楽しい事を中心に、日記・エッセイ・格闘技批評・・ 色々やります。是非見てください!


プロフィール

Author:米田一弘
本名:まだ秘密。時がきたら。
趣味:格闘技観戦(テレビ、生)
血液型:O型
出身地:千葉
利き腕:右
利き足:分からない
好きな図形:二等辺三角形
好きな食べ物:レモン、梅、酢
好きな動物:アカセスジガメ
好きなひらがな:れ
好きな芸人:江頭2:50、上島竜平
嫌いな若手芸人:上記以外
嫌いな司会者:みのもんた、草野仁、黒柳徹子
嫌いな曜日:月曜日
好きな女優:松たか子
好きな格闘家:美濃輪育久
嫌いな格闘家:秋山成勲、曙

泣く子も黙る、本能系。格闘家、美濃輪育久に憧れるあまり、自らを『リアルプロレスラー』と勘違いしてしまった経緯を持つ。部活では叫びながらランニングをこなし、風呂では素もぐりの自己記録挑戦中に溺れかけ、飼っている亀の水は30分でかえてしまう。高校入学直後、自らを見つめなおすたびに出るため単身ハワイへ。友人に会う。帰国後、猛勉強を開始。「キモい」といわれる。
(一部嘘あり。)
余談だが、母の作るおにぎりは異様にデカい。3つで僕の胃袋を満足させる特性を持つ。そんな期待に応え、僕は彼らを食べる場を選ばない。ある時は電車で、ある時はバスで、そしてまたある時はショッピングモールの食品売り場で食べ歩く。「胃袋に空きがある限り、僕は食べる」が信条。



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山部結集・・・解散会(3月20日の日記)
面白い話がある。
ある小学校のクラスで、担任が聞いた。
「なぜ人は、ごはんを食べるのでしょう?」。
クラスで一番頭がいいと言われていたY君は手を挙げて答えた。
「ごはんには炭水化物が含まれていて、それは体のエネルギーのもとらしくて、だから人はそれを食べることで、栄養を蓄えるのだそうです。」
生徒たちは「おぉ~」となったが、先生は今一つ納得いかない。
「じゃあYさん、どうしてだと思う?」
先生はなぜか、クラス1泣き虫で、どこか抜けていてアホ扱いされているYさんを当てた。
‘Yさんが答えを言えるわけないだろ・・・’
という空気の中、彼女は答えたという。



「お腹がすくから?」
先生は一言、「正解」と言ったという。

この話の面白いところは、発想の転換、頭の柔らかさと頭の固さで『頭のいい者』と『頭の悪い者』の立場が逆転するところ。『なぜ食べるのか?』という簡単な疑問に、教科書で詰め込んだ知識を得意げに披露する者と、物事の根源を見つめ素直に答える者がいるところ。そして同じ『ごはん』という言葉の解釈を、『ご飯(米)』に限定した者がいるのと『ごはん(食事)』と広く捉えた者がいるところ。
言葉は恐ろしく難しく、それに溢れる世の中は素晴らしく面白い。見方考え方を変えるだけで、それまでの状況が一変することがある。上記の逸話は、僕の身近で起こった実話である。そう、僕の小学校でのこと。Yさんにしてやられたこの『Y君』というのはつまり・・・。

どうも。2011年から日記には『~~~な米田です。』というフレーズを必ず入れようと無駄に決めていた米田です。お暇なお方はご確認お願いします(2011年1月1日更新の日記参照)。

