で今度は『浴衣ダンサー』なる者がダンスをしてくれるらしい。迷うことなく僕はフロアに向かった。P先輩(コードネーム:バランスボール)に遭遇。ジャズ系のダンスを披露する緑・赤・黄色の浴衣を着た3人の女性ダンサー。否応なしに喜ぶ観衆。
P先輩、ヨネ「お~!!」
P先輩、ヨネ「・・・・。」
P先輩、ヨネ「お~~!!!」
同じところで盛り上がってくれるP先輩。
P先輩「ヨネ、今の見た?」
ヨネ「はい、一人上手いっすよね?」
P先輩「うん、上手いのは緑だよね!?」
ヨネ「やっぱそうっすよね!?」
P先輩「他の二人はたいしたことない気がする。」
ヨネ「あれだったら僕の方がうまいです。」
ジャズ歴O年、米田です。
そしてそのうち・・・
ヨネ「みどりー!!!」
P先輩「みどりー!!いいよーみどりー!!」
ヨネ「みどりー!!オアー!!」
P先輩「みどりー!!」
浴衣の色で応援し、名前のように使いこなす僕ら。かなり楽しかった。

浴衣ダンサーの演目はいったん終了。第二部に早くも期待する僕。
P先輩「ヨネ、第二部はヒップホップらしいよ?」
ヨネ「え、ロックじゃないんですか?」
P先輩「うん。」
ヨネ「やっぱ男っすかね?この雰囲気で重いビートは来なくないですか?」
数十分後、浴衣ダンサー企画が再開。登場したのは、さっきの女性陣。萎える僕。励ますP先輩。
第二部はJ-POPに乗って、観客をあおるような、アイドル系の振り付けに終始するダンサー。萎えるP先輩。
そんな中、問答無用で
「ヨネ、ステージ上がっちゃえよ!踊ってこいよ!」
というのはK先輩(ゼミ長。先日、真夜中にマイミク申請が成立)。
「いやぁ、怒られちゃいますよ~」
という僕に、なんだか『後先は考えるな』的なノリでなおもステージに上がるよう勧めてくれるK先輩。舞台を与えようとしてくれるその配慮には感謝するが、ここで大事なのはその際に怒られるのは僕だ、という事だった。
ダンスの第二部はサラリーマンとKさん(暴走機関車)が世代の枠を超えて手を取りながらとび跳ねたり踊り狂うほどのカオス状況となり、僕は団塊世代の底力を思い知った。思い知りながら、床に落ちていた何者かのデジカメに気づき、ひっそりとスタッフに届けに行った。

こうして船は大盛り上がりのまま終了。二次会会場への移動に備え、いったんOゼミで集まった。僕の隣にいたのはN先輩(格闘技を見るとやられる側に感情移入をする心底優しい先輩)。
ヨネ「いやぁ、よかったっすね~。ガンダム見ました?ガンダム。歓声あげちゃいましたよ~(笑)」
N先輩「うん、普段汚いと思ってる都会が、すごくきれいに見えた。」
ヨネ「え、ちょっと深いwww」
N先輩「やっぱりさ、少し距離を置くと違うものが見えてくることってあるよね。うん、凄くきれいだった。」
ヨネ「ダンスフロアで汗だくになった今の状態でいうのもなんですけど、なんかいい話聞いた気がします(笑)」

居酒屋へ移動。Sさん(多次元論文チーム。おひつじ座の女)とS君(いじられイズム)と話す。
ヨネ「Sさん、ダンス見た?」
Sさん「見なかった~。」
ヨネ「いやぁ、あれはね、一見の価値ありだよ。一緒に踊るかどうかは別として。でもさ、途中でテンションあがった男が、男の友達にチューしてて。本気で萎えた。」
S君「え???!!!ヨネ、今なんて言った?」
思わぬところで思わぬ食いつきを見せるS君。
ヨネ「いや、だから男が男にチューしてて。」
S君「そいつら、ゲイなんじゃねぇの?」
ヨネ「いや、なんか普通にテンションあがってしたっぽいよ?」
S君「いや、きっとゲイだな。」
根拠が分からない。
ヨネ「まぁとにかく何回もチューするわけよ、マジで。」
S君「え、そのキスってさ・・・・マウストゥーマウス?」
Sさん「『マウストゥーマウス』ってwww」
ヨネ「お前包んだつもりが、なんか逆にエロい感じになってるよwww」

居酒屋に着いた。入口でまたS先輩(電子辞書の神)やK先輩(真夜中のマイミク申請)、F先輩と合流。階段を下る。
K先輩「ヨネ、今階段下りながら反動でリズム取ったでしょ?!笑」
ヨネ「すみませんwww」
K先輩「うわぁ片鱗見たわぁ。」
S先輩「ヨネあれだもんな。新歓合宿の時酔っ払いながらも踊ったもんなwww」
ヨネ「あの時はご迷惑をおかけしました。」
S先輩「コイツな、何を思ったのか急に『サークルEはこんなもんじゃないんですよ!!』とか言いながらまた踊りだしたんだよwww」
F先輩「www」
ヨネ「うわぁ~、それ今の今まで忘れてましたわぁwww」
S先輩「だからオレが『わかったわかった』って言ってなだめたんだ。」
ヨネ「すみません、もうそれ以上は勘弁してくださいwww」

席はランダムで座った。必然的に僕の近くにはF先輩やS先輩、K先輩(首謀者)やN先輩、さらにはMさん(もう一人のWEB担当。僕は船にカメラを忘れたが、彼女はちゃんと持っていき、仕事を遂行していた)が集う。
S先輩「・・・なんか、疲れたな。」
ヨネ「きっと最後のダンスのせいですよ(笑)でもKさん(暴走機関車)は見事でしたわ。サラリーマンとハイタッチしたりして、渡りあってました。」
S先輩「さすがだな~」
ヨネ「あのカオスな環境で、『将棋倒し』っていうんですかね?たまにどこかしらから波が生じてすんげー押されるんですよ。で、その根源はどこなんだよって思って見てみたら、Kさんたちの方から来てましたwww」
F先輩「www」
ヨネ「あ、でも僕ね、あの騒ぎの中デジカメ拾ったんすよ。」
F先輩「おう!でどうした??」
ヨネ「いや、届けましたけど?」
F先輩「だめだよ~。」
K先輩「なにやってんだよ~いただかなくちゃ。」
ヨネ「いやいやいやwww」
S先輩「もったいないことしたな。」
ヨネ「いや、僕そういうことすると心配でお腹いたくなっちゃうんです、小心者なんでwww」
K先輩「www」
ヨネ「ポイ捨てとかも、確か人生で2回しかしてないんです。」
F先輩「2回はしたんだ。」
ヨネ「はい、その夜夢に出てきました。」
S先輩「弱いなぁ~(笑)」
店員が来てとりあえず飲み物をオーダーすることに。一発目はビールといったところか。







K先輩「『GO!GO!イチゴ』で。」
ヨネ「なんすかそれwwww」
K先輩「いや、おいしいから!」
S先輩「ほんとかよ(笑)じゃあオレもそれで。」
ヨネ「じゃあ僕も。」
F先輩「オレも。」
気づけば10人ほどいる席の中で7名の武者たちが未開の液体『GO!GO!イチゴ』に挑むことに。
ヨネ「これ、ほんとにおいしいんですか?マズかったらK先輩の責任結構重いですよwww」
K先輩「大丈夫だ。」
F先輩がメニューを開き、その実態に迫った。
F先輩「あ~こういう事か~(苦笑)」
いちごミルク的な液体の上にモッタリしたクリームの層があり、その上にイチゴがささやかに乗っている豪華なのかそうでないのか分からない実態が明らかになった。そして『GO!GO!イチゴ』と待望のご対面。
F先輩「うわぁ来たー。あれ、なんかメニューで見たのとだいぶ違うwww」
クリームが裂け、イチゴが底深く沈澱していた。
その後、健康的に過ごそうというモットーのもと、刺身を中心にオーダーするこの席。
ヨネ「ん、N先輩何やってんですか?」
N先輩「ん、ちょっと辛いの好きだからさ。ハバネロなめてた。」
Mさん「それ『辛いの好き』とかそういう次元じゃない気がするwww」
S先輩「あ、ヨネ、醤油のむか?」
ヨネ「すみません、僕ゼミではあまり体当たりなことしないようにしてるんです(笑)」
S先輩「www」
F先輩「てゆーか酒頼まない?店員呼ぼうよ。」
カラオケにあるようなパネルタッチ式のメカで店員を呼ぼうとするF先輩。
F先輩「あれ、反応しないぞ?・・・・・チッ。」
ヨネ「今舌打ちしましたよねwww普段温和な先輩がそういうのやると怖いんですけどwww」
F先輩「すみませーん!!すみませーん!!!クソッ。すみませーん!!」
ヨネ「今ちょっと『クソッ』ってwww」
その後、H先輩(ゼミ随一のいじられキャラ)の失言に、S先輩が「どうした?」と、F先輩が「黙れ」とツッコむ展開に。僕は「お願いですから喧嘩はやめましょうよ、ね?」と懇願した。

しばらくして、ゼミの企画係が動き始めた。どうやら、7月の誕生日の人を祝う用のケーキがあるらしい。裏でスタンばるN君(知らぬ間の飲み会幹事)とK君(多次元論文チームの切り札)。しかしハプニングが。
N君「やべぇ、ローソクがねぇ・・・。」
Mさん「お店の人に聞いたら?こういうところって意外にもらえたりするから。」
ヨネ「てかなくていいんじゃない?・・・とか言いつつ、7月の誕生日ってオレなんすけどねwww」
F先輩「お前かよwww」
ヨネ「メチャメチャやらしいですよね、『なくていいんじゃない?』とかwww」
その後、情報が錯綜しすぎたのか、N君たちにも疲れが回ってきたのか、ケーキにはローソクの代わりにフォークが突き刺さった。
ケーキ&プレゼントをいただき、N先輩(ブリッジレスポンス)に鼻にケーキを詰められたあと、何度か席移動。初めてO先生の横で飲ませてもらえた。目の前にあったのは水であったが、「すみません、失礼します」といって乾杯してもらった。思わぬ機会にクラクラすると思ったら、どうやら水ではなく強めの酒である事実を後々知った。
さらに今度はI君の席へ。もちろん彼は出来上がっている。そしてその近くにいたのはNさん(不覚のチアリーダー)。こちらも珍しく出来上がっている。目がうつろだ。
Nさん「ヨネ、眠くないの?」
ヨネ「ん、まぁ睡眠不足だけど、お酒的にはまだなんとか大丈夫だよ」
Nさん「えー眠いだろ~」
睡魔を説得する人に、初めて出会えた。

その後、酔っているのか急にN先輩(ブリッジレスポンス)が就活相談。かなりマジに話してくれたため、かなりガチに聞いた。そんな中訪れた終電の時間。電車を恨みながら、N先輩に謝りながらあえなく退散するハメになった。
帰り際、さりげなく下駄箱の扉を破壊してしまった僕。その瞬間、お腹が痛くなった。
見事帰りは終電だった。僕の座った車両はなぜかほとんどの人の顔が赤かった。廃人シートに座る事数十分、地元に到着。駅員に話しかけ、乗り越し精算。
ヨネ「あと30円すか?!惜しかったっすねwww」
機嫌のいい時の僕は誰とでも話す。
さて、夏休みなのをいいことに、ついうっかり8000字書いた。実は、夏休みにやりたいブログ企画がいくつかある。こんなことをしていて論文は進むのか、7月30日の日記はいつ書くのかという若干の不安を覚えつつ、今日は寝たいと思う。

勝ち目なきバトル(7月28日の日記)
米田です。テストが終わって早速ゼミ。論文活動が始動しました。
朝は10:00から多次元論文チーム活動。夏休み期間中に集まれる日数はそう多くない為、毎日が本当に勝負となる。グループ学習室に着くと、他のチームであるH君(遅延ズグタン)がいた。どうやら個人ワークをするため単身学校へ来たらしい。熱い男だ。
多次元論文チームも無事集合。昨日先輩たちから教わった事を伝え、今後の予定と進め方を打ち合わせ。13:00からは明日開催する高校生のマーケティング体験講座の全体打ち合わせがあるため、それまで自由に論文を読んだり食事をしたり。
13:00から打ち合わせ。執行の中心となる同期はテスト期間中もこの段取りを色々進めてくれていた。さりげなく漲るやる気。そして当日のグループ作業の指導パートナーはU君(庶民派ゼミ長)。面白い。
15:00まで続いたあと、そろそろ解散という時に一旦トイレへ。棟内のトイレが工事で取り壊されていたため、大冒険をするハメになったオレ、米田。危なく、最悪の事態に陥るところだった。
15:30過ぎに学校を去り、別キャンパスへ。いわゆる集会室のあるキャンパスだ。一度集会室前スペースに荷物を置く時、Y君(シューティングスター)にあった。今日の同期飲みに参加する数少ない男のうちの一人だ。
ヨネ「今日、頑張ろうな。男4人だから。」
Y君「あ、オレ行かない。」
ヨネ「え・・・。」

メディアセンターに行きこちらのキャンパスにしかないかつ良さげな文献を探した。特に見つからなかった。
集会室前に戻ったのは17:00頃。後輩U君(レンタルカーゴパンツ)、後輩M君(ボーグのラストエンペラー)と共に、犬と松たか子について話した。
後輩M君「犬の顔した松たか子と、松たか子の顔した犬、どっちが好きですか?」
『犬の顔した松たか子』はどこのどういった点で松たか子なのだろう。
ヨネ「ん~ムズイな(笑)」
後輩U君「それってあれじゃね?『ウンコ味のカレーとカレー味のウンコどっちが好き?』ってヤツじゃね?」
ヨネ「あ、『音のない臭いだけの屁と音ありで臭いのない屁、満員電車でするとしたら?』みたいな?www」
後輩M君「それはちょっと違う気がしますwww」
まだ時間があったため、軽く『ヒット』の練習をした。目をつぶりながら。
後輩M君「ヨネ先輩、眠いんですか?」
ヨネ「おう、でも今日同期飲みだしな。メチャクチャハード。体力回復しないと。」
後輩M君「眠いんですね、僕は眠くないですけど。」
ヨネ「眠くねぇよ!」
後輩には、負けない。
19:00頃来往舎へ。僕の姿を見るなり、シャツを投げ付ける後輩E君(グラン浜田)、T君(フロムオタクトゥーロックフロム埼玉)。ちゃんと返す僕。
ある程度の暴言を浴びせられ、人権を侵害されていると何やらあたりがざわつき始めた。一斉にどこかへ駆けていくサークルEの面々。
ヨネ「後輩H君(学園祭のジャンル『萌え』ではオタク役の盛り上げ役を買って出た)、行かないの?」
後輩H君「20年以上生きてるけど、大体こういうのは大した事ない。行って『なんだよ~』って戻って来るパターン。」
ヨネ「www」
しかし、その騒動がやむ気配はなかった。さすがにタダごとじゃないと思った僕らも現場へ。そこでは本当にとんでもない事が起こっていた(当事者は『ネタ』にして欲しがっている感もありましたが、今ネタにできるほど僕には力が無いので、またの機会に。もう二度とない事を祈りますが)。
なんだかんだで同期飲みへ。Y君(省エネロッカー)と二人で電車に乗った。駅に着き、他の同期にM君(暴れん坊将軍)を置いて来た事実を伝えると、Y君が珍しくボコボコに言われた。特にMさん(鬼神)による軽蔑の目つきは本物だった。その時僕は…



Y君と一緒に来た事を隠すため、ひっそり距離を置いて攻める側に着いた。そんな事をしつつ、心中も
「Y君が怒られてる。珍しいな」
と若干誇らしくもあった。最低男、オレ米田。今年度も驀進します。
飲み会に参加した主なメンバーはJさん(ジャムサンドジャザー)を始めとするジャズチームUの面々、さらにKさん(ベーグル宅急便)やMさん(鬼神)、M君(暴れん坊将軍)やM君(若武者。後半数分参加。の割に登場するなり「ヨネなんでいんの?」とアウトオブ眼中発言。)、Y君(省エネロッカー)というブログでお馴染みのメンツ、さらに飛び入りでK君(飲み会ハッスラー)やT君(守護神)というお騒がせヒップホッパーたち。もちろんまだまだ強者は揃いきっていないが、下馬評とは違い、かなり豪華なメンバーだった。
席に着くなり、
Eさん(将軍を従える踊り子)「そこの席空いちゃうね。誰か一人座らせよう。」
ヨネ「それって絶対オレだよね?『誰か一人』ってワードの時必ずオレが選ばれるんだ。」
という会話から始まる。数分後、目の前の席に座ったJさん(ジャムサンドジャザー)から
「うわっ、私の前の席ヨネじゃん。マジ最悪。」
と言われる。






ちょっと来い。

その後、M君によって段階的にいじめられていく件が続き、隣りに座っているIさん(猛者)は
「かわいそうだよ、ウフフwww」。
「今笑ったよね。心配したフリするならせめて『ざまあみろ』みたいに笑うのやめてもらえる?」
とちゃんと処理するオレ、米田。
僕は小声で右のY君に
「今のオレのリアクション見たか?だてに後輩M君(ボーグのラストエンペラー)にまでいじられる男じゃないからね。」
と言った。聞いてもらえなかった。
T君(守護神)「ヨネ、彼女いるの?」
ヨネ「結論分かっててわざと聞くのやめて。」
T君「www」
K君(飲み会ハッスラー)「ゼミ今どんな感じなの?」
ヨネ「ゼミは…」
M君(暴れん坊将軍)「ヨネってサークルEなの?
ヨネ「お前そ…」」
K君「ヨネ好きな人いるの?」
ヨネ「みんなさ、質問ばっかして答え聞かないのやめてもらえる?www」
K君「www」
M君「実際さ、今ここにいる女の子で一番タイプなの誰?」
Eさん「え~やめてよ~選ばれたくない~。」
ヨネ「それ言うのはまだちょっと早くない?wwwオレが『う~ん』って考えてからにしようよwww」
M君「今のはリアルにEさんが悪いよなwww」
ヨネ「あまりにもオレの尺が短かったよね?www」

