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楽しい事を中心に、日記・エッセイ・格闘技批評・・ 色々やります。是非見てください!


プロフィール

米田一弘

Author:米田一弘
本名:まだ秘密。時がきたら。
趣味:格闘技観戦(テレビ、生)
血液型:O型
出身地:千葉
利き腕:右
利き足:分からない
好きな図形:二等辺三角形
好きな食べ物:レモン、梅、酢
好きな動物:アカセスジガメ
好きなひらがな:れ
好きな芸人:江頭2:50、上島竜平
嫌いな若手芸人:上記以外
嫌いな司会者:みのもんた、草野仁、黒柳徹子
嫌いな曜日:月曜日
好きな女優:松たか子
好きな格闘家:美濃輪育久
嫌いな格闘家:秋山成勲、曙

泣く子も黙る、本能系。格闘家、美濃輪育久に憧れるあまり、自らを『リアルプロレスラー』と勘違いしてしまった経緯を持つ。部活では叫びながらランニングをこなし、風呂では素もぐりの自己記録挑戦中に溺れかけ、飼っている亀の水は30分でかえてしまう。高校入学直後、自らを見つめなおすたびに出るため単身ハワイへ。友人に会う。帰国後、猛勉強を開始。「キモい」といわれる。
(一部嘘あり。)
余談だが、母の作るおにぎりは異様にデカい。3つで僕の胃袋を満足させる特性を持つ。そんな期待に応え、僕は彼らを食べる場を選ばない。ある時は電車で、ある時はバスで、そしてまたある時はショッピングモールの食品売り場で食べ歩く。「胃袋に空きがある限り、僕は食べる」が信条。



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グッバイタイランド(2月2日の日記)
タイでほとんどタイ語を喋りませんでした米田です。
卒業旅行最終日は実にシビアな行程だった。6:15に集合して、バスに乗ってバンコク空港にいき、お土産タイムを挟み8:30に飛行機に乗る。空港内のほぼすべての店に寄り、試食できるものを片っ端から食べ歩き、かつちゃんと購入してタイにバイバイするに至った。嵐飛行機内で見知らぬ外国人が両隣りに座りこの旅行で初めて静かに機内で過ごす僕。就寝したあと食事の時間だからとスッチーに起こされた時は、チャイナエアラインの生きざまを感じた。
台北(タイペイ)についたのは現地時刻で13:00。出発まで4時間近くの猶予があった。にもかかわらず、空港内に特別アトラクションやアスレチックがないというバッドコンディション。僕はT君(住職第一志望)と「なんとかして楽しもうぜ」と意気投合。「世の中つまんないとか辛いとか言うヤツいるけどさ、結局勝負は今あるものをいかに楽しくするか、楽しく思うかなんだよ!」と名言を吐き、ショッピングカートに乗りT君に引いてもらおうとするオレ、米田。空港のスタッフにガチで注意されヘコむ僕。その後「じゃあムエタイのモノマネやりまーす」「オレの帽子でフリスビーする?」「動く歩道を太極拳の格好で滑るわ!」「てかこの給湯器のお湯二人で飲みきらね?www」と数々の遊びを見つけるが、その過程であることに気付く。
ヨネ「T君、凄いこと言っていい?」
T君「なに?」
ヨネ「バンコク空港で買ったお土産、なくなったwww」
T君「え?www」
ヨネ「まぁ300円ぐらいのものだけどさ、これは事件だよ?wwwサークルEへのお土産だからねwww」
T君「www」
結局、『タイココナッツロール(バナナ味)』は見つからずじまい。
ヨネ「まぁタイココナッツロールはなくしたけど、いい旅だったね。」
T君「そうだね、ヨネはタイ人ほんと好きになったしね。」
ヨネ「あ、パスポートをなくした時は日本国使館に行くんだよね?ココナッツロールなくしたらどこいけばいいんだろ?www」
T君「まぁそれはお近くのスタッフにねwwwもっと大事なもの取られたらどうするんだろうね?」
ヨネ「もっと大切なもの?」
T君「『心』とかさ。」
ヨネ「なにその素敵な感じwwwあ、向こうの人に恋をしたときとかねwww」
T君「そうwww」
ヨネ「さすがT君。そういう粋な計らいがパスポートとかに書かれてたらいいよねwww『パスポートを奪われたら国使館に行きなさい。心を奪われたら相手のところに行きなさい』とかさwww」
T君「素敵だよねwww」

台北で最後ちっとも嬉しくないパレードみたいなサービスがありつつ、そのせいで数分搭乗が遅れつつ、無事日本に向かう段階へ。機内はスカスカで、僕はH君とAさん(虫ハンター)のそばに座った。寝ようとするAさんを
「おっとここでAさんがどう出る?どうやら、寝る態勢に入るようだ。スタンバイします首の位置を整える。目をつぶって精神を統一します。そしておっと靴を脱いで・・・イスの上で体操座りします。これは『デスノート』でエルが死んだ態勢と全く同じだぁぁ!!!」
と実況することで起こすオレ、米田。そのまますべらない話大会になった。サークルEの卒業旅行の時同様、遠慮なくすべらない話に挑戦する僕。
ヨネ「いや、絶対爆笑間違いないし。じゃあタイトル言うから聞きたい話選んでね。」
Aさん「一番面白いヤツがいい!」
ヨネ「それはダメ。大一番用だから。」
H君「大一番用とかあるんだwww」
ヨネ「そりゃあね、こんな小さな舞台では使わない。じゃあタイトル言うよ?『引っ越し』。あ、これはもう3回話して3回滑ったことあります。あと『憧れの人』。これはパート1、パート2あります。あと『二度詣で』、『当たり』・・・。」

