楽しい事を中心に、日記・エッセイ・格闘技批評・・ 色々やります。是非見てください!


プロフィール

Author:米田一弘
本名:まだ秘密。時がきたら。
趣味:格闘技観戦(テレビ、生)
血液型:O型
出身地:千葉
利き腕:右
利き足:分からない
好きな図形:二等辺三角形
好きな食べ物:レモン、梅、酢
好きな動物:アカセスジガメ
好きなひらがな:れ
好きな芸人:江頭2:50、上島竜平
嫌いな若手芸人:上記以外
嫌いな司会者:みのもんた、草野仁、黒柳徹子
嫌いな曜日:月曜日
好きな女優:松たか子
好きな格闘家:美濃輪育久
嫌いな格闘家:秋山成勲、曙

泣く子も黙る、本能系。格闘家、美濃輪育久に憧れるあまり、自らを『リアルプロレスラー』と勘違いしてしまった経緯を持つ。部活では叫びながらランニングをこなし、風呂では素もぐりの自己記録挑戦中に溺れかけ、飼っている亀の水は30分でかえてしまう。高校入学直後、自らを見つめなおすたびに出るため単身ハワイへ。友人に会う。帰国後、猛勉強を開始。「キモい」といわれる。
(一部嘘あり。)
余談だが、母の作るおにぎりは異様にデカい。3つで僕の胃袋を満足させる特性を持つ。そんな期待に応え、僕は彼らを食べる場を選ばない。ある時は電車で、ある時はバスで、そしてまたある時はショッピングモールの食品売り場で食べ歩く。「胃袋に空きがある限り、僕は食べる」が信条。



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覚醒(11月28日の日記)
毎日を充実させる事を生きがいとしている僕だが、この日は格別なものと位置付けていた。11.28。半年間書いてきた論文をババーンとプレゼンして自慢する日。うまくいくかどうかは結果論になっちゃうけど、やっぱり自分達…てか自分の納得のいく区切りにしたかった事に変わりはない。
久々に3時間寝られた。舞台は別キャンパス…ダンスキャンパスだ。9:00に学校に着き、プレゼンの打ち合わせをした。パワポの修正も。20分のプレゼンを2回練習し、10:00にいよいよ会場へ。そこからは会場設置や配付資料の準備に追われ、何だか知らないが僕も会場となる教室とメディアセンターとの間を3往復ほどしていよいよ『多次元論文研究発表会』が始まった。
この会の特徴は、同じ学部でありながら別の分野研究をしている全4分野、全6ゼミが一同に会し、『他次元』の人に自分達の研究を発表するというもの。順位は付かないが、例年我がOゼミは高いクオリティの研究、プレゼンを披露しており、またこの会は入ゼミを考える2年生も見に来るということで、確かなる『一大イベント』であった。

昼休みに別の教室に移り、3人で最終リハーサル。本番と同じ大きさの会場で、とはいえ客なしでの試み。しかしこの出来は、「うわ、ヤバい…」と3人全員が感じるたどたどしさとぎこちなさに溢れたものだった。
15:30。いよいよ発表まで20分を切り、休憩明けに向けスタンバイ。僕はとにかく、緊張でわけわかんなくなるのも含めて楽しもうと思っていた。周囲にクッソお世話になって来て言うのもなんだが、とにかくOゼミの代表とか入ゼミに向けてとか一切なしに、自分の誇る研究を満足に発表する事で満足を得る事だけを目的としていた。それが、何よりもいい結果につながるのではないかと考えた。
本番直前。なかなか来ない緊張と、心に居座りすぎなワクワク感でおかしくなったオレ、米田。K先輩(ダブルパソコン)に
「最後にこの僕に応援メッセージ的な何かを。」
と頼み、
「そうだな。『死ね』www」
と言われステージに立った。そして始まったプレゼンタイム。


降臨した。
研究の結果ももちろんそうだが、あの時の僕には周りに伝えたいものがありすぎた。自分の研究したい事をトコトン突き詰めた充実感や達成感だけでなく、ほんとにドロドロしたリアルな世界…ダンスにいけなかった怒りや悲しみ、チームやゼミだけでなく、全部を含めた最近の人間関係への憤り、先生先輩同期への感謝、自分の不甲斐なさ、それに加えて昼食を食べられなかった腹立たしさまで。あのガーっていう勢いはどう喩えるのだろう。競馬で臨戦態勢の状態からバッとゲートが開いて走り出した感じともいえようか。溢れる思いはプレゼンの言葉に乗り、思いや考えを口に出す事が苦手な僕にしては、ありえないぐらい自分の主張が表現できた。O先生のゼミ生が高揚した僕のジェスチャーを真似しているのから、他のゼミ生が笑顔でこちらを眺めているのから、とはいえ向こう側の先生方は研究者の目でこちらを見ているのまで、はっきり見えた。

20分のプレゼン時間。僕らはその規定を守り、プレゼンを終えた。拍手の中場内にプレゼンのタイムのアナウンスがあった。
「ただ今のプレゼンは19分58秒でした」。
あの時のどよめきは最高に清々しかった。