その後、相変わらず天才的ないじりを見せるM君は見事僕を媒体に大爆笑を弾き出す。正直、助かる。
M君「じゃ、ヨネビール飲みなwww」
ヨネ「だからビール苦手なの知ってるよね?」
M君「www」
Iさん(猛者)「はい、私が飲ませてあげるから。」
M君「うわ、羨ましい~。」
無論一気飲みさせられる僕。もちろん僕のぐったり具合を解説するのも忘れないM君。笑いが次の笑いにつながるストーリー性のある展開。そこに…





Jさん「ヨネさ、そうやって今自分がいじられてるのをおいしいと思ってるでしょ。だから嫌い。」
ヨネ「嫌いwww」
Iさん「Jさんとヨネ、バトルのやめて(笑)」
ヨネ「バトってないよね?!普通にボロクソに言われてるだけだよね?」
Iさん「www」
K君「てかねJさん、今お前誰も触れなかった領域にツッコんだからねwww」
T君「ヨネからしたら営業妨害だよなwww」
ヨネ「www」
M君「いや実際ね、オレがヨネの立場だったら死にたくなるわ。生きてられない。」
ヨネ「それを聞いたオレはどう生きればいいの、今後の人生。」
Y君「アッヒャッヒャッヒャwww」
ヨネ「しかも皮肉にもオレこの飲み会、金払って出てるからねwww」
K君「いじられるために金払ってるwww」

その後、M君に激辛の色んなものや、枝豆の殻、貝の殻などを食べさせられ、そんな中貝の殻はさすがにマズいと踏んだのか直前で容赦した彼の采配に感服しつつ、Mさん(今回の期末テストを乗り越える際、レンタルカーゴパンツ・後輩U君を介して強力に僕をサポートしてくれたジャザー。)が
「ヨネが頑張って食べてるのがムカつく」
と言い放つ。
いじられつつも、隣りで酒に酔ったIさんに
「あのさ、たまに意味分かんないタイミングで深呼吸するのやめてくれる?」
とちゃんと拾えば、M君(暴れん坊)は
「Iさん、いざとなったらヨネにオロロロしていいよ。」
とさらに拾う。
後半、
「でもヨネの腹筋は本物」
とサークル内で数か月振りに褒められるが、すぐさまMさん(僕の頑張ってる姿が嫌い)が
「でもよく見ると、亀の甲羅みたいwww」
と撃ち落とす。
その他、「ヨネ!!お前『梅酒ロック』頼むのがかっこいいと思ってんだろ!?」「え、なんでオレは飲み放題で好きなの飲んじゃいけないの?」という常套トークもこなし、いよいよ限界に達したオレ、米田。酔いが回り、寝た。
そろそろ帰る時間らしい。僕の事は基本的に使い捨て式に扱うサークルE。酔って寝た僕にそれ以上の事は要求しなかったようだ。起きたらただIさん(猛者)が店の壁をぶち破っていただけだった。
最後にデザートとしてプリンが出て来た。M君(若武者)の乱入により、プリンが一つ足りないという。無論、『食べない役』は僕だ。これ以上のキャスティングはあり得ない。酔いで薄れゆく意識の中、僕は最後まで「え、ホントにヨネ、プリンいらないの?分けるよ、ガチで?」という声に、「いらないよ。」と最後まで仕事をする事を忘れなかった。そして何度も「みんな食べたっしょ?オレ以外のみんなは食べたんだよね?なら問題ない。」とあくまでも『食べていないのは米田だけ』という環境を確保する事に努めた。

店の外に出て、電柱にもたれ掛かっているとK君(飲み会ハッスラー)が
「お疲れ。」
と僕にタバコをくわえさせた。
人生で初めて、タバコを吸った。
『ヨネ』が『タバコ』…
ありえない2ブランドの共演に爆笑が確かに起こった。そしてその刺激に、崩れ落ちた僕。遠くでK君(ハッスラー)とJさん(ジャムサンド)が話している。
Jさん「ヨネが倒れてる~、ホントウザい~。」
K君「おいJさん!!あんまヨネの事いじめんなよ!!ヨネはいいヤツだろ!!」
Jさん「いいヤツだよ。いいヤツはいいヤツなんだけど…………じゃね?」
肝心なところは、聞こえなかった。


意識こそあったものの、酔いで朦朧としながら一人で駅を歩いた。ふと気がつくと、僕は階段の下にひざまずき、膝にものすごい痛みを負っていた。階段でコケたらしい。
‘僕は物体にもいじられるんだな…’
そう思ったオレ、米田。その次の瞬間思った。















オレはまだまだ、やれる。


明るく楽しく激しい一日(7月27日後半の日記)
集会室のカギを手に入れた僕は、まずは生協へ。腹が減っては戦は出来ぬ。今すぐ口に書き込みたい気分だった僕はこのキャンパスのこの生協にしか売っていない焼きそば『一平ちゃん』の何とか味を購入。レジであと20分するまでお湯を使わせてもらえない事実を知り、ひとまず集会室へ。後輩O君(ザ・スイッチング)がいた。
後輩O君「ヨネ先輩、テストやばかったです・・・。」
K君(飲み会ハッスラー)に続き、彼もまた落ち込んでいるようだ。しばらく話して、
後輩O君「ヨネ先輩、生協に昼食買いに行きませんか。」
落ち込んでいる者のオファーを断るほど、僕も薄情な人間ではない。ちょうどそろそろ生協前のポットにお湯を入れに行こうとしていたところだ。行こう。
後輩O君「もしよかったら買ってきてくれませんか。」
断る。

生協内で何を買おうか迷う後輩O君。
ヨネ「このカップ焼きそば、おいしいよ。」
後輩O君「今日焼きそばって気分じゃないです。」
ヨネ「もう少し人の気持ちを考えた断り方できないか?www」
後輩O君「今人の気持ち考える余裕ないです。」
ヨネ「www」
集会室に戻ると、そこにいたのは後輩M君(ボーグのラストエンペラー)。3人でちょいと話をしていると時刻はあっという間の13:15。13:20には、駅前にケーキを持ってやってくるM先輩(鬼ロッカー)を出迎え、荷物運びを手伝う。
ヨネ「オレそろそろ行くわ。」
後輩O君「え?行くんですか?」
ヨネ「おう、M先輩の頼み断れるかよ。そんな勇気あったらオレサークル内でいじめられてないから。」
後輩M君「www」
後輩M君も着いてきてくれた。M先輩はもう到着し、駅前の電気店にいっている模様。電気店はなかなか広いため、後輩M君と手分けして探す事に。
ヨネ「オレ向こういくから、後輩M君あっちね。で、見つけたらここで待ち合わせよう。」
後輩M君「はい。」
10分後、待ち合わせ場所に来ない後輩M君。彼の向かった方向に探しに行くと、彼は余裕の表情でM先輩(鬼ロッカー)と合流していた。昔イトーヨーカドーで迷子になって泣いたのを思い出した。
M先輩の横にはM君(暴れん坊将軍)。僕の顔を見ると、伝家の宝刀
「帰れ」。
M君のご機嫌をうかがおうといろいろ話しているとM先輩の
「仲間ぶってんじゃねぇよ」。
現代表、元代表の暴言にしばし黙る僕。
集会室に戻る前に、コンビニによることに。S先輩(隠れ米田キラ―withスマイル)に遭遇。
S先輩「M君(暴れん坊将軍)が『ヨネとは話さなくていい』っていってたよ~^_^」
ヨネ「それ僕に言うことじゃないですwww」
もちろん抗議しましたオレ、米田。
ヨネ「M君、あのさ。S先輩にオレのこと無視していいって言った?」
M君「あ、もう伝わった?」
ヨネ「うん・・・。」
今日も彼に謝らせる事はできなかった。
ヨネ「そうだ!!この間、武藤敬司に会ったんだよ!!」
正確には会いに行ったんだけどな。
M君「マジで?!あ、オレ昔佐々木健介に会った事あるよ。」
何!?
M君「なんか『健介』って書いたズボンはいてた。」
ヨネ「間違いねぇwww」
M君「で、向こうもこっちが見てる事に気づいたみたいで。なんかTシャツ脱ぎだしたのwww」
ヨネ「サービスwww」
集会室に戻り、いつの間にか明日に迫っていたサークル同期飲みの話に。
M君「ヨネ、知ってる?参加メンバー。」
ヨネ「T君(フロムオタクトゥーロックフロム埼玉)とかM君(若武者)とかR君(シャイニングブレイカー)来ないんでしょ?」
M君「てかね、メンバー見てびっくりした。男お前入れて4人だからねwww」
ヨネ「えwwwてかオレも明日グループワークだからいける保証はないんだけどwww」
M君「で、メンツが、オレとY君(シューティングスター)とY君(省エネロッカー)とヨネだからねwww」
ヨネ「異色www少ないのに普段あんま来ないY君(省エネ)が来るってのがいいね、ストーリー性あってwww」
M君「でも実際、オレいなかったらどうなるのっていう(笑)」
ヨネ「まぁ、まったりな感じだよねwww」
M君「でも逆に、メンバー見た瞬間に『おもしれぇ!!』って思ったからねwww」
さすが、ピンチをチャンスに変える男M君だ。彼のせいでいつもチャンスをピンチに変えられてきたが、今回は彼に救われそうだ。
練習を1時間ほど。本キャンパスに戻らなくては。
M先輩(鬼ロッカー)「もう行くん?」
ヨネ「はい。ゼミの先輩にグループワークのアドバイスをもらうんです。」
後輩M君(ラストエンペラー)「大変ですね。」
ヨネ「大丈夫、精神強いから。だてに2年間サークルでいじめられ続けてねぇよ」
後輩M君「www」

本キャンパスのグル学へ。アドバイスをくれるのはM先輩(ヤギの犠牲者)だが、現場にはK先輩(パッション)を始め、実に多くの先輩がいた。
ヨネ「お疲れ様でーす。」
K先輩「ドラクエ買った?」
出会いがしらのドラクエクエスチョン。
ヨネ「いえ(笑)」
K先輩(首謀者)「しっかりしろよ~。」
ヨネ「すみません、ドラクエには手を出してない派なんで(笑)」
どうやら先輩たちは、夏合宿のケースの開題について話しているようだ。当然僕らの代には当日まで内緒である。
K先輩(首謀者)「ヨネ、見ちゃダメだよ~。」
ヨネ「大丈夫です。小心者なんで今見ると夏合宿までずっと心配になっちゃうんで見ません。」
K先輩「www」
その後M先輩を始め思ったより多くの先輩方からアドバイスを受けつつ、時折
「メディア志望?ならお前営業先でウンコ食えんのかよ!?」
というわけのわからない話になり解散。僕はパソコンで早速既存文献を調べた。
一段落し、本来なら某テレビ局の講演会に出る予定だったが、キャンセルしダンスへ。夏は論文と同様ダンスもやりまくろうと考えていたが、先輩方の話ではそうも甘いことは言っていられないらしいため、チャンスは確実につかもうという話だ。
再び集会室へ。R君(シャイニングブレイカー)に窓からタオルを落とされかけたり、M君(暴れん坊将軍)の前でうっかり後輩S君(反逆のカリスマ)に強がり「オレ夏でダンス上手くなるかもしれないよ!?もしかしたらM君(暴れん坊)を抜くかもしれない」と言ったがあまり、ひざ蹴りを食らった。音が、しなかった。
R君やM君、後輩S君(完璧男)らブレイカー集団のいる体育館に練習しにいった。
ヨネ「R君さ、あの女の子新入生だよね?なんていうの?」
R君「アイツ?実はハーフなんだよ。」
ヨネ「そういう情報は後でいいよ(笑)」
20分後、この話が嘘である事が発覚した。
練習はみっちり3時間。基礎練やストレッチから始めたら何の事はない。疲れは皆無。途中R君に追いかけられたり、僕がひらめきで思いついた新技がすでに後輩S君(完璧男)が開発&完璧に完成させていることが発覚したり、僕の大技にM君(暴れん坊将軍)が珍しく拍手したと思ったら次の瞬間「引退おめでとう」と言ったりと楽しかった。
ハードだった今日一日。締めはR君たちとの焼き肉の予定だったが、明日の午前からのグループワークの事も考え早めに退陣。
R君「そうやってお前はオレたちと距離を置くんだな。」
M君「まぁお前いない方がいいからよかったけど。」
などと言われながら、帰ってきた。
明日はご存じグループワーク。さらには29日のOゼミ提供の高校生向けゼミ体験講座の話し合い。Oゼミにはサークルのクラブイベントに行かせてもらった大きな借りがある。明日から、少しずつ返していく。

テスト終了(7月27日前半の日記)
昨日は見事に26時間テレビのエンディングを見忘れました米田です。
朝は7:00起き。珍しく朝体調が良かった。でも僕は首尾一貫した男である。いかなる体調だろうと寝起きは悪かった。学校に出発。自分の体調のせいか、久しぶりに日本の活力のなさを肌で感じる。
テスト最終日は1限にて早くもその幕を閉じる。学校の最寄り駅に着いてからの歩調にも磨きがかかる。歩調は一般の人の2000倍ぐらい速いオレ、米田。ゴボウ抜きしてやった。

信号でK君(飲み会ハッスラー)に会った。顔色が悪い。
ヨネ「おはよう!」
K君「おはよ・・・。」
ヨネ「どうしたの?今日テストラストでしょ?」
K君「うん、3つ。」
ヨネ「重いな、ラストwww」
K君「マジやばいよ・・・。」
ヨネ「そう、なんかね、最近サークルEの人とゼミの人と交互に会う感じになってるんだけど、テストへのスタンスが違うんだよね。ゼミの人はヤバいながらも確実に単位を考えてるんだけど、サークルEの人は逃げ腰に明日を見てるwww」
K君「だなwww」
ヨネ「持ち込み可のテストで持ち込まないで挑みかけたヤツいたからね(笑)てか、オレ1限でテスト終わるから別キャンパスに踊りに行くけど、K君行かない?」
K君「オレ終わったらバイトだよぉ~。」
ヨネ「あ、まだ続けてるんだ、塾講師。オレも夏はバイトしないとな。」
K君「でもオレ、そろそろやめるよ?」
ヨネ「え、なんで?」
K君「方向性の違い。」
ヨネ「かっこいいwww」
K君「でしょ?」
ヨネ「バイトやめる理由にしては珍しいよね?『方向性の違い』なんて聞いたの、オレンジレンジ以来だからねwww」
K君「あ~早く勉強しないと・・・。」
ヨネ「テストは持ち込み可?」
K君「いや、不可。」
ヨネ「きついな。勉強はしたの?」
K君「したけど、覚えてない。」
ヨネ「それ絶対だめだよねwww」
K君「wwwだから今日は早めに来たんだ。」
ヨネ「今がテスト10分前なのは気付いてもらえる?笑」
K君「嘘!?うわぁぁ、超早く来たと思ったのに、普通に『間に合った』だけだったwww」
友が落ち込んでいる。励まさなくては。
ヨネ「でもさでもさ!1限終わってから2限までは30分以上あるじゃん?十分対策できるよ。」
K君「あ、1限は捨てろと?」
ヨネ「そうじゃないけどwww」
K君「いっそ1限は30分ぐらいで退室して2、3限に備えるってのはありだよね。うん、いけるかも。」
思った形とは違ったが、無事励ますことができた。K君と別れテストの教室へ。クラスメートのT君と会い、二人で勇ましく前列へ。9:15、最後のテストがスタート。持ち込み可の会計論。出来としてはまずまず。単位は来るがいい単位は来ない、みたいな中途半端な出来。しかし、後悔はない。強いて言うなら若干テスト範囲を勘違いしていたことぐらいだ。
テスト後、別キャンパスに向かう。途中でこの電車に乗ってきたおばあちゃん。各駅停車のお昼前。ガラガラなのに座らない。
「やれやれ。あ、これは各駅ですよね?」
話しかけられるオレ、米田。
ヨネ「はい、そうですよ。」
おばあちゃん「いや、さっき向こうの線で急行に乗ってしまってねぇ。駅飛び越しちゃったんですよ。」
ヨネ「ありゃ。何駅に降りる予定だったんですか?」
おばあちゃん「もうね、急行だとは知らなかったものだからねぇ。」
ヨネ「災難でしたね。お急ぎなんですか?」
おばあちゃん「急行に乗っちゃって。ほんとにやんなっちゃうわね。」
おばあちゃんに、僕の声は届かない。
どうやら一駅で降りるらしいおばあちゃん。カートを「よいしょ」と言いながら引き、下車する。
ヨネ「お気をつけて。」
おばあちゃん「・・・。」
www
最後まで貫かれた完全無視スタイル。グッドラック。

その後、僕も乗り換えの電車を待つため途中下車。向こう側のホームにかわいい感じの女性を発見したものの、その次の瞬間電車に乗って行ってしまった。電車になりたいと思ったのは人生で初めてだった。

散策
あなたが一滴の汗を流すなら、私はすでに百滴の汗をかいている。こんばんは。日本を背負う自信があるぐらい代謝がいい米田です。昔、
「お前の汗で集会室が滑るからブレイクやめて。」
と言われた事があります。
日記を書く前にひとつ。昨夜書いた記事、『全日本プロレス、バザー!!』に載せた写真において、わずかにではありますが一般の方の顔が映っているものがありました。現在はモザイク修正したものを載せておりますが、配慮のなかったことをお詫びいたします。失礼いたしました。



今日は明日月曜の最後のテストに向け勉強をする日。運良く午前中に起きられたら、学校に多次元論文のソロ活動をしにいこうかとも思っていたが、起床が奇跡の13:30。ソロ活動はおろか、明日のテストに暗雲まで立ち込めた。
とはいえゆっくり食事をとったエレガント米田。昨晩の27時間テレビ恒例企画『さんま中居の今夜も眠れない』の録画に大満足しながらの食事。15:00からテスト勉強に乗り出す。
休んでは『今夜も眠れない』を見て、そのうち『勉強出来ない』になってきたオレ、米田。20:00から夕食。父が僕と兄に
「二人とも、お刺身が残ってるから食べなさい。一弘、ご飯もう食べちゃったのか?おかわりしなさい。」
といい、僕と兄は死力を尽くして食べ続けた。しかしとうとう食べきれぬままギブアップ。僕は兄に言った。
「ねぇ…そろそろさ…








食事2時間もするのやめない?」
時計は確かに、22:00を指していた。
22:00。『千葉県の昆虫親子』と言われた父と兄は本領発揮。父の
「お散歩いこうか?きっと今日はカブトがいるぞぉ~。」