3月20日、山岳部結集の日。来年度から、Nさん(作り天然人工おばあちゃん)と僕は社会人に、U君(‘lonely’one あだ名コレクター)は二度目の4年生、O君(馬鹿界の帝王)とN君(怒れるウンコ)は院に向けての本格的な勉強が始まる。状況が変わる。会えなくなる。ゆえに今日は『最後』という気持ちで、同期で集まりたいと思っていた。1か月前から終日空けておくように頼んだ。地震の影響で色々狂った。前日までにNさんが17:00以降の参加、O君が夕方ごろからの参加と決まった。とはいえその中でも終日を守りきった多忙人のN君、単純に年中無休で暇なU君のために、楽しみにしていた連盟公演を切り、朝から結集会に向かうことにした。
11時の集合前に、9:00過ぎに『今日飲みからの参加でもいい?』とN君からメール。久しぶりに、本っっ気でキレた。ここまでキレたのは、サークルEでの2年前以来である(2009年8月5日更新の日記参照)。
仕方なくU君の待つ待ち合わせ場所に向かった。残念ながら、彼はその場に時間通りに来ていた。
U君「ほかのみんなは?」
ヨネ「ドタキャンだよ!!」
U君「なんだよ~こんなことなら僕も夕方からにすればよかった。」
ヨネ「それはこっちのセリフだよ!!!オレは連盟公演を切ってきてんだぞ!!感じだから責任もとうと思ってさぁ!!なのになんでオレの楽しみの連盟公演が、お前との食事になっちゃうんだよ!!!」
それから僕は、N君の愚痴を全力で彼にぶつけた。
U君「僕寄りたいところあったんだよね。」
ヨネ「いいよ、どうせお前と二人で時間つぶすの大変なんだから。どこにでも行こうぜ。どこ?」
U君「隣町の『ミニストップ』。買いたいものあってさ。」
ヨネ「いいよ、行こうよ。あ、そこに地図あるし。」
U君「・・・ちょっと待ってよ、あの地図見に行きづらいな(笑)」
地図の目の前に、『東北地震の募金』と掲げた人が募金箱をもって立っていた。

U君のケータイを頼りに『ミニストップ』へ。
ヨネ「徒歩10分ぐらいなんだっけ?なんで?」
U君「いや、ミニストップにしか売ってないらしくてね。」
ヨネ「あ、そうなの?・・・てかもうホント連盟公演!!クソッ!!マジムカつく!!・・・あ、で何買うの?」
U君「『よっちゃんいか』なんだけどさ。」
ヨネ「ふざけんなよ!!!wwwなんでオレ連盟公演の代わりにお前とミニストップに『よっちゃんいか』買いに行かなくちゃいけないんだよ!!てかどこにでも売ってるだろ!」
U君「いや、おまけがついてくるんだよ。」
ヨネ「あ、なに?どうせまた萌え系のキャラクターだろ?」
U君「それがさ、『イカ』・・・」
ヨネ「え、『よっちゃんいか』のおまけが『イカ』なの?!wwwおかしくね?なにそのおかわり自由みたいなシステムwww」
U君「違うよ。『イカ娘』っていうキャラクターのカードが付いてくるんだよwww」
ヨネ「てかこの道間違ってるだろ絶対。コンビニ内でしょこのあたり。こんな急な上り坂、関東圏とは思えないwww鳥取砂丘思い出すわwww(3月6日更新の日記参照)」
U君「いいでしょ、高校の山岳部時代を思い出すでしょ。」
ヨネ「あ、お前が先生に『もう歩けません』っていったヤツとかなwww(2009年5月5日更新の日記参照)」
U君「でもまさか二人とはなぁ。」
ヨネ「てかホント今日、カラオケとか飲みとかってしてよかった。オレディズニーランド企画とか考えてたからね。お前と二人で夢の国って、ほんと悪夢の国だしwww」
U君「でもディズニーはほんとに行くつもりだったんだね、ケチな君が。冗談だと思ったよ。」
ヨネ「いや本気だったよ。社会人前にどうしても動物園かディズニー行きたかったからさ。ランドでもシーでもいいと思ってたけどところで今お前『ケチな君が』って言った?」
U君「www」
ヨネ「てかお前就活なんじゃないの?逆になんで今日来たの?」
U君「いや、就活の息抜きにね。」
ヨネ「『息抜き』ってかお前もう息ないよ?死んでるよ?大ジョブ?何そのダウンジャケット。」
U君「ダウンジャケットは今関係ないだろう!」

ミニストップに着き、『よっちゃんいか』のおまけ欲しさに160円もするそれを10個購入するU君。余りに不機嫌な僕を見兼ねて「しょうがないから1つお菓子買ってあげるよ」と自爆的な提案をする。「クソッ!あー連盟行きてぇ!!『すっぱむーちょ』の梅味。クソッ!」とオレ、米田。マックに向かった。