そしてもう一つ嬉しかったのは質問タイムだ。聴衆からの質問にこちらが聴衆の前で答える。下手をすれば研究の信頼性すら揺らぐ時間である。しかし、各質問者からの問いに、僕らは「オレがいく」「私答えられる」「じゃあこの質問オレで」とマイクを奪い合う勢いで話す事が出来た。その勢いもあり、学園祭でブースに来てくださった他ゼミの4年生の質問者の質問を答えたきり、僕はなかなかマイクが持てなかった。
いつの間にかマイクから離れた位置で質問をメモる係になっていたオレ、米田。その時。
「発表お疲れ様でした。Tゼミ4年のMといいます。」
この4年生のM先輩、実は僕の高校時代の塾のチューターで、入学後個人的に履修相談にのってもくれた人(2007年4月7日更新の日記参照)。
「これ、オレが答えるから。」
質問を聞く前に隣りにいたK君(サイクリングサイクロン)に申し出た僕。驚く彼に納得していただけるように理由を言った。
「あれ、知り合いなんだ。」
マイクを譲ってくれた彼の寛容さに感謝したい。

かくしてプレゼンは終わった。他のゼミを担当している先生方からも、物凄くありがたい、高い評価をいただいた。それは本当に色んな人達からの協力を得てこそのものでありつつ、それでいて色んな偶然が重なったからこそのものでもあり、かつ人の評価であるという揺らぎあるものではあるが、自分達の研究やプレゼンを見るために時間をくれて、何かを感じたり褒めてくれたりしてもらう…この事が本当に快感だった。

プレゼンが終わり、質問してくれた先生方にお礼をしにいき、時間内で受け付けきれなかった2年生の男の子と少し話した僕ら。『多次元論文研究発表会』が終わったあと、Y先輩(監督)とA先輩(ダンスサークルRからの師客)と話した。
Y先輩「お疲れ様~。」
ヨネ「ありがとうございました。どうでした?」
A先輩「すっごいよかったよぉ。」
ヨネ「そうですか!ありがとうございます。最初流れるはずの音が流れなくてマジ、綺麗に頭が真っ白になったんですがよかったです。」
Y先輩「ヨネの手振りがね、なんかダンサーっぽくて面白かった(笑)」
ヨネ「あぁ、なんかOゼミの人がちょいちょい笑ってるなとは思ったんですが(笑)」
A先輩「なんか手がラッパーみたいになってて(笑)」
Y先輩「たまになんかリズム取ってるようにも見えたよ(笑)」
ヨネ「ありがとうございますwwwノリノリでした(笑)」

その後は各ゼミ合同の懇親会。昼食を抜いていた僕は馬鹿食いを敢行。『同じ料金なら食べまくった方が得』という生き様は一貫している。そんな中、P先輩(コードネーム:バランスボール)ともちゃんと話す事が出来た。
ヨネ「お疲れ様です。今日はありがとうございました。」
P先輩「お疲れ。よかったよ。なんかね、ダンサーのヨネを見た気がする。」
ヨネ「はい、楽しかったです。」

P先輩の言葉は本当に今日の僕をよく表していた。僕は舞台、いやステージをただただ楽しんでいた。この日のために、前日の深夜にビデオで自分のプレゼンを研究したり、学園祭のブースでもらった質問をその日に記録し質疑応答対策を独自に作ったり、何時間も独り言を繰り返し自分たちの努力した成果を見せられるように理想を追い求めてはいた。でもその反面、ダンス時代と同様、実は気持ちの大部分は上手い下手は置いておいてとにかく楽しくやりたいと考えていた。周囲がどう思うかは、『結果がついてくればラッキー』という、なんとも自分勝手な気持ちが強かった。でもそれが逆によかった気がする。プレゼン中のジェスチャーなどの参考にした有名予備校講師である安河内氏と、『学校へ行こう!』の人気キャラであるCO.慶応氏にはこれまた心から感謝したい。

懇親会終了後、流れ解散となった事を確認した僕は、上の階へ。集会室がある。スーツ姿で集会室に行くことは周囲にもあまりいい影響は与えないし、僕自身着替えも持っていない以上満足には踊れない。でも行かずにはいられなかった。そして僕はスーツのまま、ビールも幾分飲んでちょい気持ち悪い中、踊った。30分程度の練習で何かをチャージしたあと、D先輩(策士)とM先輩(オンリーツーエイト)という大物とのタッグに向けて、L先輩(一人操り人形)からポップのアドバイスをもらった。そして僕は、「明日は私服で来ますから。」と言った。

勘違いしている人が多いようだが、多次元論文チームはまだまだ続く。これからは商学部賞に提出した論文の修正作業に追われる事となる。ただ一大イベント…超大一番が終わった。弱音や悪口は口にしてたまるか、表情に出してたまるかと意地になっていた僕は、ストレスで体の各部位の皮膚がボロボロになってしまった。あれほど落ちなかった体重も1キロ落ちダンサーとしての最盛期にあと500グラムと迫っている。いいタイミングで、大一番が来てくださった。
一つ終われば一つ始まる。明日からも全力。いっぱいいっぱいの日にしたる。

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