‘やってやるか…’
的な表情すら浮かべる兄。
‘時代には乗り遅れないわ!’
的な勢いで母の参戦も決定。
‘勉強、もうヤダ。’
と僕も参戦する事に。22:00。全員で昆虫探索へ。

目的はあくまでカブト、クワガタ。しかしいるのは街灯にたかるセミども。兄に至ってはただ歩いているだけなのにニイニイゼミを捕獲。その真相を彼はこう語った。
「なんか歩いてたら勝手に僕の服に止まったんだ。」
だてに上り坂をチャリで走っている最中に地域の知らないおばさんに話しかけられる男ではない。『いい人オーラ』は虫まで惹きつける。彼こそ実写版人造人間16号(アニメ『ドラゴンボール』より)。

4人中懐中電灯を持つのは父ただ一人。彼だけなぜか歩調が勇ましい。このやる気からは年齢など微塵も感じさせない。そんな時。
一弘「あ!今そこの草んとこ、ガサゴソ動いたよ!!」
母「ホントに!?」
兄「ねぇお父さん!一弘が今、『そこの草んとこ、ワカチコ言った』って!」
一弘「『ワカチコ』の訳ないよね。それゼッテーゆってぃーじゃん。」
正体はタダの、凄く珍しいカエルだった。

時間も時間だった為、来た道を戻る。とある電灯に寄って来ていたとあるセミは、父、母、兄、僕の全員に一度ずつ体当たりを敢行。その速さに思わす、
「えっ、かまいたち?」
という僕。

帰り道をゆっくり歩きながら
「え、てかそろそろ帰らないとテストシャレにならないんだけど。」
という僕と、そんな僕に歩きながらラリアットをする兄。
一弘「やめろよ!ほんっとお前のやる事って意味ないよな!」
兄「と言いながら一弘、側転するのやめて(笑)」
一弘「www」
父「あ、お兄ちゃん!これ見てごらん。」
兄「あ、クワガタだね。」
一弘「でもそれメスでしょ?」
父「メスのいるところにはオスもいるんだ。」
母「お父さん、よく見つけるわよね。」
一弘「まぁうっすらみんな探すのやめてたよね。」
母「www」
父「お兄ちゃん、でもこのメスは小さいな?」
兄「でもメスがいるって事はオスもいるって事じゃない?」
一弘「それさっきお父さんが言ったよね!?」
母「一弘、木に登れ~!」
一弘「登らないよね、普通に考えて。」

久し振りに参加した家族散歩。夏はこれからだが、どうやらスケジュール的にこんな事をやれるのも多くはなさそうなので、いっておいてよかった。今言いたいのはただ一つ。




明日のテスト勉強、はよやらなきゃ。


全日本プロレス、バザー!!(7月25日後半の日記)
夕方からはサークルEの方で月例会があるようだが、それには間に合わないので潔く諦めたオレ、米田。代わりに向かったのは、夏祭りバザーだった。
人混みは嫌いである。それでも行ったのには大きな理由がある。このバザーの一部区域に全日本プロレスのグッズコーナーは設けられ、さらに夜からなんとカズハヤシや武藤敬司が来場し、グッズ購入者にサイン会や撮影会を催すというのだ。
兄と向かったバザー。もちろんデジカメ、携帯を完備。些細なことに馬鹿みたいに写メを利用する光景は嫌いだが、今回は『些細なこと』ではない。プロレス界で全日本の武藤、カズといったら、野球でいう松坂、サッカーでいう稲本、寿司でいうイクラ、マーケティング界でいう田村正紀(田村本著者)ぐらいの大物である。珍しく興奮、緊張気味の兄。無理もない。僕も兄もプロレスファン歴はもう11年。事の重大さは十分わかっている。兄に至っては昔からずっと大の武藤ファン。僕もブログでよく『点より線』と言っているように、彼の理論には深く共感する者があるのだ。
本当に、全日本プロレスグッズコーナーはあった。真っ先に目に入ってきたのは浜亮太。デカイ。風に乗っていつでもどこにでも飛んでいけるような体型を持つ兄とかぶった瞬間、その体格の規格外感はさらに増幅。一気にテンションも最高潮に。
そして・・・奥に武藤敬司がいた。僕と3メートル以内の距離で、サイン会をやっている。
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これまでに味わったことのない興奮が僕を襲う。とはいえ、一応ブログを毎日書く‘表現者’の僕。この興奮を、こんな感じで言い表した。




「うおぉぉぉ!!」
「かっけー!!かっけー!!」
「やっべー!!やっべー!!」


あまりの距離の近さに、僕と兄はグッズ購入を決意。プロレス会場に行けば、3000円近くするTシャツを買って、大蛇の列を並んだ末にようやく一人のサインをもらえるのが定説だが、ここでは違った。200~500円で売られているパンフを買えばサインがもらえる。武藤にサインが集中しているため、近くにいるKAI、大和ヒロシ、武藤敬司、荒谷望誉、真田聖也、征矢学、カズハヤシはノーマーク。いつでもどこでも激しくサインがもらえる。まずはカズハヤシにサインをもらった。アメリカンマットを経験しているとは思えないほど、彼は口下手だった。その後、念願の武藤との2ショット、さらには米田兄弟+武藤という3ショットを実現させた。
さらに、バザーでテンションが上がっているのか頻繁に大声を出している浜、こちらは大して話していないのになぜかどんどん話を広げてくれ、話しすぎてなかなかサインを書くに至らなかったKAI、一瞬スタッフか何かに見えた真田、征矢からもサインを得た。大和ヒロシからはなんとなくもらわなかった。
夢心地でふわふわしてきたオレ、米田。カズ・ハヤシを携帯の写メで収めようと、ちゃんと
「写メ撮ってよろしいですか?」。
応じてくれたカズ。せっかくの機会だ。最高の写真にしてやる。
ヨネ「では失礼しまーす!はい、チーズ!」
カズ「・・・ィャ。」
小さな声で直前にカズは名物の「イヤァァァ!!」という気合とともにポーズをしてくれた。そのため、写真が左寄りになった。
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カズハヤシはどうやら天然のようだった。デカイ色紙に全選手のサインをまとめてもらおうとした中年のおじさんにサインを求められたカズハヤシは、ど真ん中にデカデカとサインを敢行。一人で色紙を使い切る暴挙に、一瞬黙る中年のおじさん。カズハヤシ、お前は力士か(笑)
夢心地のまま、会場を後にした米田兄弟。7月25日はすごい日になった。
もう一つ書く。実は、バザーの会場で印象的だった人物がもう一人いる。荒谷である。恵まれた体格、確かな人気とキャリアを持ちながら、決してトップ戦線には食い込めないそのキャラの自立具合。
「荒谷選手、あなたの仕事師ぶり、大好きです。これからも頑張ってください!」
僕が求めたサインや写真にも実に気さくに応じてくれた。息子さんも来ていたらしく、息子さんと話す彼は本当に優しい普通の‘お父さん’だった。プロレスラーのそういう面は、見ていてなんだかほっとする。
一弘「ねぇ、荒谷すっげー優しかったね。」
兄「普通のおじさんだよね(笑)」
一弘「てか、息子さん来てるよね?」
兄「嘘?」
一弘「ほら、今向こうで一緒に話してる子だよ。」
兄「うわっ、そっくりだ(笑)」
一弘「www」
兄「あの髪型のそっくり具合、絶対意識してるよね。」
一弘「www」

家に帰って余韻に浸りながら、僕は週刊プロレスのモバイルサイトを見ていた。あるニュースが飛び込んできた。



『25日、全日本7.26後楽園大会にて引退試合を行う荒谷がコメントを出した。』
荒谷明日で引退かよwww
オレさっき自信持って「これからも頑張ってください!」っていっちまったよwww
そして続きに、彼のコメントが載っていた。
『「普通のおじさんに戻る前に、最後ぐらいは勝って、女房と娘に格好良い姿を見せたいと思います。」』




あれ娘かよwww

真っ向勝負、遂行(7月25日前半の日記)
男の戦い、やってきました米田です。いやぁ、我ながら、僕は頑張った。
事前事後に「絶対無理だ」という事は避けている。どんなに絶望的でも、挑戦する時はいつでも成功を目指して来た。「絶対無理」とはそう簡単に使うべき単語ではない。「絶対無理」が使えるのは、僕の保険学と組織論の単位取得ぐらいである。
朝は7:00起き。7:30に出発し某企業のインターン二次選考へ。有言実行。僕は敢えて、面接にあたって何の対策も練らなかった。そして何よりの誤算が、二次選考の内容が面接ではなく『課題試験』だった事である。SPI的な企業試験なのか、広告業界に関連する独自試験なのかはわからない。とにかく戦場へ赴いたオレ、米田。
『エスカレーターを上った1階総合受付』が集合場所。しかし、エスカレーターを上ったその地は地下1階。エスカレーターはここまでのため、なんとしてもあと1階分上らなくてはいけない。
ところが、地下1階をぐるりと一周しても、どこにも1階に通じる階段、エスカレーター、エレベーターがない。
‘まさか…『ここから選考は始まっている』とでもいうのか………?『悔しければ貴様らの創造力をいかして辿り着いてみろ』という事か…?おのれぇ…。’
その場に集まった他の就活生も同様に集合場所への道が分からないようだ。
そこで知り合ったタメの青年に、軽い気持ちで
「まさかこれが選考だったりしないですよね?笑」
と言って僕。しかしその後彼は、
「もしかしたら地下2階には1階に直通するエスカレーターがあるのかもしれない…」
と思い詰めるようになった。久し振りに、反省した。

時間になり、人事担当の方が案内してくれ無事に試験会場に着いた。前の人のエントリー番号と自分のそれの差から、1次試験で提出したESの倍率が約200倍だったことを悟り、若干お腹がキリキリ言いつつ実は確実に誇らしくなるオレ、米田。神に感謝だ。こんな幸運、なかなかない。
そして隣りの席に座った女の子。顔が合うと気さくに挨拶してくれた。何かしらを話していると、その子がサークルEの後輩Nさん(サークル歴は後輩だが、タメの同学年。2008年の夏合宿では、僕は彼女らと組みコンテストで優勝した。サークル1のロックダンス歴と、パンキンをこなすしなやかな動きを持つ。)と知り合いである事が発覚。『世界は5人で繋がる』理論の恐ろしさをまざまざと感じた。
課題テストは10:15~13:15の3時間ぶっ続け。企業側の都合もあると思うので具体的な内容は伏せるが、学力テストではなく創造力を問うようなものだった。感触としては…120パーセント満足の出来。あれで落ちてももう納得。楽しかった。試験官が暇そうだった。
試験の中に、エッセイを書くものがあった。納得のいく出来栄えに、僕はそれを自分の記録に残したいと思い、回答用紙の表紙の『注意事項』の裏に全文を写していた。まさかその紙まで回収されるとは思わなかった。
試験終了後、かなり話したためか隣の人は「名刺いただけますか?」と言ってきてくれた。インターンや就活説明会でよくある、いわゆる『就活仲間』の誕生である。オファーされた私、米田は・・・。










「名刺、持ってないんですけど(笑)」
とっさの判断で「あとでメールします」と言えたから機会は逃さずに済んだものの、就職活動に出遅れている感も否めない僕。とはいえ、本当にいい時間を過ごせた。
家に帰ってから少し休み、そして僕はとあるイベントに赴いた…。

テスト山場越え(7月24日の日記)
次の皆既日食が2035年と知らず、普通に見過ごした米田です。最近全身の皮膚炎が発症して困っています。ストレスを抱えるといつもこうです。
朝は直前勉強をしようと8:00起き。食事をして、「やっぱいいや」と二度寝したオレ、米田。玄関で軽く腹がグルグルっといったが、トイレには行かずそのまま出発。
この決断は失敗だったようだ。行きの電車内でみるみるビッグウェーブの機運が高まり、校門に差し掛かったところでは小股で呼吸を小さくしている自分に気付いた。11:30、学校のトイレの一番奥の個室着。
そういえば、来る途中に入ったサークルEからのメーリスに、『バトル』の企画が紹介されていた。企画者はS先輩(隠れ米田キラーwithスマイル)。しかし『バトル』といってもこれはダンスバトルではないようだ。その実態は『大食い対決』。
‘なんてくだらない企画なんだwww’
と思いつつ、メーリスを読み進める。ルールが書いてある。
①食べる候補としては
・タコ焼き(1000円位)
・しゃぶしゃぶ(1800円位)
・お好み焼き(1500円位?)
が挙がっている。バトルにエントリーした人で話し合って決定する
②飲み放題はつかないため、安上がり
③バトルはチーム戦。予定ではS先輩(隠れ米田キラーwithスマイル。スイパラの食べ放題で持ち前の笑顔で最後まで食べ続けた経緯あり。)チームvs後輩S君(完璧男。キャンパス付近のハンバーグ屋でご飯のおかわりのサークルE記録を打ち立てた。)チームで行われます
④今のところT先輩(ダンスサークルB29。並外れたガタイとポーカーフェースを兼ね備える。)、後輩M君(ボーグのラストエンペラー。よく練習後食事に行っている)、後輩T君(現一年生)、後輩Sさん(現一年生)がエントリー済み
⑤日程はエントリー者が確定した後、全員のスケジュールを聞いてから決める
⑥観戦希望者も募集
⑦エントリー締め切りは28日の19時まで


…。




意外にガッチリしたルール基盤が確立していた事に驚いた。


さて、テストはというと。3限の企業経営論、4限の産業組織論はおそらくなんらかの形で単位が取れる出来栄えに。そして迎えた5限。組織論。









やってしまった。
過去問に一切ない問題が出題され、保険学の時に起きたのと同じようなざわめきがテスト開始直後に起きた。そして終了後。
「やばーい!」
「過去問と全然違うじゃん!」
「単位落としたわ~!」
周囲が叫ぶ中、一人‘えーと、これで落とした単位は保険学に続いて2つ目。後期も同じだとすると今年の取得単位は…’と早くも後期の予報をするまでに至っていたオレ、米田。
後輩U君(レンタルカーゴパンツ)と会い、そのまま二人で向かった…別キャンパスに。
集会室のある建物に入ろうとすると、S先輩(withスマイル)が出て来た。
S先輩「あ、ヨネだぁ~(^o^)/」
ヨネ「あ、帰るところですか?」
S先輩「そうだよ~。あ、集会室今Kさん(=最強最恐ジャザー・K先輩)がジャズのコマやってるよ~(*^_^*)」
ヨネ「え、練習出来ないですかね?」
S先輩「どうだろ~?あ、Tさん(=桜先輩・T先輩)もいるよ~(^_^)v」
ヨネ「えへっ、やった\(≧▽≦)丿」

集会室へ。エレガントにジャズコマが開催される中、集会室の後ろでヒップ、ロックというゴツいダンスを練習する後輩U君と僕。コマは僕が到着してからも30分続いた。アクロバットの練習もした僕はすでにヘロヘロに。そんな僕を見て、コマを終えたK先輩(最強最恐ジャザー)は言った。
K先輩「あれ?ヨネ?ヨネいたの?」
ヨネ「あ、今気付かれた形ですか?」
T先輩「www」
K先輩「いや、服装がなんか新入生な感じがしたからwww」
ヨネ「すみません、私服の細い半ズボンで練習して(笑)3年目なのに初心を忘れない形になっちゃいましたねwww」
T先輩「www」
K先輩「いや、後ろでアクロバットなことしてるから、‘あの子がヨネを引き継いでいくんだろうなぁ’って見てたの。」
ヨネ「あ、‘あの子が死んだヨネを引き継いでいくんだろうなぁ’と。」
K先輩「死んでない死んでないwww」

後輩U君に借りた練習着を5限後に返しつつ、ダンスをする事になり再び借りた僕。21:00まで練習し、そのまま帰宅。

さて、テストの山場を終えた。残すは月曜の財務会計論のみ。これでようやく気持ちが一つに絞れる。明日の、某広告企業のインターン2次選考だ。提出したES(エントリーシート)が通り、1次選考を通ったのだ。
明日まで、色々出来る。2次用に新たに書いたESについて面接対策をしてもよし、企業について調べてもよし、だ。しかし僕は遭えてそれはしない。信条としているのはいつでも真っ向勝負。体当たりな挑戦だけにここは最後まで体当たりに挑戦する。合否はさておき、僕にとっては一次に提出した事も、この二次に挑戦する事もすでに『インターンシップ』。憧れの企業に自分をアピールする貴重な場であり貴重な時間だ。合否より、それが大切だ。
そしてだからこそ、ダメ元な挑戦に僕は敢えて合格する事を目指す。「絶対落ちるよ~」と落ちた時のために保険を掛ける生き方は性に合わない。
米田一弘夏の陣。真実で挑みます。楽しんで来ます。

神風吹かず(7月23日の日記)
本当にキレた時、怒鳴ったり汚い言葉を吐くのではなく静かに泣く人間になりたい、米田です。その真意は…。
朝は7:00起き。なぜか朝の不機嫌な感じは並ではなかった。兄が「簡単に栄養を接種出来るように」と注いでくれた野菜ジュースを
「重い。」
と一蹴したオレ、米田。説得力はありませんが、最近人の気持ちを考えようと努力しています。
先日兄とペアルックである事が発覚したポロシャツは、あの日以来来ていなかった。ブランクありの、実はそうでもない期間振りに袖を通した。朝食時に全面的に醤油が跳ねた。間違いない。このポロシャツ、何かがある。
一限のテストは会計史。楽勝科目と言われていたにもかかわらず、ダンスから帰ったあと2時間ほど勉強した。おかげで3限の労働学、4限の保険学は壊滅状態。特に保険学に関しては米田史上に残る逆に素晴らしい仕上がりとなっている。
それはさておき会計史。左にはクラスメートのT君、その左にはTS君。米田家で勉強合宿をしたトリオでガッチリくんで挑む事に。勢いに乗る僕はT君に
「持ち込み可のテストだけど、オレ資料見ないで答えるから!」
と豪語。次の瞬間、ポロシャツの右上腕部に今朝の醤油の後が付いていた事に気付きテスト開始。
『過去問と同じのしか出ない。』
昨夜の綿密な分析でそういった結論に至っていた僕。過去問にはなかった数々の問題に序盤から資料を見ながら回答した。
60分のテストが終わり、T君は「2限もテスト」、TS君は「ちょっとゼミのヤツらと集まる」そうで一旦解散。一人勉強を目的に空き教室へ。数十分後、TS君から「食堂にいるよ!」とメールが来た。食堂に行った。TS君のゼミの友人がいた。………。


