楽しい事を中心に、日記・エッセイ・格闘技批評・・ 色々やります。是非見てください!


プロフィール

米田一弘

Author:米田一弘
本名:まだ秘密。時がきたら。
趣味:格闘技観戦(テレビ、生)
血液型:O型
出身地:千葉
利き腕:右
利き足:分からない
好きな図形:二等辺三角形
好きな食べ物:レモン、梅、酢
好きな動物:アカセスジガメ
好きなひらがな:れ
好きな芸人:江頭2:50、上島竜平
嫌いな若手芸人:上記以外
嫌いな司会者:みのもんた、草野仁、黒柳徹子
嫌いな曜日:月曜日
好きな女優:松たか子
好きな格闘家:美濃輪育久
嫌いな格闘家:秋山成勲、曙

泣く子も黙る、本能系。格闘家、美濃輪育久に憧れるあまり、自らを『リアルプロレスラー』と勘違いしてしまった経緯を持つ。部活では叫びながらランニングをこなし、風呂では素もぐりの自己記録挑戦中に溺れかけ、飼っている亀の水は30分でかえてしまう。高校入学直後、自らを見つめなおすたびに出るため単身ハワイへ。友人に会う。帰国後、猛勉強を開始。「キモい」といわれる。
(一部嘘あり。)
余談だが、母の作るおにぎりは異様にデカい。3つで僕の胃袋を満足させる特性を持つ。そんな期待に応え、僕は彼らを食べる場を選ばない。ある時は電車で、ある時はバスで、そしてまたある時はショッピングモールの食品売り場で食べ歩く。「胃袋に空きがある限り、僕は食べる」が信条。



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就活前半戦を終えて
『嘘を言わない』――
これにこだわった就職活動だった。
とはいえ就活留年はしたくない。家の都合とか、指定校推薦だからとかなんとかいってきたけど、ホントの一番の理由はホントに単純。僕は社会に出たいんだ。4年生大学に来たからには、4年で終わる。だから、『記者に絶対になる』と誓うと同時に、『最悪の場合に備えてどこかしらが受かっていてほしい』と祈っていたような、そんな期間だった。
‘僕は絶対、就活で苦労する・・・’
21年間米田一弘なんだもの。すんなり人生を渡れない事、どうせ不器用な展開になることは予想がついていた。だから、かなり早い段階から就活を段階的に進めていた。いろんな業種、企業の説明会に行った。そのうちに、「絶対に記者になりたい」という思いがますます強くなりつつ、「とはいえ他のすべての職業も面白いな」「オレのことだからいざ始めたらどんな仕事でもすんげー楽しめるんだろうな」という思いが混在するようになっていった。だから、単に『数打ち当たる』という意味ではなく、記者職以外にもいろんな業種を受けた。広告も、メーカーも、金融も、SEも。ただやっぱり、僕は記者になりたかった。
面接で、僕はやっぱり嘘を言わなかった。建て前も、「第一志望です」以外はほとんど使わずにきた。最終面接手前まで来た某金融会社。いよいよ確認がてら聞かれた「金融以外に見てないですね?」に「新聞社を受けてます」。そうやって落ちて来た。後悔はしていない。迷惑をかけている者、心配をかけている者には申し訳ないが、僕なりの就職活動だったと思っている。嘘も建て前も社会では凄く大切で、それが言えない者は未熟だと思うが、僕はそれでも「記者を目指している」ことを隠すのは抵抗があった。そんな僕に内々定をくれた企業があったんだ。それが、今唯一受かっている某ベンチャー企業。無名の会社でやっていることは記者と何の関係もなく、インターネットで名前調べると『ブラック話』がでちゃうような会社らしい。でもそこには、一つだけ大きな魅力がある。
集団面接。グループディスカッション、個人面接という1ヶ月半の道をクリアしたどり着いた3月末の最終面接。これまで、「どんな会社を『受けてきました』か?」と聞かれた時には「テレビとかも受けてきました」とぼやかしてきた。でも最終面接で初めて、「『今後』どこを『受けます』か」と聞かれた。だから、覚悟を決めて答えた。「4月は新聞を受けようと思っております」。ESを見ながら聞いてきた役員3人は「え?」って感じでこっちを見た。僕は‘終わったな’と自分に苦笑いした。「米田さんは文字で何かをすることに興味があるんですか?」。もちろんこのベンチャー企業は、そういう職種ではない。でも・・・
「はい」。
そんな面接をした10日後の夜、電話が来た。人事のTさんっていう男の人が「連絡遅れてすみませんね。米田君、どうですか就職活動は?まだ続けていますか?」と言い、僕が即座に「はい!」と答えると、「相変わらず清々しいね」と笑った。そして、『内々定』って言われた。喜びもあったけど、「なんで?」「いいのかよ?」って思って、申し訳なくて、涙が出た。世の中に、こういう会社もあるんだなって思った。その電話で「後日、内定者説明会に来てください」って言われた。僕は、「就職活動はまだ続けたいです」って言った。そしたら向こうは笑って、「もちろん。本当はこっちの都合だと4月末までに決めてほしいけど、米田君の気のすむまでやってください」と言った。この数カ月で、一番嬉しかったかもしれない。
内定者説明会で、Tさんになんで内定くれたのか聞いた。「気になったから」ってそう言ってくれた。最終面接の役員三人がつけた面接記録。僕はそこで「友達は多いか」と聞かれ、「多いかは分からない」「でも大切な友達はいます」と言っていた。面接記録には「協調性がなさそう」とか「いっぱいいっぱいで余裕がなさそう」とかって書いてあった。でも、一人の面接官はその紙に何も書いていなかった。Tさんはそれを見て、「この人は君を合格にするって始めから決めてたんだね」って笑った。
だから、ちっちゃくてブラックで自分のやりたい事出来ない会社だけど、オレがいく価値は十分ある会社だとオレは思っている。

