楽しい事を中心に、日記・エッセイ・格闘技批評・・ 色々やります。是非見てください!


プロフィール

Author:米田一弘
本名:まだ秘密。時がきたら。
趣味:格闘技観戦(テレビ、生)
血液型:O型
出身地:千葉
利き腕:右
利き足:分からない
好きな図形:二等辺三角形
好きな食べ物:レモン、梅、酢
好きな動物:アカセスジガメ
好きなひらがな:れ
好きな芸人:江頭2:50、上島竜平
嫌いな若手芸人:上記以外
嫌いな司会者:みのもんた、草野仁、黒柳徹子
嫌いな曜日:月曜日
好きな女優:松たか子
好きな格闘家:美濃輪育久
嫌いな格闘家:秋山成勲、曙

泣く子も黙る、本能系。格闘家、美濃輪育久に憧れるあまり、自らを『リアルプロレスラー』と勘違いしてしまった経緯を持つ。部活では叫びながらランニングをこなし、風呂では素もぐりの自己記録挑戦中に溺れかけ、飼っている亀の水は30分でかえてしまう。高校入学直後、自らを見つめなおすたびに出るため単身ハワイへ。友人に会う。帰国後、猛勉強を開始。「キモい」といわれる。
(一部嘘あり。)
余談だが、母の作るおにぎりは異様にデカい。3つで僕の胃袋を満足させる特性を持つ。そんな期待に応え、僕は彼らを食べる場を選ばない。ある時は電車で、ある時はバスで、そしてまたある時はショッピングモールの食品売り場で食べ歩く。「胃袋に空きがある限り、僕は食べる」が信条。



最近の記事



最近のコメント



最近のトラックバック



月別アーカイブ



カテゴリー



FC2カウンター



ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる



ブログ内検索



RSSフィード



リンク

このブログをリンクに追加する



スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。


楽しくやらなきゃ・・・(2月24日の日記)
愛と勇気だけが友達さ。米田です。あ、愛はありませんでした。勇気だけな米田です。

10時頃起きてWEB担当の仕事をして、卒論編集作業がひと段落した。いよいよ、ゼミの謝恩会に向け出発の時。17:30、T君(住職第一志望)とH君(遅延ズクタン)と待ち合わせた場所に到着。3人で謝恩会に持ち寄る担当だったものをそれぞれ買うことに。僕は『お菓子』担当。昨夜成功した『さつまいもチップ』を本当は家で作って持ってくる予定だった。そして僕は現に朝作った。計算外だったのは、理性が空腹感に負け、作ったものを家で全部食べてしまったことだ。お菓子担当として、あらぬことをしてしまった。
T君「オレ『おかず』だからさ。パスタ作ってきた。」
ヨネ「え、パスタがおかず?」
T君「うん、いやさっぱり食べられる感じのにしたから。」
ヨネ「へぇ。」
T君「ヨネは?」
ヨネ「これからだよね。」
T君「え、何も持ってきてないの?それはやばくない?www」
ヨネ「大丈夫、だって今日オレら主役でしょ?」
『謝恩会』は『卒業する4年生がゼミに感謝を示す会』なのに、完全に『後輩から感謝される会』だと勘違いしていたオレ、米田。いつも以上に我ながら横柄だった。
どうしてもバイト先で培った技術を駆使して出し巻き卵を作りたい様子のH君。スーパーを探すが見つからない。T君は交番でスーパーの場所を聞こうとする。Nさん(不覚のチアリーダー)に会った。彼女も道が分からないらしい。ただし特別危機感は抱いていないらしい。
「交番でスーパーの場所聞くってなんか平和な感じするね。」
とツイートする僕。T君は見事交番からスーパーの場所を聞き出した。
ヨネ「交番がお勧めするスーパーならさぞ期待できるね。」
T君「そうだね。」
ヨネ「てかどこにあるの?オレ全く聞いてなかったんだけどさ。」
T君「そこを下る。」
ヨネ「ほい。」
そんな会話も聞かずぐんぐん先へ進むH君。彼が今地球上で最も欲しいのは卵、なんといっても卵なのだ。
よね「あれ、てか後ろNさんついてきてないんだけどwww」
T君「え、どうする!?やばくない?電話する?」
ヨネ「・・・と思うじゃん?敢えてここは先延ばしにしよう。」
T君「なんでwww」
Nさんを気遣い後ろをチラチラ見るT君。どうやらリアルにNさんとは解散してしまったようだ。さらばNさん。もし謝恩会の会場で出会えなければ、さっきの「ダイエーにみんないるらしいんだけど。ウケるwww」「え、みんなどこにいるって?」「・・・え、ヨネ今なんか言った?www」みたいな会話が僕らの最後の会話ということになる。人と人の出会いが唐突で予想が困難ならば、その別れもしかりだ。
ぐんぐん進み過ぎてとうとうT君とも離れ離れになった僕ら。
ヨネ「え、H君。二人になってるけどwww」
H君「マジか!?でも卵探さないと。背に腹は代えられない。」
ヨネ「wwwでもこの組み合わせって、なんかタイで迷子になった時を思い出すねwww」
H君「あんときはマジで不安だったねwww」
H君は無事卵を発見。僕はその場でT君を発見。スリーエッグス(T君、H君、ヨネ)が揃った。H君は店員にサラダ油の場所を聞いた。
ヨネ「サラダ油ぐらい会場にあるんじゃね?誰かしら買ってくるよ。」
H君「え、でももしなかったらさ。背に腹は代えられないよ。」
今の使い方はあっているのか?
ヨネ「いや、サラダ油がない会場なんて聞いた事がないからきっと大丈夫だよ。」
結構意味が分からないことを言っている僕。
店員「『サラダ油のお客様』~?あ、お客様、こちらにございますのでいらしてください!」
H君「はい。」
ヨネ「え、今オレら『サラダ油のお客様』って言われた?www」
T君「うんwww」