なんで僕、数十分待たされたんだろう…。
しかし、テスト前のピンチは人を繋ぐ。さり気なく世界一人見知りの僕も気付けばTS君とそのゼミ生と仲良く話していた。
「労働学は去年難しめだったから今年は楽じゃん?」
「なんでセンター試験みたいな考え方してんの?笑」
「『去年政経キツかったから今年現代社会』みたいなwww」
「まぁだから労働学はいいとしてさ…。」
「てか『労働学らく』ってのはうちらの間の勝手な思い込みだからねwww」
「でも保険学、ノートあるのはマジ助かる。」
「本当だよな。てかノートの字が見やすい。オレのノートとか出回ったら大変な事になるよ(笑)」
「オレ昔ノート貸した事あるんだけど、それ以来二度とオファーこなかった。」
「www」

3限の労働学のテストを受けた。前期最後の持ち込み不可テストは100点満点の可能性すらある十分な出来。終了後、T君とTS君と合流。
ヨネ「いやぁ~労働学はうまくいったよ!満点かもしれない。最初の方の問題の答えが『マクロ』であってるなら満点だ。」
TS君「あ、あれ『ミクロ』だよ。」
ヨネ「www」
撃沈した。

そして4限の保険学。テスト直前の教室内は「テストは『アンダーライティング』の問題らしい」という空気が蔓延。持ち込み可だけに周囲には自作の解答を持ち込む人もいた。
テストを表にし、問題を見た。








『アンダーライティング』じゃないwww

究極のデマ情報に踊らされた本講義受講者推定数百名。開始直後の「え?」という空気間に一体感があり、よかった。僕はというと…リアルに単位は『D』感に満ちあふれる出来に。I君(オーバープッシュ)の『今回はこのような結果になってしまいましたが』戦法を使おうとしたが、チキってやめた。

やっちゃった感に苛まれたが、とはいえ今日でテスト3つを消化。僕は別キャンパスに昨日忘れた傘を取りに行き、その後帰宅。1時間ほど仮眠をとり、食事をし、また仮眠をとった。
明日はテストの山場。大勝負の日。3科目中不安な科目は3科目。頑張るしかない。



神風吹く(7月22日の日記)
「明日の経済論、僕山張るからwww」
奇人米田一弘が生まれてから21年。テストで『山を張った』のは初めてだった。僕の本気っぷりを知り尽くす米田家の面々が、テスト前日にも関わらず怠惰に過ごす僕を見たリアクションは意外にも冷静だった。
「一弘く~ん?あれいつも『僕にケアレスミスは存在しない。テスト前に1万通りのケアレスミスを経験すれば、本番のミスはケアレスミスじゃなくなる』っていってなかったっけ~?笑」(by兄)
「お~!!一弘も『DREAM』見るのか!?お母さん、一弘も見るってさ!」(by父)
「たまには山張るのもいいわよ。大丈夫。何とかなるから。」(by母)

昨日の夜(てか今日7/22の朝)は0:00から突如覚醒し、テスト勉強を開始。しかし着手したのは翌日の法学や経済論ではなく金曜日の科目だった。
朝は6:20に起きて30分勉強するつもりだった。しかし、家族が僕を起こしたのは7:10。どうやら
「30分勉強するんじゃないの?」
と兄に起こされかけた僕は、無意識のうちに
「起きるつもりなんてないよ」
と言ったらしい。かくして丸腰で学校へ。1限は法学。
テストの教室に入ると、最後列にO先生のゼミ生が集結。心強い。
「え、単位来るよね?」
「え、課題レポートから問題出るでしょ?」
「え、六法の持ち込みってありなの?」
心細くなって来たオレ、米田。S君(いじられイズム)が隣りの席に。彼は僕に、
「ヨネは大丈夫そうだな?」
と言った。テスト前の落ち着きを見て、周囲の者はよくそう言う。しかし…








緊張して喋れないだけだ。
テストが開始。一度レポートを提出した際、『D』『不合格』『×』の全てを一枚の紙に書かれた経緯のあるこの科目。愛情と根気と憎しみを込めて回答用紙を埋めた。
1限後、S君とコピー機と共にいるとM君(若武者)から電話。ベーシックスタイルで僕を嫌う彼からの電話は初めてだ。電話が通じた。
ヨネ「もしもし?」
R君「あ、R(シャイニングブレイカー)です。ヨネ、昨日お願いしたノート、持ってる?」
とりあえずメディアの外に出て、R君とM君と合流。M君の電話でR君が出た事、早速ノートコピーの件の話に移行した事など、色々想定外だったが、もっと想定外だったのは…
ヨネ「え、コピーはメディアセンターでするんじゃないの?」
R君「コンビニだよ!」
ヨネ「え、まさかR君とM君、今日テスト終わり?」
M君「うん。これから別キャンパス(集会室のある夢の島)に行って勉強する。」
ヨネ「楽しそうだね!!!」
R君「ヨネ今日テンション高い(笑)え、ヨネも行く?」
ヨネ「え、どうしよう。」
足は確実に別キャンパスへと進んでいた。というわけで、夢の島へ。途中のコンビニでコピーを済ませ駅のホーム。M君の
「世界中の人は自分の知り合いの知り合い…とかって繋ぐと6人で全員繋がるんだって。」
発言に火が付く。
ヨネ「オレそれ聞いた事あるけど、絶対信じないんだ!あそこのサラリーマンとオレが繋がるとは思えないもん。」
R君「分かんないよ。ヨネのお父さんの取引先の会社の人かもしれないよ。」
M君「2人で繋がったwww」
R君「あそこの女の子も。サークルEの子の妹かもしれない。」
ヨネ「だからなんで2人で繋げるんだよwwwてかオレ、『世界に3人似てる顔の人がいる』ってのも信じないんだ。」
R君「昔大阪にオレにそっくりな女の子がいたらしい。」
ヨネ「www」
R君「友達が電話して来たんだwww」
ヨネ「そういや高校時代、隣りのクラスにオレにそっくりなヤツがいたんだ。」
M君「近っwww」
ヨネ「ホントだよ!たまたま水道で並んで水使った時があって、後ろで『夢の共演だ』って騒いでたんだからwww」
R君「『夢の共演』www」
ヨネ「でも入学当初が一番似てたな。向こうも髪型とかかえちゃったし。」
R君「残念だった?」
ヨネ「うん。」

電車内ではR君が傘をさしたりとまた大変だった。
R君「しょうがないんだよ。ほら、傘束ねるこのヒモがオレなくてさ。」
ヨネ「あ、ねぇ!『傘束ねるこのヒモ』って、正式名称なんて言うの?」
M君「www」
R君「テープ的な?」
ヨネ「ボタンのもあるし!」
なぜか真剣、オレ米田。
R君「あれだ!『ヒッチコック』!」
ヨネ「それっぽいwww」

別キャンパスの駅に着き、まずは食事。何を食べるかもめた後、回転寿司へ。昔席に設置されているポットみたいなメカで火傷した経緯のある遺恨のある店だ。500円ネギトロ丼を大盛りで食べる。近況を話しつつ、R君がなかなかいいかげんに聞き逃している事、M君に至ってははなっから聞く気がない事などに気付く。店を出ようとしたら、『大盛りを注文して残したら100円いただきます』の表示をR君たちが教えてくれ、意地を見せた。
R君「ヨネが初めてかっこよく見える。」
ヨネ「ネギトロ丼残さないようにしただけで見返せるって、オレどんな地位にいたの?」
完食。
R君が
「新しくできた施設に行ってみよう」
と言い出す。
ヨネ「勉強するって言ってたよね。あのね、僕5限から経済論のテストなんだ。うん、持ち込み不可。ヤバいんだ、笑ってるけど。」
R君「まぁいいからいいから。ここにはね、『くつろぎの間』っていう畳の部屋があるんだけど、なんとその『くつろぎの間』に行くまでに階段を上らなくちゃいけないという(笑)」
M君「www」

13:30頃、食堂棟の2階に到着し、サークルEのテスト勉強会に潜り込んだ。
「なんで来たんですか?」
「なんでいるんですか?」
「いるんですか?」
と同期後輩を問わず総攻撃を浴びせられるオレ、米田。全て受けて立った。
耳栓をして勉強開始。後輩E君(グラン浜田)が尋常じゃないペースで話しかけて来たり、よく分からないタイミングでR君(シャイニングブレイカー)が抜けたりして、結局ほとんど勉強できなかった。序盤に発覚した暗記用緑シートの紛失、さらにラストスパートをかけた時間帯に生じたミンティア過剰摂取が催した下痢。テスト対策のプリントにあった例題13問のうち、対策したのは2問。
実はこのテスト対策のプリントは、経済論の担当者のゼミの友人にもらったもので、軽く『あまり広めないで』的な事を言われていた。僕は本当に困った。Oゼミの面々におすそわけする義務がある気がしてならなかったからだ。友人との約束を守るか、ゼミの協調性を守るか。
悩めば良い結論に巡り合う事がある。僕は、『少し遅れてゼミ生におすそわけする』事にした。こうすれば、両者との約束を半々に破りつつ、しかし確実に半々に守る事ができる。ゼミ生からは「もっと早く教えろよ」、友人からは「広めないでよ」と言われる可能性すらあったが、多少の批判は仕方ない。運命として受け入れる。僕は経済論のテストまで残り45分と迫ったグループ学習室のOゼミ生と合流した。




「あ゛ーーーもっとヨネが早くアップしてくれたらな!!!」
「マジしこい(=せこい)し!」
「実際じらすとかね、意味分かんない。」
ボコボコに言われるオレ、米田。

そしてもう一つ事件が起きていた。僕が山張った場所…




みんなの勉強箇所と違うwww
信じられない緊急事態。大した対策も講じぬまま教室へ移動。不安がり混乱する僕。そばにいたのはM先輩(ヤギの犠牲者)。一部から論述の天才と崇められるM先輩はかつて様々なテストを曖昧にぼかす回答術でクリアして来たようだ。得意技は『約』。グループ学習室では
「オレが書く『約18世紀』は15世紀後半辺りまで含むからwww」
と高らかに笑っていた。そのM先輩にガチ不安を吐露するオレ、米田。
「テスト、マジヤバいんですけど(笑)山張ったところが違ってたみたいでwww」
M先輩は言った。
「単位『A』を狙うから不安になるんだ。とにかく書け。『C』は来る。」
不思議と、勇気が沸いて来た。



逃げちゃダメだ。





逃げちゃダメだ。






やっぱ逃げよう!



メディアセンターから教室までの道で後ろを振り返るとそこにはOゼミの面々。逃げづらい空気にとうとう挑戦を心に決めた。入室。16:40。問題用紙が配られる。問題を見た。











山、当たった………。
7月22日、16:40。米田一弘に神風吹く。初めての山張りは見事的中。単位『A』は厳しいが、十分『C』が期待できる形で5限を終えた。
ゼミキャンパス、ダンスキャンパス、ゼミキャンパスと往復した激動の一日。5限後に向かったのは…ダンスキャンパスだった。後輩U君(レンタルカーゴパンツ)とM先輩(鬼ロッカー)にテスト資料を渡さなければならない。数時間前に薄く勉強した食堂で会う。そしてコンビニにコピーをしに行く。S先輩(隠れ米田キラーwithスマイル)に遭遇。
S先輩「うわぁヨネだぁ~(^o^)/何やってんの~(*^_^*)」
ヨネ「あ、S先輩!きゃー髪染めとる!!あ、僕は後輩U君とM先輩がコピーしたいものがあるといったので…」
S先輩「あ、そのためにきたの!?偉いなぁ~(*^_^*)」
ヨネ「二人にはこれまでだいぶ大きな借りがあるのでwww」
S先輩「じゃあオレもなんか返してもらおう。『何とかダッツ』が食べたいなぁ(^_^)v」
ヨネ「うわぁ、ぜってー『ハーゲン』だwww」
おごらずに済んだオレ、米田。集会室前スペースで後輩U君にテスト対策として解説し、かつての『レンタルカーゴパンツ』の借りを少し返した。そして勢い余った僕は、集会室へ。1時間ほどフリーで踊り続けた。汗をかき、着替えを持っていなかった僕は、後輩U君から『レンタルTシャツ』され、さらなる借りを作った。


経済論のテストが終わったのは17:30頃。サークルEと絡み踊り帰ったのは22:00頃。遊びは終わりじゃ。勉強する。


男らしい一言
「皆既日食見るの、また次の機会でいいや」。
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新生米田?
久しぶりに自分というものが分からなくなっている米田です。
今日の日記で昨日の事を言うのも変な話だが、昨日の飲み会は本当に意義深いものだった。普段は笑って済む彼らとの飲みも、昨日は敢えて真面目な話もしてみた。僕の意見があっているという保証もなければ、彼らの意見があっているという保証もない。その中でも、僕の事をよく知る人物から賛同されたり、異議を唱えられたりした事は、『米田一弘』という人間を再度考える可能性に繋がった。決して揺らぐこともない、揺らがすこともない自分の核の部分を少し揺るがし、考えなくてはいけない。少しの期間、迷走するかもしれないが、何かがよくなる気がしてならない。そういう意味も込め、彼らには本当に感謝したい。

昨日の夜は格闘技番組『DREAM』を見ながらリビングで寝た。知らぬ間に寝室にいったようで、起きたのは昼過ぎだった。
不思議な感覚がそのとき襲った。なんの焦りもない、心配もない、やる気のない感じ。テスト前日とは思えない精神状態だった。食事をして、テレビを見て、勉強開始は15:00頃。これといって効率もよくなく、よくしようともせず、何の意味も見出ださない時間。
ハードディスクにたまったビデオを見た。一昨日の『あっぱれ!さんま教授』は実に面白かった。
18:00頃に風呂に入ったオレ、米田。空っぽな中、何かを忘れた暴君は‘そろそろヤバいぞ’と明日の持ち込み不可科目、『経済論』に着手。しかしいつしか‘なんとかなるんじゃないか?’‘本番で神が降りるんじゃないか?’となり、気付けばリビングで仮眠。起きてからドラマ『トリック』を見ながら夕食を食べた。21:00頃、経済論をやった。1時間後、気付けば『にわかポップロックチーム』のデビュー公演動画から解散公演動画、さらにはミクシィでかつて猛威を振るった『にわか日記』をかたっぱしから見ていた。
そして23:00現在。父の帰宅により覚せいした僕は、リビングで家族揃って昨晩の『DREAM』を見ている。父は枝豆を食べている。

虚脱感に苛まれているオレ、米田。このあと勉強するとは、限らない。

ヤケ酒with山部
ブログで自分のかっこ悪かったところを書いている時ほど、清々しくなる時はない。いつも言うようにブログは自分が書きたいから書いている。他の人の気持ちなんて考えていない。ただ、自分のイタさ、かっこ悪さ、情けなさがもし、それを読んだ読者(それには未来の自分を含む)を少しでもあざけ笑わせたり優越感に浸らせたりして、何かしらの力になったら、それは最高にラッキーな偶然だと思う。
そんな僕にもさらせない過去やダークな面はいくらかあるわけで。数年前だろうか。夜道を一人歩いてなんとなくベンチに座った時だ。いきなりバイクの不良っぽい5人集団が僕の前に現れ、そしてそのうちの一人が僕の横に座った。
ナイフを持っていた。彼はそれを僕のクビ元に突き付け言った。
「お財布持ってる?」
他の4人の余裕ぶった表情が目に入った。だから僕は言ってやった。







「あんたらにオレを殺すだけの勇気があんのか?」

「意味わかんねぇwww」
と笑いながら不良たちがとった行動は、財布を取る事でも僕を傷つける事でもなく、ただポンと僕の肩を叩いてその場から去る事だった。

最近ホントっぽい嘘をつく練習をしています米田です。変な時に『ウソを言わない』機能が作動するのに困っているからです。無論、上記の逸話もうそぴょんです。
朝は10:30起き。また父が起こしてくれた。連休の恐ろしさだ。誰が起こすか分からない。まだ意識がはっきりしない僕を諭す父。
父「いいか?もう10:30だぞ?10:00に起きる予定じゃなかったのか?そうやってどんどん一日が繰り下がっていっちゃうんだ。今日は勉強するんだろ?で夜8時から山岳部で会うんだろ?8時半になっちゃうぞ?」





一弘「いや、僕の寝坊でそこまでは繰り下がらないだろ。」
自らのツッコミで起床したのは生まれて初だ。とはいえしばしゴロゴロする怠惰男、オレ米田。
父「じゃあお父さんはもういくからな。誰も起こさないぞ。さ!もう行くからな。扇風機も消して行くぞ。」





