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楽しい事を中心に、日記・エッセイ・格闘技批評・・ 色々やります。是非見てください!


プロフィール

米田一弘

Author:米田一弘
本名:まだ秘密。時がきたら。
趣味:格闘技観戦(テレビ、生)
血液型:O型
出身地:千葉
利き腕:右
利き足:分からない
好きな図形:二等辺三角形
好きな食べ物:レモン、梅、酢
好きな動物:アカセスジガメ
好きなひらがな:れ
好きな芸人:江頭2:50、上島竜平
嫌いな若手芸人:上記以外
嫌いな司会者:みのもんた、草野仁、黒柳徹子
嫌いな曜日:月曜日
好きな女優:松たか子
好きな格闘家:美濃輪育久
嫌いな格闘家:秋山成勲、曙

泣く子も黙る、本能系。格闘家、美濃輪育久に憧れるあまり、自らを『リアルプロレスラー』と勘違いしてしまった経緯を持つ。部活では叫びながらランニングをこなし、風呂では素もぐりの自己記録挑戦中に溺れかけ、飼っている亀の水は30分でかえてしまう。高校入学直後、自らを見つめなおすたびに出るため単身ハワイへ。友人に会う。帰国後、猛勉強を開始。「キモい」といわれる。
(一部嘘あり。)
余談だが、母の作るおにぎりは異様にデカい。3つで僕の胃袋を満足させる特性を持つ。そんな期待に応え、僕は彼らを食べる場を選ばない。ある時は電車で、ある時はバスで、そしてまたある時はショッピングモールの食品売り場で食べ歩く。「胃袋に空きがある限り、僕は食べる」が信条。



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GAORA20周年記念スーパーファイト2011観戦記(1月24日の日記)
「私、ヨネってよく分からない人だと思う。」

ふと思い出した。昔、ある人にこんな事を言われたことがある。僕の事を知った人であれば知った人であるほど、この言葉を口にする。そう、僕自身こういう思いによく襲われる。誰かといればその人がどんな人かを見極めるのに必死になり、どうすれば少しでも僕がその人が傷つかずにいられるか、楽にいられるかを考える。そして僕はそこで初めて人格を作る。だから、山岳部で常に笑いを取りに行く僕もサークルEでいじられ続ける僕もゼミで顎を外す僕もバイト先で湯葉を売る僕ももしかしたら家で昼間で寝る僕も、究極的には『僕』ではない。
唯一の救いは、僕自身がおぼろげながら自分がどんな人間かを理解していること。それが見えなくなりかけた時、僕は一人になりたくなる。
そんな僕が一番『素』になれている、あるいはなりかけていると感じる場が、山を無心で登っている時かダンスのステージに立った時、そしてもう一つが………





格闘技を生観戦している時。今日はまさにその日であった。
(※今回のブログは、プロレスを知らない一般の方々にはわからない数多くのワード、理解不能の価値観が登場します。ドン引きされる可能性のある方はご了承ください。)
10:00に家を出て、まずはパスポートを手中に収めた。勢いそのままにJCBホールに直行。乗換えもミスなくこなし、建物発見。JCBホールの入口を探すのに一手間かけていると、前から金髪短髪な兄ちゃんと、黒髪短髪な兄ちゃん。



プロレス団体『DRAGON GATE』の吉野正人横須賀享だった。思わず尾行してしまった。時刻は13:00すぎ。昼飯でも買っていたのだろうか。彼らは関係者口から建物内へ。
‘観客ってことはある意味『関係者』なんだけど入れてもらえないだろうか…’
と思案したがやめておいた。ひとまず水道橋駅に着いてものの2、30分でプロレス界が誇るスピードスターと、シングルタッグの両方をこなすバイプレーヤーに出会えたことが嬉しかった。
入口を無事見つけた。数千人が訪れる今宵のこの会場。僕は2着だった。

今日の目玉企画は何も興行だけではない。僕はネットによる下調べによって、水道橋で完全燃焼するプランを構築していた。向かった先は『闘道館』。日本最高水準の格闘技グッズ売り場である。こんなところ、友人とじゃ来られない。
思った以上に、ヤバい店だった。激レアDVD、創刊号からの週刊プロレス、無数のサイン付カード。2階はもっと凄かった。本人使用済みマスクが敷き詰められた棚。タグに細かい解説がついている。たとえばスペルデルフィンのマスクには…
『本人が試合用に発注したが試合では別の色を使用。公に出なかった一品』。