ストレスの余り初めてクォーターパウンダーセットを頼む僕。電話が鳴った。N君からだ。
「てかお前さ、マジ今日なんで遅れるの?」
マジギレモードの僕。ところが事情をまぁ仕方ないなレベルの内容であり、かつ今からN君の家に向かえば今すぐにでも会えるらしい。電話を切った。
ヨネ「うおぉ!ノッてきたぁぁ!!U君、行くぞ!」
U君「ま、まだポテトが残ってるよ…。」
ヨネ「歩いて食えばいいだろそんなの!!」
U君「ポテトは歩いて食べちゃダメだろ!!」
ヨネ「え、今日初の反抗それ?wwwわかった、じゃあポテトはお前が食うの待つよwww」

しばらくしマックを出発してN君の家へ。コンビニに立ち寄る。
ヨネ「まぁこれだけお菓子買えばN君も納得………ってお前『よっちゃんいか』の袋どうした?」
U君「………あ゛ーーマックに置いて来た!!戻ろう!!」
ヨネ「ふざけんなよマジでwww」
U君「盗られちゃうかもしれない!」
ヨネ「盗るヤツいねぇよwww関東圏であれ買うヤツお前だけだよwww…ん、『すっぱむーちょ』は!?」
U君「同じ袋に入ってるよ。」
ヨネ「やべぇじゃん『すっぱむーちょ』!!」
U君「今『すっぱむーちょ』はいいんだよ!!www」

マックに到着。無事むーちょの入った袋を発見。
ヨネ「で?『よっちゃんいか』ある?10個だっけ?」
U君「あれ、9個しかない…。」
ヨネ「んなわけねぇだろなんで1個だけ盗られてんだよwwwあ、犯人も当たりが欲しいから選んで行ったのかなwww」
U君「wwwあ、数え間違いだった。よかった。10個あった。」

N君の家までの全てのコンビニに立ち寄りながら、U君が静かに「あ、『からあげくん』の冷凍がある………。」などとつぶやきながら、N君の家に到着。

N君「今日雨降るよな?」
ヨネ「傘忘れた。」
N君「お前大ジョブかよwww放射能だぞ?」
ヨネ「降らない降らないwww」
U君「いや降るから(笑)」
ヨネ「放射能ったってそんなヤバいわけじゃないっしょwww」
N君「いや、放射能浴びたらこう(=U君)なるぞ。」
ヨネ「それはやべぇぇ!!!wwwいや、でもホント、合流できてよかったよ。オレこのままじゃU君とまたカラオケ行くところだったからなwww」
N君「お前確か前も二人だったんだろ?」
ヨネ「うん、N君(高校時代の同級生)との飲みでさ。カラオケ行こうってなったんだけどN君途中で帰って『ん~?』ってなった。で、U君と二人でオールした(2月22日更新の日記参照)。」
N君「凄いよお前www」
ヨネ「今日あのまま二人でまたカラオケ行ってたらオレ結構殿堂入りクラスだからねwww」
N君「あ、オレらも『二人きりにさせてあげようか』みたいなう感じになるwww」
U君「www」
N君「てかどうする?ビリヤードとかしに行く?」
ヨネ「いいね!」
N君「U君ビリヤード出来る?」
U君「出来るよ。」
ヨネ「マジか。」
U君「あ、でもここ数年やってないなぁ。」
N君「じゃあなんで『出来るよ』っつったんだよwww」
ヨネ「たぶんね、『出来る』って言葉の意味を知らなかったんだと思う。」
N君「『出来る』を知らないwww」
U君「あ、『ラブプラス』なら持って来てるけど?(9月11日更新の日記参照)」
N君「キモいキモい。あーうちPS2あるけどコントローラー1つだしなぁ。」
ヨネ「U君コントローラー持ってないの?」
U君「あるわけないだろ…。」
ヨネ「カバンから出て来たらいいよね。『こんなこともあろうかと』みたいなさwww」
N君「どんなことだよwww」
ヨネ「あ、そういえばさ、山岳部の3つ下の後輩I君(ネガティブノート)。アイツオレの大学受かったよ。」
N君「あ、アイツさ………ってU君ラブプラス始めるなよwww」
ヨネ「www」
N君「お前なに我慢出来なくなってんだよwww」
U君「www」
N君「でね、アイツ第二外国語決められないって電話くれてさ。でもアイツ相変わらず早口で。母親が電話取ったんだけど、『ねぇ、山岳部のノリ君って人から電話よ』ってwww」
ヨネ「『ノリ君』って誰だよwww」
N君「‘オレの友達に『ノリ君』いねぇなぁ’とか思ってwwwで、『ヨネと同じ大学ならヨネに聞けば』って言ったんだ。」
ヨネ「なるほどね。アイツにさ、『フランス語は大変って聞いたけどあとはあんま変わんないよ』って言ったら、アイツ『自分としてはドイツに興味あるんですよね』って。興味あるなら迷わずドイツ語にしろっていうwww」
N君「wwwオレの時もさ、『アジアに興味ある』っていうから『じゃあチャイ語でよくね?』って言ったら、『でも今はドイツに興味あるんですよね』って、アジアどこいったんだよ!!」
ヨネ「www」