一弘「扇風機なんで消すんだよ!!」
自らのツッコミで完全起床。食事をとり、11:30には家を出た僕。そこから怒濤の勉強タイムで17:00まで図書館で過ごす。閉館となり、20:00に待ち合わせている山岳部の飲みを前にまずは今朝使いきったヘアーワックスを買いに行く。そしてマックで再び勉強タイム。初めて携帯クーポンを使った。
20:00までこのまま居座ろうと思っていたが、店内のクーラー具合に肘付近が悲鳴をあげ19:00頃ギブアップ。残り一時間…一度帰って出直すにしては短過ぎる。勉強するにしては場所がない。何かを見つけたいと思い、僕は近くにあったスポーツ用品店へ。店内を一周したあと駅前の本屋へ。週刊プロレスがないのを確認したあと僕がとった行動は、駅構内をぐるりと一周する事だった。
19:40。駅前のベンチに座っていると、N君(怒れるウンコ)が早くも登場。待ち合わせ場所でないこの地で出会えた事は奇跡に近い。もう一人の参戦者、Nさん(作り天然・人工おばあちゃん)は昼寝をしていて遅れるとの事だったので、二人で某居酒屋へ。『土間土間』である。Nさんが来るまでとは言え、まさか僕がさし飲みをする日が来るとは思わなかった。
店員「ご注文は?」
N君「生中1つ。」
ヨネ「なるほどね。生中1つ。」
N君「連携出来てなっwwwじゃあ二つじゃねぇかよwww」
ヨネ「え、個人でいこうよwww」
『生中』が『生ビールの中ジョッキ』を表すのか『生々しいチューハイ』を表すのかは議論の的。後者だと思っていた僕は、苦手なビールが出て来た事に驚いた。
N君「ヨネ最近どうなの?」
ヨネ「それがさ…ってなんでお前タバコ吸ってんの?」
N君「え?」
なんとこの数ヶ月でN君はタバコを体得。高校時代、部内で「N君は絶対タバコ吸う!!間違いない!」という下馬評に「いや、絶対吸わないから!!健康に悪いもん!」と言っていたかつての輝きはもうない。
食べ物もいくつか頼む事に。
N君「サラダ食べたいね。」
ヨネ「『土間土間サラダ』を!!!!!」
店内「…………。」
N君「バカヤロウ(笑)」
店内にいる誰もが聞こえる声でオーダーしたオレ、米田。店員を呼ぶブザーなどいらないのだ。
N君「さっきお前が叫んだあと、居酒屋で確かに静寂が起きたからね(笑)」
ヨネ「www山部でどっか行くとオレ必ず出入り禁止になるからね(笑)」
N君「たぶん土間土間史上に残る事件だろうね。」
ヨネ「ここの店、ブログやってないかな?」
N君「『今日変なヤツきた』とか?www」
ヨネ「ほら見てみ。今店全体で『土間土間サラダ』頼みづらい空気になってるからねwww」
N君「頼んだ瞬間『アイツが叫んだのか』みたいに思われるからなwwwてかいい加減店員呼ぶよ?」

N君が主体的に選ぶ。彼が頼んだ『カツオの刺身』に付与して、僕も『カツオの刺身』をオーダーしてやった。注文票に目をやっていた店員が驚いてこちらを見て、
「カ、カツオの刺身、お二つですか!?」
と問うた時の彼の顔は忘れない。

昼寝で寝過ごしたNさんは、『走ったら意外にあんまり遅れなさそう』ということで、割りと早い段階で着陸した。



「今日割り勘だから。」
第一声はスパルタに決めた僕。遅れて来た女性にも容赦せずの割り勘宣言。N君も止めず、
「大丈夫。Nさんならここから巻き返せる。」
と違った意味でNさんを激励。
「え、今日飲みなの?食事なの?」
の問いに、
「両方。」
と同時に答えたN君と僕。
「Nさんデザート食べる?」
というと、彼女は
「まだいい」
と言った。
近況を報告しあった僕ら。高校3年間の熱い部活生活並びにその後のOBとしての活動を通しても和解に至らなかったNさんとN君の犬猿の仲っぷりは健在だった。N君が
「一時アイス毎日のように食べてた。」
というと、Nさんは
「私も」。
僕とN君はその後
「リアル~~。」
を連呼した。ちなみにNさんは『スーパーカップのチョコ味』がお好みのようで、N君はそれに対し反論し、一時殺伐とした空気になった。
今日はやけ酒をすると決めていた。2杯目に梅酒。
「梅酒は最後に飲むもんだろう」
というN君の声も聞かず3杯目も梅酒。4杯目も梅酒。そしてビール。キレた僕は質が悪い。大学2年の後半から最近の飲みでは、真っ白になるか寝るかゲロるか大声を出すか歩き回るか電話するか泣くかといういずれかの行動を取り、世間を騒がせている。
酔いが回る中で決して消えない意識。きゅうり関係のメニューを3種類頼んだのも、ナスの漬物を3人前頼んだら一皿に3本分がまとまって出て来てみんなで「え、こういう事?」と言ったのも覚えている。N君が北海道にいるラスト馬鹿、O君(馬鹿界の帝王)に電話している際にN君の口にナスを投下したのもだ。

いつの間にか後輩N君(チャレンジ・ザ・色白)を呼ぶ流れになった。先輩の勝手な都合とノリで呼び出してしまうのは本当に申し訳なかったが、僕があの時制御すべきだったのは電話で後輩N君を説得するN君ではなく、とりあえずやりたい事し過ぎな僕自身だったためひとまず関係なかった。
後輩N君の登場に僕はまた店内に響くビッグボイスで彼を歓迎。
「ヨネ先輩、出来上がってますね(笑)」
早くも状況は飲み込めたようだ。
サークルに入っていないらしい後輩N君を、奇しくも山岳サークルの代表を務めてしまっているNさんは学校の枠を超えて勧誘。後先を考えず、そして色々偉い目に遭って来たそのファイトスタイルは健在である。
N君「後輩N君、お前何飲む?」
ヨネ「ごちそうするよ!」
Nさん「そんな事言ってヨネお金持ってんの?」
ヨネ「割り勘だもん!」
後輩N君「お酒ですか?僕は未成年なのでウーロン茶で。」
ヨネ「わかった!食べ物はなんかいる?」
後輩N君「いえ、食べて来てしまったので。」
ヨネ「わかった!カツオもいらない?」
N君「www」

そんな感じで過ぎた時間。23:40。解散な感じに。伝票を取り寄せたNさん。来た。
N君「やべぇ、今日飲んだぞwwwいくらだよ…。」
伝票を見たオレ、米田。
ヨネ「来ました13896円です!!ありがとうございます!!後輩N君入れないで3人だから一人4000円強www」
Nさん「お金ないよ~。」
N君「ヨネ、お前一番食って一番飲んだんだから多めに払えよ。」
ヨネ「いいよー!!」
N君「男らしい(笑)」
全員でお金を出す。








300円足りない。
「後輩N君、すみません。出してください。」
平謝りした先輩3人。彼のおかげで無事、支払いが出来た。
テスト前々日の悪酔い。帰宅後はかろうじて格闘技番組『DREAM』にありついたが、CM時に熟睡し、そのまま米田の7/20は幕を閉じた。

鶏。
『親友』という言葉はある出来事を境に使わなくなった。そしてその日から『盟友』という言葉を使うようになった。
明確な定義はしないようにしている。そしてその言葉も敢えて、気が向いた時に使うような、それでいて僕なりに最大の親しみを込めて使うような、軽く重いものとして捉えている。
『合法の出会い系』『負の伝染病』『クソ媒体』とののしり続けて来たミクシィは嫌いだ。入会したのにもそれなりの訳があり、そして現時点で完全に放置しつつもログインは毎日しているというスタンスにもそれなりの訳がある。今日はまたそのクソ媒体で盟友が落ち込んだ姿を目の当たりにした。僕は何も言わない。その代わり、今度会う機会があればその時は全力で僕のイタイ話を聞かせてあげようと思う。悲しきかな、腐るほどある。

「一弘、そろそろ起きなくていいの?」
朝、自分一人で起きれなくなったキャリアはだいぶ長くなったが、本気で起きれなくなったのはここ数ヶ月。恥ずかしながら恥ずかしくない。母や兄に依存して来た。そんな中、今日僕を目覚めさせたのは父だった。10:45、眠れる獅子・米田一弘が目を覚ました。眠い獅子。
父は僕が起きたのを確認すると、しきりに
「お兄ちゃんはいつ寝たの?」
「そろそろお兄ちゃんも起こそうか?」
「お兄ちゃんはいつ寝たの?」
と聞いてくる。父は暇になると、家族を全般的に起こす癖がある。
11:00すぎに家を出て、図書館に向かったオレ、米田。18:00まで、ブログに書くことは全くないぐらいに勉強した。特別な事と言えば15:00頃に起きた淡い腹痛と、16:00頃に流れた『先日当図書館で盗難がありました』という分かりきった情報と、「自習室貸してください」と言った時に受付が言った「こちらの図書館には自習室はありません。あそこは図書参考コーナーです」というちょっと来いな一言だけだ。それぐらい、真面目にやった。僕は単位が欲しい訳でもテストでいい点が取りたい訳でもない(いや、両方欲しいけどね)。無駄な時間は過ごしたくないのだ。テストを受けるなら、『学んだ事』をぶつけたい。大学で学ばないのはもったいない。持ち込み可のテストはどうしても、理解しないでテストに挑み単位だけかっさらいたくなるものだが、それでは納得がいかない。必ず。理解する。時間ないけど。

帰宅して風呂に入って、父と兄が買って来たケンタッキーが食卓に。ダイエット中のオレ、米田。18:00を過ぎているからギリギリ食べてオーケーだ。兄が
「ニワトリ美味しいね。」
「コッケーコッコッコッコ。」
などとだいぶエグイ表現をする中食べた。

これからまた勉強だ。テストがヤバく、今日行く予定だったR君(シャイニングブレイカー)のホーシングコマにも行けないぐらいな今日この頃だが、思ったより楽しく過ごしている。そして明日、山岳部の盟友と飲む。もちろん直前までは、勉強する。
会って馬鹿な話をしまくる山岳部。だが今回は、どうなるか分からない。どうしようとも思っていない。
いつまで経っても大人になれない大人がいるそんな夜も、セミは静かに羽化をする。


米田家が地球を救う
言っておきますが米田です。テスト前なのでサバサバいきます。本当のピンチです。
その現実から目を背けるように昨晩、
『飲みに行こう』
とメールした。送信先は山岳部の同期(北海道の大草原に消えた馬鹿界の帝王・O君は除く)である。山岳部と会うのは歓送迎をラストと決め、個人的な理由もありしばらく縁を切ろうと思っていた。今日まで数回後輩によって企画された結集会もキャンセルした。しかし、やはり無理だった。8月下旬、北海道からアイツが帰って来る。気付けばスケジュール帳に書き込んでいる自分がいた。そして昨日の多次元論文チームの夏の予定の打ち合わせ時、
「下旬、もしかしたら1日はグループワーク無理になるかも。」
と告げている自分に気付き、ハッとした。もう、限界だと。
テスト前なのは皆同じ。どうせならと誘った後輩からはなかなかいい返事はもらえなかった。山部の重鎮T先輩(山岳事務所株式会社T総務)の予定も合わない。それなのに同期からは前向きな返事が返って来た。実現させるかはまだ決め兼ねているが、まずは飲めるぐらいテスト勉強を進めなければならない。
起床は昼頃。食事後13:00過ぎに家を出て宣言通り図書館へ。明らかに見たことのある人間がいた。







スポーツ用品店でなかなかいい友人関係となれたR君(ミスタークレジットカード)だった。話しかけようとしたが、彼もテスト前のようで、バイト先でK店長に怒られた時と同様のガチな表情で何事かを書いていたのでそっとしておいた。意外に気を遣えるオレ、米田。
休みの日とあって図書館の閉館は17:00。本気を出す前に終わった感のある勉強。しかし、単位への自信には少し繋がった。『持ち込み可』への試験対策はあまり慣れていないがスタンスは同じ。本気になればいいのだ。
家に帰ってから1時間勉強し、食事をしてから一大イベント。それが『地域パトロール』。指定校推薦で大学への進学が決まった際、課題として出されたのが『地域の安全を守るためにできる事を3000字程度で書け』というものだった。その際、参考にしようと参加して以来実に2年半振りの参加。しかも今回は…





父と母と兄も参加。パトロールといっても地域の人と15分程度散策するだけだが、米田家の意気込みは並ではない。
父「誰が悪者役やる?」
母「いらないから(笑)」
父「お兄ちゃんやる?」
兄「え、僕?」
一弘「犯人はオレが必ず捕まえてやるからな!!…って『犯人』ってなんやねーん。」
父「じゃあ悪者役のお兄ちゃんを一弘が捕まえればいいんだ!」
一弘「犯人とそれを捕まえた奴が兄弟ってどんだけ茶番だよwww」

家を出ると若干の雷。
「なぁ…今日のパトロール…やめにしないか?」
僕の悲痛な叫びは届かない。断行。
パトロールに持ってきた懐中電灯で木を照らす兄。
「なぁ…セミの幼虫探すのやめてくれない?」
僕の悲痛な叫びは届かない。
父が兄を呼ぶ。
「お兄ちゃん、これ見てごらん。」
兄が駆け寄る。
「うわ、凄いね」。
「セミの羽化見るなよ。」
僕の悲痛な叫びは届かない。
パトロール間際、暇だったので側転していたら、コンクリートのせいで手の皮が剥けたオレ、米田。パトロールに支障が出るかと思ったが、無事20:30開催。20:45頃解散。家に帰った父の手にはセミの幼虫が。いつの間に捕まえたんだ…。
パトロール中、参加者の一人の女性から、
「何歳でいらっしゃいますか?」
と聞かれ、
「21歳です。」
「22歳です。」
と答えた米田兄弟。もっと若く見えたというその女性に、
「すみません、子供っぽくて。」
と笑った。家に帰って風呂に入る前に気がついた事がある。








僕と兄が着ていたシャツ、色違いのペアルックだった。
これだから同じ店で別々に買うのは怖い。僕は偶然兄が買ったものと同じポロシャツを色違いで買い、偶然今日着てしまったのだ。21歳と22歳の兄弟がパトロール中に見せた奇跡のコラボ。
いつまで経っても大人になれない大人がいるそんな夜も、セミは静かに羽化をする。


テスト開幕戦
テストに向け、始まる前から喪失感のある米田です。
いよいよ迎えた7.17テストの日。記念すべき開幕戦は1限の経済学から。昨日はなんだかんだで頑張った。単位獲得に向け死角はない。

学校に着いたのは8:50。電車内で暗記したものの最終チェックをしようという計画は満員電車の見苦しさで摩滅した。教室に着き暗記物を確認。そしてテストに挑んだ。計算式で答えを示す大問1つ分が分からなくて、ツラツラと文章で説明した一幕もあったが結果は上々。グループ学習室に向かった。
H君(遅延ズグタン)、S君(いじられイズム)、I君(オーバープッシュ)らは同じ経済学を受講した、俗に言う『チーム経済学』。感想を述べあう。
S君「ヨネ、どうだった?」
ヨネ「まぁ不安な問題もあるけど、周りが『分かる問題が一つもなかった』とか言ってたから、まぁ大丈夫かなと思う。」
H君「マジかぁ。オレ全然ダメだった。」
I君「オレ先週の平常テストと同じ問題しか勉強してなかったよ。」
ヨネ「それじゃ、あんま解けなかったんじゃない?同じ問題2つぐらいしかなかったよね?」
I君「うん、『消費関数論争』とか全然分かんなかったから、『今回のテストには関係ありませんが、私が勉強して来た事を書こうと思います』って言って他の事書いた。
S君「www」
ヨネ「独創的www」
I君「それで最後に、『今回はこのような結果になってしまいましたが規模の経済性は私が専攻しているマーケティングにおいて大きく寄与するものがあるため、経済学は今後勉強していきたいと思います。』って書いた。」
H君「すげぇ~(笑)」
ヨネ「『このような結果』ってお前がそのような結果にしたんじゃねぇかwww」
I君「最後に『なので単位をください』みたいな事書いたんだけど、あれで単位来るか不安。」
H君「へぇー上手いなぁ。」
H君のコメントの根拠が分からない。
ヨネ「でもそんなに単位『D(A~Cは単位取得、Dは取得失敗を表す)』取ったって人聞かないよ。」
H君「経済学のS先生単位易しいからたぶんくれる。オレ昔テストで、裏面白紙で表も半分しかできてない状態で単位『B』取れたよ!」
ヨネ「単位来たの!?しかも『C』じゃなくて『B』かよwww」
H君「うん、絶対『C』だと思ってたから嬉しかったよ。」
I君「『D』だとは思わなかったんだ(笑)」
ヨネ「www」

スケジュールはハードだった。今日は7人の友人とテストに向け資料を貸し借りする事になっていたのだ。1限後から昼休みまではそのピークだった。一通り済んだあと、僕はM先輩(鬼ロッカー)と合流。4限の資産運用のテストに向け勉強した。R君(シャイニングブレイカー)も呼ぶ事に。ちょうど彼から電話が来た。
R君「もしもしヨネ?What are you from?(どこ出身ですか?)」
出身地を聞いてどうする。
ヨネ「I am from Japan.(日本です。)」
曖昧に答えるオレ、米田。
ヨネ「てか今どこいるの?Where are you?(どこにいますか?)」
なぜ応戦した。
R君「I am from Canada.(カナダ出身です。)」
質問に答えろ。そして嘘をつくな。
ヨネ「じゃあさっきメールした教室に来てね(笑)」
諦めて日本語で応対した僕。静かな自習室がわりの教室で笑いながら電話したせいか、その後他の人が退室し、教室内はM先輩、R君、僕の3人に。このメンバーで勉強するのは違和感がある。
ヨネ「あ~あと10時間勉強したい~そうすりゃ絶対これ単位来ますよ~あ~もう今日ダメだぁ~。」
弱きすぎる小心者、オレ米田。
R君「ヨネうるさい!」
M先輩「ヨネ昨日勉強しなかったん?」
ヨネ「はい…図書館いったんですけどあまりはかどらず…。」
M先輩「オレも昨日何を考えたのかゴーヤチャンプル作っちゃったからな。」
ヨネ「www」

14:00。教室移動まであと30分のラストスパート。M先輩とR君はテスト後にどこに食事に行くか、映画『ハリーポッター』をいつ見るか、その日までに一度これまでの話をおさらいしておいた方がいいかなどを相談していた。そしてパソコンを持っていた僕にランチタイムや適切な映画館を探させた。こんなに自由のないテスト前は初めてだった。

資産運用のテストは無事終了。なんとか単位は来るはず。その後多次元論文チームで集まり、夏の仮予定を簡単に組んだ。なかなか思ったように全員集まる時間は取れなさそうだが、僕自身この論文には懸けたものがある。
―この論文があるからM先輩(鬼ロッカー)たちの引退する学園祭に出られない―
厳密にいえば因果関係は逆だが、表面的にはそうなっているということも加味して、なおさら中途半端には終わらせられない。
今日を機に、夏の目標ができた。まず論文。ガチる。馬鹿みたいにやる。んでダンス。基礎練しつつ体力戻しつつ体型戻す。んで就活。自己分析、SPI、インターン…すでに頭がテンパってるが、全力でテンパりたい。そして出来れば…昔の恩師や友人に会いたい。会って過去を償いたいし、お礼を言いたい。冬に叶わなかった川村二郎氏の墓参りも、就活前に行けるのはラストチャンスかもしれない。とにかく、夏は大変な日程にする。
家に帰ってきたのは19:30頃。なぜか23:00まで爆睡。今からもう少し勉強する。
世の中表になってるものだけを見るべきじゃない。白黒はっきりつけるべきじゃない。結果をすぐに求めるべきじゃない。全てをさらけ出せばいいわけじゃない。毎日こんな事を思って、今、僕なりに生きている。I am from Canada.