サラダ油のボトルのサイズが大きくて、購入を迷うH君。
H君「ちょっと高くなっちゃうなぁ。でも背に腹は代えられないかなぁ。」
ヨネ「今日その言葉良く使うねwww」
お陰様で一生分の『背に腹は代えられない』を聞いたオレ、米田。自身の担当であるお菓子を探す。選んだのはハーベスト。ゼミの締めくくりを僕は東ハトに託した。
T君「え、ヨネそれだけ?さすがにやばくない!?」
ヨネ「と思うでしょ?でもこれはお菓子としての機能だけじゃなく、粉にしてサラダにまぶす事もできるという機能も持ってるから。」
T君「なるほどねぇ。」
根拠はない。
レジでハーベストを購入。もちろん自費。もちろん「これってあとでゼミ経費で落とせるかな?」とT君に相談もしている。「T君どうせ『ハーベストだけ買えばいいの?』って思ってるでしょ?そこはちゃんと気を利かせています。ハーベストアーモンド味じゃなくて、ちゃんとバター味も網羅してるから」と自己顕示もしている。
レジで不覚にも携帯を落とし、角が欠けるハプニング。なんかメカニックな部分があらわになり少し動揺したが、無事購入できた。いよいよ会場へ向かう。
T君「そういえば『言葉』考えた?」
毎年謝恩会では、卒業する4年生が一人ずつみんなの前で『言葉』を送る。T君は、トップバッターだ。
ヨネ「オレね、T君が結構流れを作ると思うからまだ考えてないんだよね。」
T君「3~4分話すんでしょ?」
ヨネ「え、ガチ?」
H君「T君がいっぱい喋った後、オレの番なんだけどさ。1分ぐらいでさっぱり終わらせるから。」
T君「あ、そうwww」
ヨネ「ヤバイね、『T君→H君』の流れかwwwあ、T君の話の要約をすればいいんじゃない?『つまり今のT君の話はこういうことです。』みたいなwww」
T君「オレさ、話し始めを『みなさんはヤムチャを知ってますか?』で始めようと思うんだけどさ。」
ヨネ「うわっさすがwwwそれ引き込まれるねwwwどう感謝の言葉につなげるのかwww」
T君「それを考えてなくてさ。」
ヨネ「あ、典型的な出オチ?www」
会場に着いた。ちなみにNさんは先に到着していた。しばらくして、「コンビニにコップと皿を買いに行って欲しい」となった。出陣。もちろん道に迷わないように、そしてなにより寂しくないようにT君も一緒に来てもらう。「どっちにコンビニあるの?」と頼りまくる僕に、「真っすぐ行って右。」とホテルのトイレ並みに簡単な説明にしてくれたT君。無事、任務完了。
会場に後輩たちも続々と着て、いよいよ乾杯から謝恩会が始まった。このあたりで初めて今日の会の趣旨が「卒業する側が感謝を示す」ことだと知った僕。それは一旦忘れ、騒ぎまくった。
後輩たちの就活の話を聞きつつ、「で、今日卒業するオレらに、てかオレに色紙ある?てかあるよね?ちゃんといっぱい書いた?おい言ったよな合同ケースで食事行った時(1月14日更新の日記参照)。『オレのは文字でビッシリ埋めろ』って。」と圧力をかける最低な先輩、オレ米田。
「いやぁヨネ先輩のってあったっけなぁ。もしかしたらなかったかもなぁ~www」という後輩に、「いや、『あれよ』!!そこはあってくれよ!!てかなかったら怒るっていうかすねるからね!!」と僕。「『あれよ!!』ってなんですかwww」と後輩。
いよいよ本日の目玉企画に突入。まずはMさん(WEBの出来るWEB係)らが作成した卒業動画を閲覧。いいタイミングで僕の切札『ハーベスト』を周囲に配る。O先生の子供(彼らとの遺恨は2010年9月21日更新の日記参照)に大量に食われ、その上ボコボコに殴られた。さよならハーベスト。
そしてMさんが作った卒業動画。この出来がびっくりするぐらいよかった。同じWEB係として、さすがに申し訳なくなった。自信を持って言える。僕は何一つ携わっていない。もう一度言う。僕は何一つ携わっていない。