かくして話し始めるオレ、米田。結論からいえば、ひとまず『引っ越し』に関しては黒星がまた一つ伸びた。というより正直に言うと全部黒星だった。
飛行機を降りて、「ヨネがずっとしゃべってた」「またかよwww」とバッシングを頂いたあと、成田空港からの電車でも喋る。
ヨネ「でね、オレ最近料理をしてるんだけど、T君って料理する?」
T君「するよ。9割方パスタだけどね。」
ヨネ「マジか!オレもさ、『そろそろ炒め物制覇しました、はい次パスタです』みたいなタイミングだからさ。ちょっと作り方教えてほしいんだけど。」
T君「え、まぁパスタだったら失敗しないから教えてあげるよ。」
ヨネ「おう!」
T君「まず、パスタの袋開けるじゃん?」
ヨネ「待ってそこはいいやwww『袋開ける』とかってのは飛ばしてさっぱり『パスタを鍋に入れる』とかいっていいからさ。」
T君「あ、そう?wwwじゃあいくよ。まず、お湯を沸かすんだけどさ、ここでポイントなのがポットのお湯を使うことで沸騰までの時間を短縮できるってことでさ。」
ヨネ「それは分かってますwwwそうじゃないんだよなぁwwwそれはちょいとした工夫・・・ってか機転じゃん?そうじゃなくておいしい作り方を聞きたいんだよな~。」
T君「あ、わかったwでね、まぁパスタを沸騰したお湯に入れて柔らかくするの。もうそれで完成だよ?」
ヨネ「・・・え、パスタのソースは?」
T君「市販のヤツを・・・」
ヨネ「待て待て待てwww何この時間wwwえ、なにソースは市販のヤツ使うの?笑」
T君「そうだよ?www」
ヨネ「なんでちょっと得意げなんだよwwwなんだパスタってそういうことかぁ。・・・あ、じゃあドレッシングとかの作り方知らない?」
T君「まぁそれはね、サラダ油とかね、お酢とかね、そういうものを入れるよね。」
ヨネ「・・・。」
T君「あんまりケチャップとかマヨネーズとかさ、完成されてるものは入れたくないよね。なんていうのかな、短所をもったもの同士をくっつけて穴を埋めていくみたいなさ。そういうミッシングなものを材料にするのがいいと思うよ。」
ヨネ「・・・なんなんだろうねこのフワッとした回答www」
T君「え、ダメ?www」
ヨネ「オレ的には『お勧めのドレッシングはお酢をおおさじで○杯入れて』とかそういうもう少しコンクリートな回答が欲しかったんだけどwww」
T君「あぁそう?いやでも料理ってのはそうやって硬くやるもんじゃない気がするんだよね。」
ヨネ「まぁそれは確かにね・・・。」
パスタの作り方は、自分で考えたいと思う。

T君とはそのまま地元まで共に帰り、さらに終電ギリギリまで僕の最寄り駅付近にあるつけ麺屋Aにいくことに。
T君「ところで食べに行っても終電間に合うのかな?」
ヨネ「なるほどね、じゃあその悩みをオレがたちどころに解決してあげるよ。」
T君「うんお願い。」
ヨネ「いい?」
T君「うん。」
ヨネ「たとえ、今からつけ麺屋Aに行って、T君が終電を逃そうとしても、・・・オレは帰れます。」
T君「www」
ヨネ「不安は解消した?」
T君「うん、ありがとうwww」
この説得で本当にともにつけ麺屋Aに行ってくれ、そして見事終電で家に帰ったT君には敬意を表したい。

さて、3泊4日のタイ卒業旅行を終えたわけだ。少し真面目に書きたいと思う。
『海外に行くと価値観が変わる』『海外に行くと自分の国が好きになる』とはよく言うものだがそれは本当だった。今までテレビでしか見たことのなかったもの、噂でしか聞いた事のなかったものを、この4日間で目にし耳にした。『タクシーに乗ったら無事に現地に着く』という当たり前を疑い、『いつもの道をいつものように帰る』という日常を捨てた。人を信じることの難しさ、それができないこと自分への怖さ、そんな中で自分が何ができるのかというある意味で無限大である意味ですごくちっぽけな可能性。一瞬一瞬が冒険で楽しかった。
人は一般的に変化を嫌う。安全に安全に時を過ごそうとする。いろんな事をやりまくった大学生活でも、僕にもそんな一面は多かった気がする。それが最近の僕はどうだろう?人生で初めてスキーに行って、人生で初めて海外に出た。大したことないが、大きかった。タイで一番『大きく感じた小さな事』は、結局人は言葉はいらないということ。僕は土地も言葉も何も学ばずタイに行った。土地はある程度勉強すべきだったが、言葉は最後まで必要なかった。パッポン通りで店の前にいる人に手を合わせ『こんにちは』を意味するタイ語『サワディーカップ』を言おうとした時。なかなかタイ語が思い出せなくて苦笑いしてたら、相手が手を合わせお辞儀してきてくれた。言葉はいらなかった。強いて言うなら、強いて言うなら『ありがとう』とかそんなことが言えれば問題ない。「国民の三大義務は『お礼』と『謝罪』と『恩返し』だ」と言ったことがあった(2008年1月17日更新の日記参照)が、あの時のオレはなかなか間違っていなかったと思う。そんなことを、僕は思った。
国内旅行で十分だと言い続けた卒業旅行。タイでよかった。壊れた携帯の充電器、なかなか開かなかったスミノフ、表記にどこか深みがあったコンビニレシート、ムエタイで叫びすぎて完全に潰れた声、どこかに置き忘れたタイ土産。最高の土産である。
グッバイアダプター、グッバイタイランド。

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