それでも僕は、やってない
人には様々な『癖』がある。照れた時に頬を書く人、考え事をする時に唇に手を当てる人、緊張した時にまばたきが多くなる人。そして僕の癖は毎晩…







ブログを書くこと。どうもこんばんは。最近友人に、「お前の困った時の表情好きだよ」と言われた米田です。24時間体制で困っていようと思います。ちなみに兄に聞いたところ、僕の本当の癖は『暴言』だそうです。
今日はテスト当日の前日(?)。何がなんでも勉強しなくてはならない。朝は10時に起きる決意をして、正午に起きた。ドラマ『トリック』のシリーズ2の最終回の前編を見ながら朝食兼昼食。13:00からリアル勉強を開始。『経済学』を仕留めなければ、『資産運用』へは進めない。一度集中したら基本的に途切れない男、オレ米田。しかし14:30、やる気がなくなった。
『自習室や図書館に行くと集中できる』という人間がいるが僕は信じない。図書館に行った際、『やる気をなくした』という強い意志のもとほぼ何もしないまま自宅に帰って来た過去がある。やる気のなくなった今、明日のテストは破滅かに思われた。
しかし幸いにもあったのは使命感。僕は負けてなるものかと近所の図書館に行くことに。偶然友達に会ったら、そのままどこかに遊びに行けばいい。図書館の勉強スペースへ。知り合いはいなかった。
経済学の勉強を手始めに2時間。15分ほど机に伏し仮眠を取る。久々に訪れた金縛りで動けなくなる。喋れなくなる。そういう時こそ、喋りたくなるものだ。



「金縛りだー。」
金縛りが解けた瞬間、急に喋れるようになり、僕は小声ながら確かに声に出してそう言った。周囲の3名ほどがチラリとこちらを見たのは、気付かない振りをした。
ガチ勉強開始。経済学の計算問題は大体コツを掴んだ。そして暗記ものもなかなかの仕上がりを見せる。単位『A』を目指していたかつての輝きは今の僕には無いが、これならばある程度の単位は来るはずだ。
17:30、館内放送が流れる。
『お客様にご連絡致します。ただ今館内にて、財布の盗難が発生致しました。貴重品からは目を離さぬよう、よろしくお願い申し上げます。』
なんと言う事だ。この平和すぎる空間、区民図書館で盗難事件が起きるとは。収容人数は高々100名前後。犯人はもう退館したかもしれないし、まだ近くにいるかもしれない。その時僕は…
恐怖で手が震えていた。何しろ図書館での盗難は初めての経験。小心者の僕にとっては刺激が強すぎた。ひとまず、寝ている間に取られていないかを確認するため、経済学のレジュメの枚数を確認する。これを取られでもしたら、盗難者が経済学の単位を取ってしまう。断じてそんな事があってはならない。
レジュメを含め、盗まれたものがない事に気付いた僕は、この恐ろしい図書館から一刻も早く去ろうと考えた。しかし、一つの愚問が浮かぶ。
‘放送の直後に帰ったら、怪しまれないか?’
究極の小心者が誕生した。僕は何も盗んでいない。それなのに落ち着いて勉強する事も、切り上げて帰る事もできないオレ、米田。それでも僕は、やってない。

結局図書館を去ったのは18:00頃。根拠はないが、犯人は必ず僕が捕まえてみせる。
少し休んで、これからまた勉強する。経済学だけに数時間を費やしたが、資産運用に関しては、それでも僕はやってない。

久々の区民図書館はなかなかの居心地だった。金曜が終われば、確か土曜から火曜はテストがなかった気がする。連休は図書館に入り浸ろうかなと思う。待ってろよ、盗難者!!


折れし心
同情するならして下さい。米田です。
国会が事実上閉幕した今、逆に開幕しようとしているものがある。言わずもがな、この時期の学生の風物詩、前期期末試験である。無論各々でその意気込みや道の厳しさは異なるはずだが、僕個人としては7/17~7/27というロングスパン、そして総勢11個のテストが待ち受けているとあり、本当に先が読めない戦いとなる。その上、今回は今までの『無遅刻無欠席全ガチ勉』という勉強スタイルから、『あ、ゼミがあるんでふけまーす』スタイルへと戦略を変えての初試合。その試し斬りは先週の金曜の経済学の試験(授業内持ち込み可)で済んでいる。うやむやに回答するしかなかったあの時間。さすがに11科目続ける訳にはいかない。
どうしようもない時、最後に頼れるのは気持ちだけだ。20年生きてきて、様々な場面でこれを実感して来た。とにかく初戦(金曜1限経済学。先週と違い、今回は持ち込み不可)までひたすら勇気で持っていくしかない。
今日は1限から。8:00頃出発し、チャリを漕ぐ。力強く漕ぐ。目の前にゴミをあさるカラスが2羽いた。僕は動物には大いに敬意を持っているつもりだ。もちろんカラスもこの例に当たる。しかし、勇気だけしかない僕が漕ぐチャリのスピードを緩ませようものなら、たとえカラスといえど容赦はしない。全速力で漕いだ。
思わぬ事があるものだ。勢いにすぐ飛んで逃げていくだろうと思っていた2羽のカラスは、なんと顔を見合わせた後猛然とこちらに飛んで来るではないか。予想だにしない時に『チキンレース』を初体験。カラスがビビって軌道をずらすか、僕がビビってブレーキを踏むか。




一向に軌道を逸らそうとしないカラスたち。







いよいよカラスの表情がわかるぐらいの距離感に。









なんか笑ってるように見える。






そして…







初めて経験した走馬灯。






「こわっっっ!!!!!」
超ビッグボイスと共にブレーキを踏んだオレ、米田。勇気はまだ足りなかったようだ。
敗戦のショックを拭えぬまま、駅までチャリを漕ぐ僕。途中、おじいさんに
「こら!ここは歩道だぞ!!歩行者抜く時は降りなさいよ!!」
と言われ、
「すいません…。」
と本気で謝った。

学校に着く頃には完全に気持ちが折れていた。1限の法学。終了後、
ヨネ「レポートの答えもらい忘れたんで下さい。」
先生「知らねぇよ。オレは配ったんだからさ。あとは各自で何とかしてよ。」
と言われまた心が折れた。だてに僕のレポートに『不合格』と書いた男じゃない。ちなみに答えをもらい忘れたのは本当だ。1限のこの授業は、ゼミのグループワークとかぶることはほとんどないため、遅刻してはいたものの毎回出ていた。そして多変量のレポートを作っていた。


2限の国際経済にも突撃。終了間際、先生がテストについて口を開く。テスト直前の授業では、テスト問題を公表する先生すらいるため、この時間は注目度大なのだ。
「この授業は来週テストですね。それでは…






頑張って下さい。」
心が折れた。
今日はもう傷つきたくない。一人でパンを買い、一人で食べた昼休み。後輩U君(レンタルカーゴパンツ。ちなみにサークル歴は後輩だが、学年は同じ。)と会い、テスト資料をもらう事になっていた。
後輩U君登場。一度確かに目を合わせたあと、見なかった事にする後輩U君。声を掛けたら話せてもらえた。
後輩U君「お前さぁ、ゼミ入ってないオレから資料もらうってどんだけ?笑」
素直に言おう。友達が、いないのだ。
後輩U君「オレはサークル以外にも色んなゼミから資料集められんだぞ?」
危なく、「友達の作り方教えて下さい」といいかけるオレ、米田。
資料をもらった後、Mさん(同期のジャザー。これまであまり接点はなかったが、たまりに時々来ては鬼ロッカー・M先輩がバイト先から持って来たケーキを食べて即去るその技巧派ぶりは、各方面から高く評価されている。)とも合流し、資料のどれをどう分けるかを話し合った。
解散し3限へ。TS君と授業を受ける。何も、分からなかった。心が折れた。
18:00から散髪に行くと予約を入れていた。思ったより早い時間に地元に戻ったため、一旦帰宅。担当者のイカさんはキャンセルの都合で17:00から空きだという。危なく家でのほほんとするところだったオレ、米田。17:00から断髪する事に。
おしゃれな美容院だろうと、テスト前の僕のスタンスは変わらない。髪を切られながら、手に持っていたのはカットモデルの雑誌でもカジュアルウェア雑誌でもなく、経済学のレジュメ。
ヨネ「いやぁすみませんね。おしゃれな店でこういう事しちゃいけないのはわかってるんですが、テストのピンチ度が尋常じゃなくて(笑)」
イカ「いや、いいですよ全然。うちはホント、気軽な感じで髪を切るところなんで。この間なんて、パソコン使うお客さんがいましたから(笑)」
ヨネ「それはすごいな(笑)」
イカ「うちはもうカフェみたいな、ホントお客さんには楽にしてもらいたいので。」
お言葉に甘え、次の機会には布団と枕を持参しようと思う。
イカ「あ、遠慮なく勉強してください。そういう事でしたら、話しかけませんので。」
すまない、イカさん。確かに今の僕はイカさんによる本当にかっこいい男論、略して『イカ論』を聞く余裕はない。
散髪時間はそう長くなかった。もちろんヘアスタイルの指定などしない。一言、
「短くして下さい。」
と言っただけだ。一旦帰宅した際に軽く口に入れたわらび餅でお腹が落ち着いたのか、散髪時間のほとんどはウトウトタイムだったがなんとか終わった。帰宅は18:00頃。風呂、勉強、食事を済ませた。

本当は今日までで大体のテスト教科を網羅し、内容理解をしているはずだった。しかし、現実は厳しいもので。今日明日で、明後日の2科目(持ち込み不可)に備えなければならない。宣言します。明日のブログは勉強だけです。
※ちなみに今日のブログ、なんか『日記』カテゴリーの1000件目だそうです。特になしもしませんが、めでたいと思います。僕も結構、書いたな。


7.13 K1 world MAXの感想
K1を初めて見た人は魔裟斗の判定勝ちを喜び、にわかファンは「あの判定は魔裟斗にひいきしている」と主張し、本当の格闘技ファンは静かにお茶をすすりながら「またか。」と笑う。携帯の単語登録に『魔裟斗』が入っている米田です。

昨日のK1、ツッコミどころが色々あって実に面白かった。あまり時間が取れないので、川尻の試合とKIDの試合にだけ軽く触れたいと思う。

まず、川尻が見せた魔裟斗との真っ向勝負は本当に清々しかった。試合開始直後カウンターが入った事で川尻は自分の間合いを取れなかった。この時点で僕も兄も川尻の負けを確信。期待していたわりに冷ややかな目で見た。
しかし2R。何かを吹っ切った川尻は武田を破った時を彷彿させるガムシャラファイトを展開。
「いいよいいよ!!!川尻これあるよ!!奇跡あるよ!!!」
「入った入った!!いけいけいけー!」
「フォーー!!!!フォーー!!!!」
大興奮の米田家リビング。両雄のファイトには純粋に心打たれた。

一方残念だったのはKID君(自称神の子。僕はこの件について論文で実証分析する事を視野に入れている)。まぁ勝つ時もあれば負ける時もある。僕は彼の実力は認め、格闘家としてのマナーは強く否定している、どちらかといえば『否定派』な人間。彼は今苦しい立場にある。次に負ければ、確実に各紙面(特に東スポ)に『KID引退へ』と書かれる。エールの意味を込め、僕は彼に完全復活までの対戦カードを作成した。

~KID復活ロード第一戦~
vsチョン・ジェヒ
まずはリベンジからだろう。昨日の相手は噛ませ犬感がプンプンしていたため、もう一度やれば無難に勝てるはず。

~KID復活ロード第二戦~
vsジョン・ウォーレン
総合もリベンジしましょう。また塩試合の可能性もあるが、K1で試合勘を取り戻せばスカ勝ち可能性アップ。


~KID復活ロード第三戦~
vsマイク・ザンビディス
一応やっておきましょう。K1時代ボコされたわけですが、彼も全盛期は過ぎだので勝てる見込みはあります。地上派にのるとなればザンビ君も試合を快諾してくれるでしょう。実現可能性は大いにあります。


~KID復活ロード第四戦~
vsマイク・ザンビディス
念のためもう一度やっておきましょう。


~KID復活ロード第五戦~
vsマイク・ザンビディス
何度やってもいいのです。


~KID復活ロード第六戦~
vs井上謙二
2007年1月、レスリングの試合で対戦した選手ですね。復活ロード第六戦が開催される頃には、井上選手もそろそろ総合に参戦すると思うので、リベンジしておきましょう。

~KID復活ロード第七戦~
vs永田克彦、所英男、宮田和幸組
ハンディキャップ戦です。一気に塩選手を蹴散らし汚名返上です。


~KID復活ロード第八戦~
vアルジェリアの強豪
そろそろ年齢も厳しくなると思うので、噛ませ犬を投下します。引退ロードへの下準備です。



いかがでしょうか。KIDの復活から引退ロードまでのアフターケアまで考えた全八試合。楽しみです。

テスト前のやりたい放題
ゼミも終わり、いよいよテストに向けて逃げ道がなくなりました米田です。
朝は10:00起き。昼頃学校に着いた僕は、まずTS君と会う。
ヨネ「あーなんか最近辛いわ。………あ、ごめんね、なんか弱い所見せて。」
TS君「www」
ヨネ「なんか疲れたわ。」
TS君「珍しいなwwwどうした?笑」
ヨネ「いや、もうね…諦めたい。」
TS君「ちょっとwwwまぁ色々あるよな、うん。てかテスト勉強した?」
ヨネ「勉強会から帰ってから?土曜日は完全に休んだね(笑)で、翌日は家族と外出した。」
TS君「www」
ヨネ「まぁ、簡単に言えば現実から逃げてるよね。」
TS君「てかオレも今週の分しかやってない感じかな。来週凄いエグいと思う。」
ヨネ「まぁまずは今週だよな。こんな緊張するテスト久し振りだわ(笑)」

14:00からH君(負傷兵)から過去問をもらう予定だった。それまでずっと自習室でガチ勉。100円の耳栓をつけて挑んだ。オレンジ色の耳栓は目立って恥ずかしいうえに、その形状も突起部分が特徴的で装着すればたちまちフランケンシュタインが出来上がる一品だ。リスクがデカすぎたため、数分だけ使った。耳が痛くなった。
14:00にグループ学習室へ。H君(遅延ズグタン)らがいた。僕はそこから2時間近く資料整理。普段ゼミで忙しく授業に出られないO先生のゼミは、この時期はテストに真っ向からぶち当たる。2時間、大変だった。
髪でも切ろうと、帰りの道で予約を取る。店長さんもイカもいないらしい。明日の夕方、行ってやる。
替わりに行ったのは服屋。さすがにタンクトップ数枚では夏を乗り切れない。目的物はTシャツ、半袖シャツ、ポロシャツ、トランクス、靴下。年中無休で金には困っている。夏を乗り切る予算は7500円。店について思ったより魅力的な商品がある事に気付き、予算を10000円に引き上げたオレ、米田。予算の意味がない。

9750円で買い物を済ませた。着るのが楽しみ…とはなかなかならない。ただ、これで着るものがある…と安心できた。
今日はこのあと怒濤の4教科のテスト勉強。昼頃、高校時代唯一僕と対等に格闘技のトークをしたI君からメールが来た。さらに、昨日はサークルEから飲み会の誘いが来た。もう分かっている、夏は忙しくなる。とんでもない日々にする。てかもうなっている。頑張ろう日本。


意地の張り合い。誕生日合戦
昨日は『近日』とぼかしたが、真実を言う。母の誕生日は7月13日。今日だ。何年ぶりかでプレゼントを買った親孝行なオレ、米田。無論朝も
「お誕生日おめでとう」
と言った。だてに見知らぬおじさんに『いい子』と言われる男じゃない。

学校に着いたのは9:30頃。月曜の1限はいつも昼のレポート提出の都合でいられないが、今日初めて出た。せっかくなので授業の感想を述べたいと思う。それに至って前置きしたい。僕はこのブログで愚痴を一切書かない。読者がそう多くない点から影響力や伝播性にも期待していないため、つまらぬ提言もしない。その前置きのもと、授業の感想を述べる。










今まで出ていなかったのは正解だった。


10:30頃グループ学習室にいった。H君(遅延ズグタン)がレポートをやっている。
「オレは月曜のレポート提出日、誰よりも早く来るんだ。レポートやり始めたの、ついさっきだけどね」
と不敵に笑うH君。

変なテンションになる時がある。この時間帯、僕はどうしても上から読んでも下から読んでも同じ言葉、いわゆる『回文』に興味を持った。
ヨネ「『私負けましたわ』…。」
H君「え?」
ヨネ「上から読んでも下から読んでも同じ言葉って、なんていうんだっけ?」
H君「あぁ、回文のこと?」
ヨネ「あ、そうそれ!『私負けましたわ』って回文だよね?」
H君「そうだね。………。」
あまりにもくだらない事を言ったせいか、黙ってしまったH君。本当に済まない事をした。






H君「『筋肉人気』…。」
言い返して来たwww
ヨネ「『夜ニンジン煮るよ』。」
本気モードのオレ、米田。
H君「すげぇな。」
ヨネ「『肉の多い大乃国』(?)。」
H君「ヨネ凄いな。なんでそんなもってんの?」
ヨネ「それで褒めんのやめてよwwwなんかオレ暇人みたいなwww」
H君「いや凄いよ。オレもう『雅子様』ぐらいしか残ってないし。」
ヨネ「www」