じゃあ、なぜまだ就活を続けているのか。それは・・・。

4月中旬。あの頃はちょうど新聞社の筆記試験で、自分が作文のフォーマットをミスして落ちたと初めて気付いたあたりだった。某ベンチャー企業から内定はもらっていたけど、父は食卓でテレビを見ながらぼそっと言った。
「そこに行くぐらいなら、留年すればいいじゃないか」。
父は今まで、兄や僕に何かを強制したことはない。困った時助けてくれる人だけど、決して「こうしろ」と強要しない人で、「これはダメだ」と否定しない人で、僕らの選択を見守り続けてきた。その父が、珍しくどこか何かを強いるような、そんな口ぶりだったのが気になった。だから、僕は聞いてみた。
「やっぱりお父さんは、僕にメーカーとか、商社とか、そういう大きい会社に入って欲しいと思ってる?」。
父はテレビから一瞬目をそらし、こっちを見て笑って言った。
「そういうわけじゃないな。ただ、一弘の入りたい会社に入って欲しいと思ってるよ」。
「そっか…。うん、ありがとう。もし今のベンチャー企業が入りたい会社なら、就活終わっていいってこと?」。
「うん、入りたい会社ならな」。
「わかった。もう少し、就活するよ」。
だから、僕はまだチャンスがあるのなら、諦めない。

今頃就活なんて終わって、バイトしたりダンスしたり卒論書いたりしてるつもりだったし、母も僕のそんな姿を楽しみにしていたから、毎日なんとなく「あ、就活終わってなくてごめん」って謝っていた。ある時、母にも聞いてみた。
一弘「今頃、すんげー内定とりまくってる予定だったんだけどなぁwww」
母「ゆっくりやればいいじゃなーいwww」
一弘「いやぁ、デカイ会社に入れなくてごめんねぇwww」
母「そんなこと、ぜんっぜん興味ないwww」
一弘「お母さんは、僕が今内定貰ってる企業に行くとしたら、どう思う?」
母「別に~。一弘は幸せになるのお母さん分かってるからね(笑)なるようになるわよ。でも今、選択肢が一つしかないじゃない?『これしかない』ってなってる。できれば、一弘には選んでほしいって思ってるわよ」。

兄も言ってくれたさ。
一弘「お兄ちゃん。就活、持ち駒がなくなってる件について話そうか(笑)」
兄「確かに、4月上旬に比べて今暇そうだよねwww」
一弘「おっかしーなぁ。じゃあそろそろ本気だそうか。」
兄「ずっと、本気だよね?www」
一弘「辛くはないんだよ。」
兄「踊りたいだけだろ?笑」
一弘「そう。」
兄「踊ればいいじゃん。」
一弘「あ、どっちにしろクラブイベは出るよ。6月からは、本格的に踊る。」
兄「あ、そうなの?ならいいじゃん!」

これが、米田家なんだよ。

お言葉に甘えて、全力で就活を満喫しきることを決めた。
記者にどうしてなりたいか。それもここで書くつもりだったけど、やっぱりやめておく。全国一般紙記者への挑戦は、4月中旬にやっとたどり着いた面接で泣いて、落ちて、一段落した。でもまだ、スポーツ新聞社、地方紙が1つずつ残ってるし、結果に関係なく、夏休みは全てをかけて全国一般紙の秋採用に挑戦するつもりだ。だから、記者への思いは決着がついてから。「受かったっしょ?実はこんなに記者になりたかったんです」ってなるか、「こんなに記者になりたかったのになれんかった」ってなるかはわからないけど、勝利の雄たけびが精一杯の負け惜しみ用にとっておく。

ってわけで、闘い続けますオレ、米田。5月末、一段落したら6、7月は楽しい楽しいダンスの期間も待っている。ここまでの就活。あんまり結果はカッコ良くないけど、不幸中の幸いはまだまだオレが元気な事。だから、闘えるのじゃ。
4月を終え。どうやら、自分勝手なオレが「コイツには幸せになってほしい!」って思うような数少ない友人は、その大半があまりいい結果を残せず、未だ就職活動をしているようだ。昨日一人、盟友が幸せをつかんだらしいけどな。まだまだ不器用ヤツがいる。一緒にもがきたい人がいる。彼らと共に、就活します。おおきに!

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会社説明会で、企業側は、『うちの会社は他社とどうちがうか?』を学生のみなさんに説明したとおもいます。それにもとづき、学生さんは企業を選びエントリーしました。今度はESや面接で、学生さんから会社に私は他の学生とどうちがうか?を説明する番なのです。それをもとに企業は学生を選ぶのです。だから自己PRとは『他の学生を採用するより私のほうがいいですよ…』、と説得力のある説明をした人のみが合格できるのです。就活初期の大学3年生はそれにどうしても気づきません。企業には採用計画があり、採用枠があり、採用枠が1人のところにアイシュタインとニュートンが応募してきたらどちらか落とすのです。採用試験とはそういうものです。優秀な子が採用試験に落ちるのは不況のせいではなく、競争に勝てなかったからです。僕はサークルで部長でしたとか私は粘り強く最後まで諦めませんなんて、誰もが言う月並みなことを言っていては競争相手に決して勝てないのです。
【2010/05/04 17:40】 URL | やまだ #-[ 編集]


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