………たまらねぇwww

分かる人にしか分からない商品を売るこの店。当然スタッフも猛者たちである。遠慮なく質問することができた。
「何でもいいのでワイルド・ペガサス関連のグッズありませんか?」
「丸藤が入場時につけてくるオーバーマスクの白と青のラインが入ったバージョンありませんか?」

興奮のブラウジング行動(=買うつもりがないのに店内をぶらつくこと)は続く。
‘うお゛ー!!『ザ・ロック』のフィギュアだぁぁ!!’
と思ったら、実は『ディーン・マレンコ』のフィギュアだったり、途中からレジについた店長がなぜか手にバンテージを巻いていたり。大仁田が猪木に渡したが見事にないがしろにされた果たし状や、力道山がもらった毎日新聞杯のトロフィーや、武藤敬司の『スペースローンウルフ』時代の入場ジャージなどの品々に目移りしながら、終始「うお~そうきたか…」「これか…」などとブツブツ呟きながら数時間。
利器銅山毎日新聞はい        110124_1455~01
↑力道山のトロフィー      ↑武藤入場ジャージ   

16:00頃だろうか。突然、某テレビ局の記者がやってきた。
「あ、すみません。店長さんでいらっしゃいますか?私達〇〇テレビ局のものです。店長さんに、最近のタイガーマスク現象についての御意見をいただきたいのですが…。」

驚きの突撃レポートである。ちなみにこの某テレビ局は、僕が就活していた時の第一志望の会社(2010年8月20日更新の日記参照)。僕は目の前に広がる壮大な商品に加え、あこがれの会社の記者が来たことに、最高に興奮した。
取材をずっとそばで聞いていた。店長のプロレスファンゆえのKYな回答っぷりが僕は凄く好きだった。
記者「やっぱり今のタイガーマスク現象というのは、正体の伊達直人に自分を重ねた行動なんですかね?」
店長「まぁ伊達直人と言うか、我々にとっては佐山サトルになるんですけど…」
我々』言うなwww
記者「普通のヒーローとはやっぱり違うものですか?」
店長「そうですね。初代から団体の垣根を越えて伝承されてますしね。」
いや、だからそっちじゃないってwww
記者「店長さん御自身は、タイガーマスクのような行動はやってみたいですか?」
店長「え、ルチャですか?それとも募金ですか?」
募金に決まってるだろwww


突撃レポートは、なんと「店にあるマスクを撮らせて欲しい」とまでなった。ショーケースにあったタイガーマスクの年代物マスクが出された。店長曰く、「佐山さんが試合で使ったあと佐山さんから藤波さんがもらって、そのまま家に飾っていたもの」らしい。つまりこの普通なら20万近くするマスクは、タイガーの汗と藤波家の匂いが染み付いた激レアものということになる。


110124_1556~01

ぼーっと見とれていると………


記者「あのぉ~ちょっとインタビュアーさせていただいていいですか?」
米田にキタァァァ!!!

店長と同じ質問をされるオレ、米田。記者の気持ちは店長よりは分かってるつもりだ。プロレスファンと記者の狭間で、僕は好コメントを連発。
「やっぱり普通のヒーローとは違うんですよね。一般的な人間が、実は内に物凄い力を秘めてるっていう。みんなそういうところに憧れてるんだと思います。」
「タイガーマスク現象のような行為?もちろん、やってみたいです。カッコいいと思います。」


取材を終え、僕は未だショーケースの外にあるマスクを指差し、店長に「あの…僕も写メ撮っていいですか?」。店長から「いいですよ!」をいただき敢行。記者から「すみません、写メを撮ってるところを撮っていいですか?」。僕は「はい、勝手に撮るので勝手に撮って下さい」。ショーケースを開けたついでに、中にあった、あのペロ・アグアヨ&グラン浜田が獲得したUWA世界タッグのベルトまで触らせてもらえた。最高すぎて、なんか頭痛かった。
110124_1557~03    110124_1558~01



『闘道館』のあと、もちろん『闘魂SHOP』『Champion』に足を運び、いよいよJCBに再上陸。開場は17:30。只今16:45。いい時間だ。興奮でキュルキュル言い出したお腹を黙らせるためトイレへ。ウォッシュレットに表示された『お尻マイルド』『お尻パワフル』の表記に、どちらも試してみたくなった僕。果たして『お尻マイルド』の実態やいかに。実際に試してみた。………マイルドでした。