伝家の宝刀『南奈美(みなみなみ)』を出さなかったのはここだけの秘密だ。
一時『回文こそ世界でもっとも面白いギャグなのではないか』と思った僕は、レポートを中断し『回文サイト』を探した。人生に一度ぐらい、こんな事があってもいいだろう。
そこで見つけた僕のお気に入りの作品たち。
『小池恵子』『火事か』『オレと森本レオ』は、確かに僕の心を掴んだ。
レポートを提出し、4限のサブゼミへ。フリーディスカッションだった。一度も組んだ事のないU君(庶民派ゼミ長)、T君(住職第一希望)、K先輩(春合宿のドッヂボールでは外野ながら弱気)、A先輩(ドトールの時はヘルプ役を担ってくれた。女性ながら運動神経に長けており、各企画で切り札的存在となっている)、K先輩(パッション。WEBや普段のやりとりでお世話になりつつも、組んで何かをやるのは実は初)が同じグループ。
発表者をじゃんけんで決めるように申し出た僕。問答無用でT君にスカ勝ちした。
FD(フリーディスカッション)を終え、5限はゼミの前期反省会。前半は同期だけで、後半は先輩と合同で話し合う。
後半戦はK先輩(首謀者)の隣りに座ったオレ、米田。まず先日提出した多変量のレポートが返された。『ベスレポ』(=ベストレポート。提出者の中で最も優秀だったレポート作者を発表する)はMさん(もう一人のWEB担当)。
ヨネ「さすがMさんだな。うん、さすがWEB係だ。」
K先輩「おい、お前もWEBだろwww」
小さな呟きまで処理してくれるK先輩には感謝しようにも仕切れない。

反省会は厳粛な雰囲気のもと、各自真面目に意見を言い合っていた感があった。集団というのは難しいもので、なかなか言葉にできないものや、しない方がいいものや、してもすぐにはどうにもならないものがある。あるいは今はその時ではない、というようなものも。それらの問題にも真っ向からぶち当たった感のある90分だった。

反省会が終わり、僕はこの後の予定に思いを馳せた。半月ずっと行きたくても行けていない散髪にアポなしで乗り込んでもよし、Tシャツと靴下とトランクスが不足した僕の洋服タンスを補充しに服屋に赴いてもよし、はたまた21:00から放送のK1に備えて家で精神統一するもよし、だ。とにかく、早くこの地を離れよう。
M先輩(下ネタリアン)「米田、飲み行くべ。」
ヨネ「はい。」
飲みが決まった。心のどこかに確かに少し飲みたいという欲求はあったものの、見事な思わずの返事。母の誕生日パーティーを前に、まず目下の課題は『酔わずに帰る』事となった。
飲み会は20:00頃始まった。20:30にはこの地を去らなくてはいけない。個人的にヤケになっていた事があり、苦手なビールを結構なピッチで自ら飲んで自爆する僕。そしてよく分からないタイミングでの退陣。帰りの駅で母にシュークリームを買おうと考えた。経済的事情で断念した。
家に帰ったのは言わずもがな母の誕生日を祝うためだ。食事をし、ケーキが出て来た。父が買ったらしい。
父「さぁ食べようか!?え、プレゼントがあるのー!?」
わざとらしい。
一弘「いやいや、ゆーてあるわけない!!いやいやいやいや。」
わざとらしさは遺伝する。
兄「じゃあそろそろ………





『ハッピーバースデートゥーユー』歌う?」
僕の時はなかった気が。
ひとしきり歌った後、母にプレゼントを渡した。手紙に装飾をするのが好きな母に、昆虫好きな兄は『昆虫の絵のシール』を送った。季節感がけたたましい。そして僕が選んだのは…





ネックレス。選考基準は『母が喜ぶ物』だ。だてにお店の人が、
「ご相談にのりましょうか?どなたへのプレゼントですか?」
と言った際、
「母です。自分で選びます。」
と一蹴して選んだ代物じゃない。厳重な包装は期待感を増幅させるティザー式。父は
「え、何が入ってんの?一弘、何買ったの?………うわぁ、お母さんよかったね!数珠?」
と言われたが、僕なりに選んだネックレスはリアルに喜んでもらえたようだ。
父が
「こうするとお父さんが買ったケーキって…なんか弱いなぁ…」
と呟く中、円満にケーキを食べる方向に。ところが…


兄「あ、あとこれ。僕からもう一つ。」
一弘「!?」
兄「CDだよ。母が欲しがってたヤツを編集して1枚にまとめたんだ。」
母「えーありがとう!!」
一弘「あのさ………聞いてないんだけど(笑)」
兄「ん?」
一弘「いや、一人一個な話じゃなかったっけ?」
兄「www」
父「差をつけられたな。」
母「そんな事ないわよwww」
一弘「いや、動揺しすぎてケーキが食えない。」
兄「まぁ僕は兄だからさ。これぐらいやらせてくれよ。」
一弘「うん、え、あ、はい、おー。」
動揺が限界値に達し『あ行』を攻略した僕。
父「まぁ『二人から』って事にすればいいじゃないか。」
一弘「こんだけビックリしちゃってからそれは無理だ。」
母「でもありがとう。プレゼントとは結構言ってたけど、本当にくれるなんて思ってなかったから感激だわ。想像もしていなかった。」
一弘「僕もある意味想像していなかった事が起きた。」

その後は父、兄、僕の3人でお互いのプレゼントを否定し合った。
父「お父さんのケーキとお兄ちゃんのCDは、みんなで楽しめるよね。」
兄「そうだね。」
父「でもネックレスって、お母さんしか喜ばないよね。」
一弘「………。」
兄「確かにケーキはみんなで食べれて、CDはみんなで聞けるね。」
一弘「でもCDは僕が爪でディスク面をピーってやればイチコロだよ。あっという間。」
兄「www」
父「あー、ケーキは食べ終わっちゃえばあとに残らないな…。」
一弘「そうだよ。こんなの皿洗ってウンコすれば跡形もないよ。」
というわけで、今年の母の誕生日に最優秀賞に選ばれたプレゼントは『昆虫のシール』だった。


その後、録画したK1を見ながらかなりのデカい声を出して興奮した僕。ふと思ったのは、最近外で感情を表にガッツリ出すような事がなくなったという事。大声で叫んだり、顎が外れるギリギリまで大笑いしたあの頃の僕は今いない。悲しいが、これが現実。
無理して楽しんだ振りはしない。だからこそ、自ら面白くする。


最近聞かない言葉23
‘かっぽう着’
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米田の親孝行
昨日の夜体脂肪を測ったら、16.7%になっていた米田です。今回はマジで落ち込んでいます。
テスト勉強をするつもりが、起床は正午。この時間に起きていい事などない。
朝食兼昼食を食べ、勉強開始は13:30頃。ノートもレジュメもなく、理解も出来ないだけにはかどらない。テストの度に「ヤバい」と言って来たが、この苦しみはこれまでのものとは違う。同じ事といえばテスト前恒例のストレスによる肌荒れだ。暇になったら皮膚科に行くつもりだ。そしてまた「なんでこんなになるまで放っておいたんですか?」「こりゃヒドい」と言われよう。

気持ちを切り換えるのは大切だ。15:00頃、家族と共に近くのショッピングセンターまでドライブ。
「一弘がいるとなんか車内が落ち着かないな」
と父が言うのを、僕は目をつぶって耐えた。

近日、僕と兄の産みの親、母が誕生日を迎える。父の誕生日、母の日、父の日を華麗に何もせずにやり過ごした米田兄弟。しかしゼミ内で
「父の日だから実家に電話する」
「母の日だからお母さんにプレゼント渡す」
という言葉を聞き、内心自らの親不孝ぶりに焦っていたオレ、米田。物を渡せばいいわけではないが、とにかくたまには日頃の感謝を形にする事が大切と考えた。


「お母さんの誕生日、何買う?」
母の前で兄に相談する僕。
一弘「お母さんって今何が欲しいか知ってる?」
兄「え、母が欲しい物買うの?」
一弘「え?」
兄「そういう当たり前の発想やめない?プレゼントだからって『相手が欲しがる物』あげるとは限らないでしょ。」
一弘「なるほどね…。」
兄「思い切って『欲しくない物』買うとかさ、『もらってもイマイチ使い時ない物』とかさ。」
一弘「『もらって微妙に嬉しい物』とか、『もう持ってる物でかつ二つあっても無駄な物』とか?」
兄「そう。」
この会話をしたのが昨日(7/11)の夜である。確かに、兄は僕の固定観念を破壊し、僕に新たな発想を投与した。

一晩僕なりに考えた。プレゼントを買いに行く前にはすでに、『すねあて』(欲しくない物)、『かき氷機』(もらってもイマイチ使い時ない物)、『ラモス瑠偉のサイン』(もらって微妙に嬉しい物)、穴開けパンチ(もう持ってる物でかつ二つあっても無駄な物)がノミネートされた。
ショッピングセンターに到着。家族は一旦解散し、僕は兄とプレゼントを探す事に。予算は『母に気を遣わせない』かつ『今の財布事情に見合っている』かつ『大学3年』という3点から考慮して設定。
まず100円ショップに行った。無論ここでは買わない。あらゆるジャンルの物を概観し、母の欲しがりそうなカテゴリーを模索するのだ。なかなかいい発想を持っておるコイツ、米田兄(今日伯母さんから『しらす干し』が送られて来て機嫌がいい)。

100ショップに行ったのは正解だった。新たなプレゼントの発想が次々に浮かぶ。
兄「『鉛筆けずり』とかは?」
一弘「いいねぇ。僕的には『ヘリウムガス』とかも好きかな。あとそこに『かっぽう着』あったよ。」
兄「wwwあ、『U字磁石』とかは?」
一弘「いや、磁石はさすがにwww」
兄「U字だよ?」
一弘「そっか。」
兄「あと『耳栓』。」
一弘「それ100均以外で売ってる?てか僕買うわ(笑)」
兄「あと、『ゴーグル』は?」
一弘「いや、そこは読まれる。」
兄「www」
この他にも、僕としては『スケジュール帳』(母はもう既に一つ持ってる)を考えていた。以上の品々を、以下に列挙し、各々の寸評をまとめてみたい。


『鉛筆けずり』
…基本的にいらない。かさばる。気になるのはコスト面。
『ヘリウムガス』
…母が使うところを見てみたい。大した事ないのになぜか希少性を感じる点が魅力的。
『かっぽうぎ』
…まずこの単語自体忘れかけていた。小学校時代の存在感は回顧する価値あり。ちなみに漢字では『割烹着』。無駄に難解な点がまたいい。

『スケジュール帳』
…『一つ持っていればそれ以上いらない物』として強烈な優勝候補。2009年が到来してから半年が経過している点も加点。

『U字磁石』
…言う事なし。『U字』であるがゆえ、機能面には期待大。

『ゴーグル』
…スイマー限定。ここ数年プールや海に行かない米田家の風潮からみても注目度は高い。母ならタマネギを切る時に装着したりと、勝手に応用してくれそう。ただし、読まれる。


どさくさに紛れて本当に耳栓を購入したオレ、米田。人生初耳栓。パッケージを開けるとこぼれ、床に初落下。萎えた。装着。









聞こえる…。

100円ショップで何かを掴んだ米田兄弟。店内を散策。兄が口を開く。
兄「一弘さ…








一弘が履いてるズボン、それ僕のじゃない?」
一弘「あ、マジで?」

結局プレゼント探しには1時間以上費やしたが、この度無事購入。色んな意味で楽しみである。


テスト前に外出し、のんびり買い物したリスクはデカい。しかし、それ以上に今日は意義が大きかった。これから挽回すれば、失った時間、被ったリスクは取り戻せる。ブログを早い時間に書いているのは決意の表れです。オレ、負けない。
今日はもう一つ。ある人間が僕に凄い男気を見せた。それがどの程度作用するかは分からないが、少なくとも、僕には猛烈に作用した。最近どうしても考えている事があるが、これを自分の突破口にして、解決してやろうと思う。



勉強会・・・二日目?
勉強合宿二日目にして最終日。朝は予告通りの8:00起き。3人揃ってまったりし、完全起床は9:00。そして昨晩買った朝食を食べる。
9:30、禁句が出た。
「ちょっと寝るね。9:55に起きるわ。」
by…













米田。
禁断の二度寝敢行。しかも寝るのは僕だけではないようで。with…












T君、TS君。

起床は10:30。まったり始めた二日目の勉強会。そして投げやりに過ごした午前中。
「いいんじゃん?こんなもんで」
的な空気で解散。13:00頃、本家米田家に帰って来た。まずところてんを食べ、15:00頃まで仮眠を取り、15:00に昼食を食べ、そこから17:00までまたも寝る。
そこから多変量のレポートに取り掛かり真面目モード。全体的に落ち着いた過ごし方をした7月11日。個人的にはカメの世話も出来たし、その代わりテストがヤバいしということでまぁいい日だった。そしてブログ的には基本構成が会話なしの勉強中心ということでイタイ日だった。しかし今日、一つ明確にいい事が。

留守中電話を取った際、母に用があったらしい70前後のおじちゃんを応対した際。
おじちゃん「君、ご子息?」
ヨネ「あ、はい。申し遅れました。次男です。」
おじちゃん「君、いい子だね。」
ヨネ「え?」
おじちゃん「私ね、70年生きてるからもう声聞くだけで分かるんだよ。君はいい子だ。いい青年だ。じゃあ、お母さんにさっきの事お伝えください。」
ヨネ「はい、ありがとうございます。失礼します。」
おじちゃん「はい。」


世の中は面白い。身近な人物に傷つけられる事もあり、会った事もない人に力をもらう事もある。こういうの大事にします、いい子なんで。

精神と時の部屋で(7月10日の日記)
7/10、経済学持ち込み可試験当日。結局勉強はほとんどしないまま挑む事となった。
10:00開始のテスト。遅れるわけにはいかない。9:20に学校前の信号に着いた。S君(いじられイズム)に遭遇。
S君「おはよう、ヨネも今日経済学のテストだよな。」
ヨネ「おう。早めに着いて教室で寝ておくつもり。勉強した?」
S君「いや、今から持ち込み資料をコピーする。」
ヨネ「www」
人に対してあれだけ弱気な姿勢を崩さないS君がテストに関してはなぜか強気なのは、キャラ的に惜しいと思った。
何となくパソコンに付いていったオレ、米田。そこで自分が持ち込み資料のうち最重要のものをコピーしていない事に気付く。S君に感謝だ。その直後パソコン室に入って来たI君(オーバープッシュ)にもなぜか感謝だ。
テストを受けた。テスト期間中のテストとは異なり、今日はいわゆる『平常テスト』。持ち込み可という甘言に付け込み、前から3列目の人が堂々とパソコンを使いながら受験していた事には、新時代の息吹を感じずにはいられなかった。

テストは大問2題ほどをうやむやに回答して終わった。昼頃、夕方から始まる勉強会に向けT君、TS君と待ち合わせた。待ち合わせ場所に来たT君は、
「ファミマでコピーしようと待ってたら、店員が話しかけて来た。ポイントカード勧めて来てウザいから『今コピーするので』って断ったらコピー終わるまでずっと話しかけて来た。で、結局入会させられた。でもよく見ると、ポイントカードじゃなくてキャッシュカードだった。キャッシュカードとか普段使わないからマジ迷惑。」
と静かに怒りを灯していた。
勉強会は『第二の米田家』で行なう。そこではパソコンやゲーム、カメなど一切の娯楽がない。ネットも繋がらない。『ドラゴンボール』でいう『精神と時の部屋』の時間の凝縮や空気の薄さや重力操作がないバージョンと思っていただくとちょうどいい。未開の地へ向け、僕とT君はレジュメを印刷した。T君は1枚を分割して複数ページ載せる操作を忘れ、膨大な資源と資産を投じた。彼は言った。
「てかファミマのキャッシュカードやっぱ納得出来ないんだけど」。
僕は『第二の米田家』に行く前に、ファミマで解約する事を勧めた。

TS君と合流したのは14:00すぎ。3人でいよいよ『精神と時の部屋』へ。駅に向かう。
ヨネ「あ、TS君。駅行く前にちょっとT君がファミマよるから。」
TS君「わかった。なんかあるの?」
T君「話すと長くなる。」
TS君「へぇ~。」
T君「店員がさ…」
ヨネ「話すのかよwww」
TS君「意外だったよなwww」
ヨネ「『話すと長くなる』って普通説明を省略する時に用いるワードだからねwww」

その後、見事解約に成功したT君は機嫌を直した。
米田家に向かう途中のコンビニで、
「やっぱこれは必要っしょ!」
「いるいる!」
とジュースを買い、
「暑いからね、この季節。」
「眠気覚ましにはこれ。」
とアイスを買い、
「お菓子買っとくべ!」
「チップス系と『ハッピーターン』はスタメンで!」
とお菓子を買い、続いて僕が
「ビール一応行っとくか!?」
というとTS君は
「いや、今日は飲み会感じじゃない」。
さすが、僕が見込んだ男だ。
米田家に到着。エアコンをつけ、アイスは冷凍庫に。お菓子を台所に。ジュースはコップに。勉強を始める前に、ジュースを飲みながらいくらか話した。時間にして約1時間。話しすぎた。
「じゃあとりあえず労働経済学片付けるべ。」
とようやく着手。終わるまで、4時間かかった。

体脂肪率が11.8%に落ちたという事で米田流ダイエットも一段落。休憩時間にはお菓子を大量に消費した。そして夕食へ。
ファミレス、ラーメン、天ぷら、そば…様々な店を回ったがどの店も混んでおり入店出来ない。
「なんか町がオレらに『食うな』って言ってるのを感じる」。
一時そんな悲壮感に苛まれた僕らだが、無事トンカツ屋をセレクトした。T君が食べるのが非常に遅かった。

米田家に戻ったのは22:30頃。そう簡単に勉強は再開しない。23:00まで生ぬるい時を過ごした。
23:00から勉強再開。0:00に
「いや、このタイミングでしょ!」
と休憩タイムにし、冷凍庫からアイスを取り出した。買ったのは3人とも『爽』。フタを開けたT君とTS君が絶句した。そして言う。
TS君「ヨネさ、冷凍庫にいれた?」
ヨネ「え?」
T君「冷蔵庫だったんじゃね?」
TS君「ドロドロなんだけど。表面が結構溶けてる。」
T君「なんかフタ開きづらかったしwww」
ヨネ「そんなバカな…。オレも開けてみるわ。」
開けた。
TS君「どう?」
ヨネ「完全に液体化しとるwww」
T君「なんでヨネのは液体にwww」
0:00に起きた悲劇。『爽』は僕らの『鬱』の元凶となり、瞬く間に米田家は地獄絵図と化した。悔しかったから、スプーンも冷凍庫にいれた。
勉強を再開し、深夜2:30一旦休憩。リベンジに燃えるアイスクリームと伝家の宝刀スプーンを取り出す。回復し本来の形を取り戻した様子のアイス。食べた。T君はアイスを食べるのは速かった。