いよいよ『言葉』を残す時間となった。僕の思いは1年前と変わっていない(2010年3月8日更新の日記参照)。ゼミでは泣きたくない。僕はいかにして自分のスピーチで笑わせるかを考えていた。前日までに浮かんだのは、自分の番の時に携帯のアラームをセットしておいてAKBかなにかの着メロを流すというものだった。あるいは、最後に後輩へのメッセージとして「マイミク申請して下さい」というのもありだなと思っていた。しかし、『すべらない話』ですべることでお馴染み、オレ米田(1月17日更新の日記1月21日更新の日記、および2月4日更新の日記参照)。僕が笑いを狙いに行った時、笑いは起こらない。だから、「ちょっと今凄くトイレに行きたいんですけど・・・」と一つ挟んでから、「僕はこの2年間、真面目な思いを言葉にすることはあんまりなかった気がするのでちゃんと言いたいと思います」と言って、真面目に話し始めた。
2年間のゼミ生活。真面目に話そうと思えばその機会はたくさんあった。それこそ、『ワンチャン』どころではなく。だが僕は、思いを述べるワンチャンを逃し続けた。それは、『言葉で入った関係が浅はかになる』ことを経験上知っていたから。そしてもう一つが、言葉は真っすぐに伝わらない、少なくとも僕はそれができないからだ。だからせめて、自分の中でウソをつかない、堂々とKYなことを言うのが自分への課題だった。
「オレは正直、3年の時、ゼミが楽しくなかったです。つまんなかったです。同期も嫌いでした。」
「そもそもオレは、ゼミで楽しもうというのを目標にしてなかったんです。」
「入ゼミの面接の志望動機で、『共に勉強する友達が欲しい』とか『オープンゼミで見た先輩のプレゼンがカッコよかった』とか言ったんですけど、あれは違います(2009年3月26日更新の日記参照)。志望動機は、Oゼミの先生が、O先生だったからです。」
僕は先生への感謝の言葉に関しては、この数日探していた。言葉は怖い。僕は学園祭期間、学会賞への提出を断る時も言葉を誤った(2010年11月4日更新の日記参照)。でもやっぱり、見つからなかった。そして自分の感謝の気持ちを表せる、僕の中で出たベストな答えが・・・
「僕は2年の時、O先生のマーケティングマネジメント論を最前列でいつも友達と受けてたんです(2008年5月16日更新の日記参照)。で、先生覚えてないと思うんですけど、オレ一度授業後質問に行って。その時の回答っていうか、なんか全てが、すっげーこう・・・よくて。だから、ダンスできないって決まってじゃあゼミどうするってなった時、O先生のゼミにしようって思いました。この言い方は・・・ほんとに目上の方に、というか先生に言うべきな言葉じゃないんですけど、精一杯オレらしいというか、そんな言い方で言わせてもらうと・・・『オレの目に狂いはなかった』です!!」
我ながら、選んだ言葉でここまでかと思うぐらいこの言葉だったが、これ失礼な言葉選びを笑って聞いてくれた先生にはなお惚れた。「『O先生だから』だけでOゼミを選んだのは、間違ってなかった」。これは、本音だ。だから、ダンスやりゃ面白いのにって考えて自暴自棄になったことはあったけど、でもどんなに同期が嫌いでも、つまらなくても、面白くしようとも思わなくても、一度だってやめようとは思わなかった。初志貫徹、武骨頑固不器用。オレは決断に負けなかった。
何もできない自分が『年上』『4年』だからと言って上から目線になるのは嫌で、これまで後輩にもどう真面目に話をしていいのかわからなかった。でも実は僕は、ゼミの後輩たちが好きだった。人間関係なんて、わかんねぇ。明日からもしかしたら『他人』みたいになっちまうかもしれない。それが人間関係の怖さだ。だから僕は、悪い見本でも何でもいいから、チラ見ぐらいされる存在でも十分だから、後輩にちゃんと何か言葉を残したかった。だから言った。
「3年生はこれから就活とか卒論とかっていう、『エグイ』とか『辛い』と言われるものに向かっていくと思うんですけど。オレはそれはちょっと違うかなって思います。大事なのは、『面白くしようとするか』です。『楽しくやらなきゃつまらねぇ』って思うんです。オレは3年の時、『面白くしよう』としなかった。だからつまんなかった。でも4年になって、楽しもうって思ったんです。そしたら、ダンスとか、就活とか、卒論とか・・・まぁ就活はちょっと失敗しちゃったけど、でもオレはすっげぇ全部楽しかった。3年の分を取り返すぐらい、オレはこの1年間、楽しかったです。そんなことを意識してこれからやっていっていただけたら、ちょっと嬉しいなって思います。以上です。どうもありがとうございました。」