JCBの列に並ぶ。まだ中は見えないが、ブラインドの隙間からグッズ売り場を覗く。
‘おーあそこにパンフレットね!!!へぇ団体ごとに店出すんだぁ!!あ、スト市だ。うおぉありゃなんだ!?’
とワクワクしながら、開場前の列に並ぶ。「ムフフ。まぁオレ第二試合以外興味ないんだけどねぇ~www」とあの夢のカードが集う中なぜか女子プロがお目当ての方がいたり、会場で知り合いになった方同士が「またお会いしましたね!!」「頑張りましょう!!」と意気投合していたりする列。ついに開場。12000円の席は実に見やすく、コーナーポストの位置が絶妙に気になる場所だった。
グッズ売り場へ。パンフレットを買った僕は全日本グッズコーナーへ。鈴木みのる発見。もちろん写真。続いてパンフレットを差し出しサインをせがむ。
ヨネ「サ、サインを!!」
鈴木みのる「ん、グッズ買ってからだ。」
ヨネ「え、パンフ買ったんですけど…。」
鈴木みのる「ここ(全日本コーナー)にあるグッズを買ってからだ。」
ヨネ「………。」
全日本スタッフ「Tシャツ4500円。一番お安いのはこの小銭入れになります。」
ヨネ「あ、いくらですか?」
全日本スタッフ「1500円です。」
小銭で買えないのかよwww

図4
↑いじわるだった鈴木みのる。

一通りグッズ売り場を徘徊したあと、リングサイドに戻った。GAORAの生放送があるため、実況席ではその前説が始まっていた。ちなみにゲストはAKBの3人。無名という事もあったが、そもそも会場に足を運ぶようなプロレスファンはAKBなどというものには興味が無いため誰も注目していなかった。


第一試合はドラゴンキッド、BUSHI、パワプロ仮面対稔、横須賀、KAGETORA。記念興行というお祭り的な試合だったにも関わらず横須賀が謎の大流血に見舞われたのがなかなかよかった。あの流血量は鼻骨骨折だろうか。きっと昼飯のタイミングが遅かったんだと思う。のちにサイン会に姿を見せたが背が小さく目立たなかったため台に乗ったがそれでも目立たなかったドラゴンキッドは僕の注目の対象。6人タッグで出番が少なかった感はあったが、スーパーフランケンの安定感が彼の身体能力の高さを象徴していた。また、さりげなくリングインしてから披露していたブレイクダンス技『ウインドミル』が綺麗だった。ウルトラウラカンラナでKAGETORAをピン。

図7
↑休憩時間中、必死で売り子をするドラゴンキッド。ちなみに後ろは超神龍。

第二試合はダイナマイト関西、カルロス天野、永島対尾崎、アジャコング、里村。O‘z・・・というより女子プロレスを知らない人が大半だったと思われるが、少数派の女子プロファンが会場をリードしてくれた。乱入や凶器攻撃は男子と比べ迫力やリズムに欠けていたが、このメンバーで大会に参加してくれたことは大きな意義があったと思う。また、関西のボムやアジャの裏拳、里村の蹴りはなかなか好きな感じだった。ただ・・・試合後マイクを持って何を言うかと思ったら大会の告知でちょっと萎えた。永島が尾崎をピン。女子プロは高年齢層化が進んでいる。頑張れセンダイガールズ。負けるなセンダイガールズ。

第三試合は新崎人生、TAJIRI、ハルク対カズハヤシ、TAKAみちのく、NOSAWA論外。テーマは『ワールドワイド』ということで、アメリカマットなど世界を経験した男たちの技巧派なプロレスが展開された。NOSAWAが人生の拝み渡りの攻防をじらしたり、人生の坊主頭をチャカしたりと会場の空気を作る小技を披露。ただ各選手確立した色を持っているので、逆にそれぞれが色を出しすぎると統一感がなくなり試合が成り立たないというジレンマも見られるようで。そういう意味ではTAJIRIは難しかったはず。シングルでじっくり見たい。試合は人生がパワーボムでNOSAWAをフォール。