勉強会7/10の部は7/11の朝4時に幕。
T君「明日何時に起きる?」
ヨネ「午前中には帰りたいから8時ぐらいかな。」
TS君「朝飯買いに行かない?ちょっと外の空気吸いたいし。」
外へ。
ヨネ「今4時じゃん?この時間いつもオレ起きてるけど、なんか『もう少し起きてようかな』って気持ちになるんだよね。」
T君「あ、分かるwww」
ヨネ「朝この時間絶対後悔するんだよwww」
TS君「そうそうwwwこういう時に限ってまたどうでもいい事やりたくなるんだよねwww」
ヨネ「オレあろう事かこの間、YouTubeで『ドミノ大会』の様子見たからねwww」
T君「www」

コンビニで明日の朝食を買い、米田家に戻る。T君、TS君用に布団を敷き、僕はベッド。Gパンのままで寝るのは暑かったため、家の主の特権として、僕はひとまずトランクス一枚というストロングスタイルになった。横になりながら、昔の話に花を咲かす。
TS君「オレ、一年の時ヨネに話しかけられなかったらここにいないんだよな。」
ヨネ「あー入学直後のTOEICの結果待ちの時だっけ?よく覚えてないけど。」
TS君「オレよく覚えてるよ。」
ヨネ「オレなんて話しかけた?」
TS君「いきなり横から『サークル決まった?』ってwww」
ヨネ「オレ天才じゃんwww」
T君「普通『こんにちは』とかからなのにwww」
TS君「‘どっかで会ったっけ?’とか思ったしwwwでも最初話すヤツ全然いなくてさ。あん時ずっと話せたからよかったよ。」
T君「でもそういやオレもヨネに話しかけられたよ。」
ヨネ「あー最初のチャイ語の授業だよね?なんて話しかけた?」
T君「『サークル決まった?』ってwww」
ヨネ「天才www」
TS君「ヨネって結構話しかけるタイプだよね。」
ヨネ「いや、むしろ本来は人見知りだね。」
T君「え、想像出来ないな(笑)」
ヨネ「まぁ場によりキャラが違うのがオレだからね(笑)ここではガンガン喋っても、普段は基本人見知りだよ。」
TS君「へぇー。」
ヨネ「そういやゼミも最初は大変だったな。でも今はね、話題についていけない時に困ってる。ほら、オレ『ワンピース』とか『エヴァンゲリオン』とかっつー超有名なアニメとかことごとくかわして来たからさ。そういう話出た時どうすりゃいいのかと。」
TS君「あーまぁ笑っとくしかないよねwww」
ヨネ「そう。やっぱ話してる人の楽しみは奪いたくないしね。」
T君「話題かえちゃえば?」
ヨネ「『サークル決まった?』って?」
TS君「www」


5時頃には全員就寝。ふざけながらもタスクはこなす。それがこのメンツのいいところ。7/10、よくやった。明日は勉強合宿最終日。完全燃焼をもくろむ。

納会第一ラウンド?(7月9日の日記)
言わずもがな『てか米ブログ』の支配人の米田です。
そういえば昔、変則ブログの一つとして、『主役入れ替えブログ』を構想した事がありました。要は、自分以外の誰かを主人公とし、密着型でツッコんでいくというものなんですが、いかんせんそれには僕のストーカーの才能が問われるという。そう言った方向に興味がわいたら、チャレンジしてみたいブログではあります。

朝は痙攣付きの8:00起き。10:00に多次元論文チームのグループワークが始まる。出発前、珍しく余裕ができたため、2分寝ようと決意。




40分後起床。自信を持って言える。遅刻である。
行きの電車では限られた時間を存分に使い熟睡。隣りの人の肩にもたれ掛かる。僕の頭を弾くように肩で拒否反応を示したサラリーマン。「なんだよ!」とでも言いたげに、ちょっと睨んでいる。だから僕も「こちらこそなんですか!」とでも言いたげに睨み返してあげた。
10:30頃に着いた僕は、チームの2人と今日のゼミの中間発表に備え、レジュメを作成。
Sさん(毒舌スナイパー)とK君(エグイのが好き)と組んでいる今のチームで、僕はまだなかなか自分の思った事が伝えきれないでいる。意見を聞いて受けとりきれなかったり、あるいは相手が僕の意見を訂正して言った事に‘それってオレの意見と一致してね?’と思ったり。些細な事で築けるし、些細な事で壊せるような、まだまだこれからの関係だ。
昼食は彼らと供に食べようと決めた。O先生のゼミの同期が総出で食堂へ。





H君(遅延ズグタン)、T君(住職第一希望)、I君(オーバープッシュ)と会食。カレーを食べた。「ここのカレーの味はイマイチ信用できない」と言い張るT君を諭すのは楽ではなかった。

グループ学習室に戻り、レジュメを完成させいざゼミへ。4限はまず英語。お気に入りのポロシャツにカレーの染みがある事に気付いた僕は隣りにいたS先輩(大人しめの性格だがディベート最強説あり)に
「どうしましょう?」
と問う。
いよいよ5限。論文チームの中間発表が位置する。打ち合わせをしたいものの、『WEBの苦手なWEB係』として、あとでアップする資料をかき集める。5限開始間際。WEBの仕事が終わりながらも、手元に自分のチームのレジュメがなく本気で焦る。
レジュメを手にし、中間発表を敢行。内容については控えるが、とりあえずよくはなかった。ベストは尽くしたが、まだまだ足りていないものがあると感じた。
5限後、K先輩(首謀者)とP先輩(コードネーム:バランスボール)に多変量解析のレポートについて質問した。
K先輩「あのレクチャーで質問ある?笑」
ヨネ「確かに過去最高ってぐらい分かりやすいレクチャーだったんですが…助けてください(笑)」
P先輩「ヨネ、再レポだな。」
K先輩「よし、質問したから再レポだ(笑)」
ヨネ「え、『分かりなかったら気軽に聞いて』って書いてあったのに(笑)」
K先輩「トラップだよトラップ。」
ヨネ「www」

ゼミ終了後、同期とK先輩、P先輩、M先輩(下ネタリアン)で食事に行くことに。所持金112円のオレ、米田。
なんとなく入った中華屋に、先生や他の論文チームも入店してきて、2階はO先生のゼミが占拠。ある種の帝国ができた。
店員がこちらの会話をまったり眺め、M先輩が
「いやメニュー下さいよwww」
というまでメニューをくれなかったり、僕が頼んだメニューと同じものをサービスで提供してくれなぜか負けた気分になり…という過酷な時間を過ごした。後半、K先輩がおしぼりで遊び始める珍事。

K先輩「おしぼりでペンギン作れる?」
ヨネ「いえ、そんな愛嬌ある事出来ないです(笑)僕は普通に折り紙的な『鶴』を作ろうと思います。」
K先輩「ヨネ、折り紙に『蟹』って作品あるの知ってるか?」
ヨネ「え?」
K先輩「42工程ぐらいあって、上手くやらないと完成しないらしい。」
ヨネ「折り紙が『上手くいかない』っていいっすねwww」
先生、院生、4年生、3年生の枠を超えて楽しんだ2時間。明日テストという現実からは逃避して楽しめた。

明日は経済学のテスト。持ち込み可だが、持ち込み資料が果たしてあるか。勝負はそこだ。頑張ります。


言い訳の正解
家にあったボディソープは昨日なくなった。兄に買うように言っておいた。
しかし今日見たら、買い足されていない事が発覚。
一弘「ねぇ、ボディソープ買っといてくれた?」
兄は答えた。
「あぁ…………うん、買ったよ。買ったんだけどさ………







今ちょっと冷やしてるから使えない。」

今日のところは勘弁してやろうと思う。

交流とジェネレーションギャップ
誕生日翌日の米田です。俄然21歳です。自分で言うのもなんですが、箔がついてきました。
朝は早起き7:00起き。電車で寝過ごし乗り過ごし。学校に着き授業を受ける。テスト目前という事で周囲はガッチリO先生のゼミ生が固めてくれている。
完全に寝るH君(遅延ズグタン)。
パソコンに没頭T君(住職第一希望)。
「この授業意味分かんね。」と呟くKさん(ヒップキャッチャー)。
授業終了5分前到着S君(いじられイズム)。
これが‘最強’と仰がれるO先生ゼミの実態だ。

2限は多次元論文のテーマ探しに没頭。途中からけたたましい睡魔に敗れたものの、意地で文献をコピー。金欠だが、ここは踏ん張る。3限へ。TS君と授業を受けた。
クラスメートのT君、そして隣りのクラスのTS君とは、米田の『隠れ家』で金曜、泊まりがけの勉強合宿を敢行予定。巻き返せはしないだろうが、とにかくできる限りを尽くす日にしたいと思う。

3限後は多次元論文チームで集まり、グループワーク。明日はいよいよテーマ中間発表。正式に決まったものは何もないが、とにかく僕らは1週間と数日、時間を使った。何かを発表しなくてはいけない。結果が求められている。
定期的に結集し、意見交換してあっという間の22:00。メディアセンターが閉まった。
K君(エグイのが好き。)「Sさん、食事行く?」
Sさん(毒舌スナイパー)「行くー。」
K君「ヨネは?」
ヨネ「あ、行こうかな。」
K君「え、カメの水換えは?笑」
基準が水換えなのはよしてほしい。
食事にはM先輩(ヤギが紙を食べるのを証明させた院生)も来てくれる事に。テーマに関して、色々相談にも乗ってくれそうだ。そして何気に楽しみだったのが、グループワーク以外で話す機会がなかなかなかったK君との食事。
ご飯おかわり自由の中華屋で、不覚にも冷やし中華を頼んだオレ、米田。悔しかったから、テーブルにあった酢のビンを空にしてやった。僕を怒らせたらこうなる。
K君「Sさんって高校時代何部だったの?」
Sさん「なんだと思う?」
M先輩「www」
ヨネ「クイズ形式になるとは意外でしたねwww」

そんな話もいよいよM先輩のターンとなった。
M先輩「オレは何部でしょう?」
K君「柔道!」
ヨネ「弓道!」
M先輩「違う。武道は全然ダメだったから。ヒントは『運動部であり、文化部でもある』。」
Sさん「卓球!」
M先輩「卓球は運動部でしょ(笑)」
さり気なく僕が中学の時卓球部だったのは言い出せなかった。
ヨネ「部員は多かったですか?」
M先輩「うん、多すぎて知らない人もいたし。でもオレ1年の時から部長だったよ。」
K君「え、なんだろ………。」
ヨネ「き、帰宅部ですか?」
M先輩「正解!」
Sさん「………。」
ヨネ「なんかこの考えた時間…すごいもったいない時間がすぎた気がします。」
M先輩「いやぁ、楽しいんだよね帰宅部。」
K君「確かに結構生き生きしてた印象があります。」
M先輩「テスト前は輝くんだよね。部活やってるヤツは一時部活が休みになるから、放課後の学校で何したらいいのか分からないの。オレらは知ってるからさ。部活やってるヤツらの会話聞きながら、『その程度で面白いの?』『お前らもっとグダグダしないでいいの?』って思ってた。」ヨネ「www帰宅部がいきてくるんですね(笑)」
M先輩「そうだよ。だって毎日放課後、意味のないクイズとかするんだよ?」
ヨネ「そういうの好きですwww」
M先輩「しりとりとか3日ぐらい続けるからね。」
Sさん「www」
ヨネ「それはちょっとやりすぎな気が…(笑)」
M先輩「違うんだよ。ああいうのはやりこんでこそ意味があるのよ。」
K君「なるほど。」
何が?
M先輩「追い詰められた時に、発見があるんだよね。」
Sさん「www」
M先輩「『る』攻めで追い込まれた時最後の最後に『ルクプル』を出す快感ねwww」
K君・Sさん・ヨネ「?」
M先輩「え、『ルクプル』知らないの?」
Sさん「はい(笑)」
M先輩「これだから平成は困る(笑)」


食事後もしばらく話し込み、閉店時間となり解散。実に楽しい時間だった。

今から個人ワークをやる。そして多変量のレポートも進めたい。そして明日は10:00にグループで集まる。さらに金曜はテスト。その夜は勉強合宿。米田の体はどこまで持つか。楽しみである。
とにかく明日はテーマ発表。今はそのために起きている。

誕生日スペシャル―逆襲編―
家に帰ってきた。米田家は末っ子の僕が21になった今でも、家族の時間を取ることを忘れない。土曜日曜は定期的にドライブに赴く(僕はゼミのグループワークのため参加しないが)。土曜の夜はトランプや人生ゲームを楽しむ(僕はレポートのため参加しないが)。誰かが家を出発する時、あるいは帰ってきた時には玄関まで送りに行き、迎えに行く(僕は朝起きれず、夜おらず参加していないが)。当然家族の誕生日ともなれば、そこには壮大に陳腐なイベントが催される。



―誕生日パーティー Tanjobi party―

つい数年前、ケーキの前にキーボードまで登場し、母の演奏のもとみんなで『ハッピーバースデートゥーユー』を歌ったのはいまだ記憶に新しい。
人を祝うのはうとましいが、自分の時はどこか楽しみな企画である。
盤石の帰宅。兄が話しかける。
兄「一弘、お誕生日・・・。」
一弘「『おめでとう』って言えよwww」

兄は僕にプレゼントをくれた。その中身は・・・







USBwww

腕時計、ゆったりめのトランクス、USB・・・これらの中でもUSBは3番目に欲しい逸材だった。兄に久しぶりに感謝だ。誕生日前日に壊滅したUSBは、誕生日当日に選手交代した。
父が帰ってきた。手には『31(Thirty one)アイスクリーム』の袋。
父「一弘の誕生日だからな。」
一弘「ありがとう。」
兄「覚えてたんだね。」
それは貴様が言うことではない。
父「ケーキを買おうとしたんだけど、店が閉まってて。駅まで戻ろうとしたけど、誰かほかに買ってるんじゃないかと思ってやめたんだ。」
母「買おうとしたのよね・・・。」
兄「『今日はやめとこう』ということになって買ってないんだ。」
今日やめていつ買うのだ。ケーキのない誕生日パーティーなんて、キーボードのないパソコンみたいなもんだぞ。
父「じゃあ今日は『31』だけでいいか。21歳の一弘に『31』をあげよう。」
兄「上手い!」
一弘「上手い!え、どこが?」

ケーキを帰り道自ら買って帰ろうとしていた事は、なかなか言い出せなかったオレ、一弘21。

夕食を食べ、いよいよ会が迫る。しかし、いつもと様子が違う。父と兄は新聞の将棋クイズ欄で7手以内に勝利を収める方法を考えている。母はなんだかんだで忙しそう。いったい誰が会を進行するんだ。






‘オレがやろう・・・。’
食卓の上に父が買ってきてくれたアイスを並べる。コーンも持ってきた。
父「お父さんは答えわかってるぞ!!」
兄「これはね・・・『金』がキーだと思うんだよね。」
一弘「みんなー、僕を祝おうよ。」
兄「あ、『2・2歩』?」
父「違うなぁ。」
一弘「僕の誕生日より『2・2歩』かよ!!僕もうアイス選んじゃうからね。」
母は電話を始めた。
父「まだわかんないのか?」
兄「もう少し待ってね・・・。」
一弘「うわぁ、おいしそうだ。た-べよ。」
初めて訪れた家族崩壊の構図。

見かねた兄がようやく食卓につく。それにつられるように、父も、母も。
父「さ!アイス選ぼう!」
一弘「僕もうアイス選んであるから。5分前に。」
兄「さすがtanjober(タンジョウバー。『Player』などの要領で、『誕生日』に『er』をつけてみた。要は『誕生日の人』という意味らしい。)だな。」
一弘「タンジョウバーwww」
父「ねぇ、アイスの名前が書いたカタログは?」
買ったメニューを確認したいらしい父。
一弘「早く食べようよ。」
母「あぁ今日はちょっと忙しかったわ。」
父「ねぇカタログは?」
兄「7月7日とか最悪の日だな。」
一弘「www」
父「カタログどこ?」
母「このへんにはないわよ?」
父「おっかしーな。お店の人に袋に入れるように頼んでおいたのに。」
兄「頼んだんだ(笑)」
一弘「なんか『カタログ』っていう響きがムカつく。」

アイスを前に仲直りした米田家。兄が選んでコーンをつけたアイスを母が
「私もそれ食べたかった」
といい、僕が
「じゃあお母さん食べていいよ」
と兄のコーンを外すと兄が
「何てことすんだよ!!」
と数年に一度の大声を出し、依然として父がカタログを探しているというような一幕もあったが、こうして無事、会は執り行われた。
父「(サクッサクッサクッ)」
一弘「お父さんのコーンの食べ方、イラっとする。」
母「回しながら小刻みに食べるのよね。」
兄「www」
一弘「効率がよくてなんかムカつく。」
実に温かい雰囲気のもと終わった誕生日会。5分ほどでアイスを食べ終わり、解散。兄と僕が残った食卓で、僕は最後につぶやいた。




「今年、なんか簡潔だったね。」
これが、米田家クオリティだ。


最後に僕は、ミクシィで一仕事した。22:00過ぎのことである。高校時代の山岳部のコミュニティに、自信を持って新トピックを作成。そして山岳部の一同にメールを流した。
『今日誕生日のヨネです。ありがとうございます。
ミクシィの山岳部コミュニティに、オレを祝うためのトピックを立てたので、今日中に書き込みの方、よろしくお願いします。』
誰も書き込まなかった。




さて、誕生日が終わった。僕自身の環境や心境に色々ある中、僕の周囲の人間にも色々な事があるようだ。そしてどうしても目立って感じるのは、上手くいってないような印象である。
‘ヨネは変なヤツ’
何度言われたか分からない。自分でも何度そう感じたか分からない。自慢じゃないが、友達は多くない方だ。だが言えるのは、そんな中でできた友は本当にありがたい存在だということである。誕生日を機に、久しく連絡を取っていなかった旧友からもメールが来た。様々な事を思い出した。すごくいい日だった。
物事をあっさりこなす人間はうらやましい。僕はその対極にいる。だからこそ、上手くいかなくてガムシャラにやって、もっと上手くいかなくなるような人には、本気でエールを送りたい。そんなオレ、一弘21。
辛い時、うまくいかない時にこそ、そこにある小さな幸せに感謝しよう。そんでもってガムシャラに行こう。そんな21になろう。


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