『言葉』を終え、僕はトイレに行って深いため息をついた。これで、終わり。大役終了。僕は他のゼミ生の話を聞いて、あとはおとなしく後輩と話したり、飲んだり食ったり。謝恩会は、終始和やかな空気で終わった。

『楽しくやらなきゃつまらねぇ』――
これは、僕が4年になってから身につけた教訓、座右の銘(2010年6月16日更新の日記参照)。ゼミで言ったのは、というか人に口で伝えたのは初めてだ。
人はどこか『予想外』を探していると思う。予想を超えて凄かった時、人は感動する。尊敬する。僕も2年間のゼミ生活に、予想外を求め続けていた気がする。自分の予想を超えて面白い人間、奇想天外な発言や行動をする人間。サークルEにわんさかいて、無意識に自分の中ではそういうのがいて当たり前だと思っていた。だが正直、ゼミにはなかなか『予想外』が見つからなかった。だから、自分で予想外を作る事にしたのが4年生になってからだった。迷惑掛けまくったから胸は張れないけど、後悔はしていない。
Oゼミでの『つまんない1年間』を過ごしている時。本当の僕を知る友人は、抜け殻のようになった僕をたまに捕まえては、よく心配してきた。そして聞いてきた。「ゼミ、楽しい?」。そう、僕は楽しんじゃいなかった。当時のブログも、正直たまに見てやっぱりつまんねぇと思う。でも・・・。
ゼミで過ごした2年間。オレがこのブログを通して示してきたのは、世の中との向き合い方だ。こんなオレにでもできるんだから、アンタにだってできるんだぞって事だ。世の中、狂ってる。言葉が上手いヤツが褒められて、才能のあるヤツが認められるのは、いい。でも、声発する事が出来なくてもがき苦しんでるヤツとか、辛いのに「辛くない」って笑うヤツにもう少し福があってもいいだろう。頑張ってりゃ楽しむ権利ぐらいできるだろう。『運命』って言葉で目の前の不幸や都合の悪い事に屈するヤツもいるが、それなら運命でひっくり返せばいい。運命が起きる確率をあげるには、一生懸命生きるしかない。楽しもうとするしかない。違うか?
世の中ってのは残酷で、結果がいつもついてくるわけじゃないし、必ずそばに誰かがいてくれるわけでもねぇ。最後に残るのは、勇気です。ダンスやめて友達いなくて毎日楽しくなくて、それでも闘ったのはオレに勇気があったから。だから4年で、オレはリベンジした。ゼミも楽しくなった。
楽しくやらなきゃつまらねぇ。2年間、どうもおおきに。

この記事に対するコメント

この記事に対するコメントの投稿














管理者にだけ表示を許可する


この記事に対するトラックバック


上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。