図5
↑休憩時間中、ややいい加減に売り子をするTAKAみちのく。


第四試合はYAMATO対大和ヒロシ。今大会唯一のシングルマッチ。なのに名前が同じ『ヤマト』だから声援をしづらいという通なコンディション。しかし、だてにマニアなプロレスファンが集った会場ではなかった。「オレンジの大和ぉぉ!!」とコスチュームの色で応援したり、「アルファベットのYAMATOぉぉ!!」と表記で応援したりと、観客同士で技を見せる。僕自身も、「ドラゲー!!」と団体名で応援し、困ったらレフェリーを「きょーへー!!」と応援し対応し、後半はそれ自体で結構楽しんでいた。YAMATOがギャラリアで勝利。キャリア、タイトル歴に違いはあるものの、全日本の選手にドラゲーが普通に勝ち、そして会場もこれに大きなどよめきは起こさないという現象に、現在のドラゲーのプロレス界での立ち位置を感じた。ちなみに大和は試合前にちょっと鼻血を出していた。ちょっと笑ってしまった。

休憩を挟んでからの第五試合は近藤、KAI対土井、谷嵜。ドラゲーを『解雇』された近藤が、今のドラゲーの選手と遭遇するこのカードは、他の『夢』とは一味違う夢カード。T2P時代から近藤のことは知っているオレ、米田。本当は「コンドッティ!」と応援するつもりが、近藤の放つシリアスモードな空気がそれをさせなかった。全日で培ったパワーを武器に、ぶっちぎりの強さを見せていた。また、KAIが敢えて脇役になっていた点も上手かった。近藤のラリアットの連発具合は気になったが、土井が未だにバカタレスライディングキックを使っていてうれしかった。近藤がラリアットで谷嵜から勝利。

第六試合は船木、みのる、望月対曙、浜、ドンフジイ。まわしを巻いてきたフジイ。会場を一気に味方につけた。みのるとの相撲対決は『フロントキック』によりみのるに軍配。個人的には先ほどサインを断られたのでみのるには負けてほしかったがそこはさすが。まわしを掴んでフジイのギリギリのラインを見せてのパイルドライバーでフィニッシュ。それにしても、船木がフジイにはずかし固めを決め会場を盛り上げたり、コーナーに控える曙がリング上の戦いにツッコミを入れたり、全日もなかなか『プロレス初心者』がつわものになった印象。素晴らしかった。

第七試合は武藤、CIMA、ライガー対諏訪魔、吉野、サスケ。この試合はもう、ほんっとに興奮した。個別入場で、最後に入場してきたのは・・・武藤。米田の喉はここで潰れた。試合は武藤と吉野から。グランドコントロールが完璧な武藤。何気なく決めたアームロックがきいたのか、この後タッチしても吉野はしばらく腕を気にしていた。5代目タイガーマスクの代理で出場したライガーは、CIMA武藤の邪魔をしないながら相手選手を活かしつつ、試合構成を作るというさすがのプロレスっぷり。サスケは相変わらず、狂っていた。そんなサスケを武藤がフォール。試合後、武藤がマイク。吉野に話しかけるシーンや、久しぶりにライガーと組めてうれしいと微笑むシーン、CIMAとかけあうシーンは、プロレスの歴史をちょいとばかり知る者にとっては嬉しくてたまらなかった。
図11
↑CIMAのマイクの長さに微笑む武藤。

最後は参加選手全員がリングに上がっての記念撮影。ちなみに横須賀は未だに鼻血中だった(笑)それにしても、豪華なメンバーが作り上げた豪華すぎる空間。思わず「ありがとう!!」を連発するオレ、米田。本当に幸せな興行だった。
図9
↑コーナーポスト絶妙に気になるwww

帰り際、最後の最後グッズコーナーでTAJIRIを発見。写真を撮りたくて、サインがほしくて、思わずグッズ購入。ツーショットで写真撮ろうとしたら撮ってくれそうなスタッフが忙しそうでキョドっていると、TAJIRIが「オレが自撮りするよ!」とTAJIRI。見事ツーショット完成。TAJIRI・・・あんた・・・スーパースターだよ。スーパースター。おおきに。

図3
↑これはソロ写真。どや!

完全燃焼の1.24。地元に戻って一人余韻に浸りながらつけ麺屋Aでつけ麺食べて、抜け殻のようになって帰宅。・・・明日はゼミの同期とスノボ日帰り旅行。ハードスケジュールやwww
最後に・・・ありがとうプロレス!!

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