3人で公園に行きキャッチボールし、小学校に侵入し鉄棒と上り棒で遊んだあと、再びN君の家に戻った。U君が10個買った『よっちゃんいか』の半分以上をN君が開けたあと、U君に『バイオハザード』をやらせた。
始めこそ、ストーリーの本編に入る前に操作をテンパりすぎて天にハンドガンを発射しゲームオーバーになったが、再開後は山岳部でも見せたゴキブリ並みの生命力をいかんなく発揮。敵ではない武器の売人を打ち殺したり、ヒロインのアシュリーというキャラのパンチラを執拗に期待したり、遠隔地からゾンビの股間をスナイパーしたりと随所でおかしかったが、楽しい時を過ごした。
18:35。O君と駅で合流し、ファミレスに向かった。明らかに体調が悪そうなU君をシレッとスルーしながら楽しく話した。
O君「でこのあとってどうすんだっけ?」
ヨネ「20:30から土間土間予約してるからそれまでここで粘ろう。」
N君「まぁ公園行ってもいいしな。ほら、この間K君(高校の時の友人)と3人で行ったとこ(2010年12月24日更新の日記参照)。」
ヨネ「あ、『K君公園』?」
N君「別にそんな名前じゃないけどなwwwあ、そういやアイツ今凄いことしてんぞ。アメリカンから被災地への応援メッセージ集めて、それを日本語訳して送るんだって。」
O君「マジか!!」
ヨネ「………。」
N君「で、向こうからの返信を今度は英語に訳すんだってよ!」
ヨネ「………うーん、凄いけど賛否両論出そうな活動だな。向こうは今生きるか死ぬかだから、メッセージより食べ物欲しいだろうし。阪神大震災の時も『やっと来たダンボールを開けて千羽鶴だった時、溜め息が漏れた』って話聞いたことあるし。」
N君「なるほどな。」
ヨネ「まぁ賛否両論ある中、オレもどっちかというと『ぴ』側。」
O君「『ぴ側』ってwww」
N君「そこは『否定派』とかでいいだろwww」

公園に行き、4人で写真を撮ったりバイオハザードであまりにU君がこう丸を狙うから従来の『ピッツァU君』『ガンマンU君』といったあだ名から『こう丸U君』、さらには『こーちゃん』というあだ名にシフトした話などをしながら、20:20に駅へ。Nさんと合流した。
Nさん「うわぁO君髪型変わってる!!笑」
O君「だろ?『ツーブロック』にしたんだよ。」
Nさん「ほんとだ!」
ヨネ「おーほんとだツーブロックだ………ツーブロックってなに?」
N君「知ったかぶりwww」
O君「ツーブロックってのは下が短髪なのに上から被せるような髪型になってることだよ。」
ヨネ「あ、そうなんだ!いやぁサークルEの学園祭時も『ツーブロックにしたんだ』とか言われて『マジか!?あ、ほんとだぁ』で逃げ切ったことあるからさぁwww」
Nさん「そこ聞きなよwww」

予約した土間土間に行った。予約出来ていなかったのには驚いたが無事入店。
「てか店員の無愛想具合ハンパねぇぇwww」
「またこれ出禁かな?www」
「ジャンケンで負けた人があの名字の読みづらい店員の読み方聞こう!!」
「はいじゃあNさん、この中で付き合いたいヤツを順に言っていって。選ばれたヤツはNさんと乾杯出来るというwww」
「私いつの間にそんなアイドル扱いされてんの?www」
などとふざけつつ、飲み放題もあと1時間。
ヨネ「まぁオレとNさん社会人になるわけで、このメンバーで会えるのも、正直厳しくなるからさ。そういう意味で今日はケジメだよな。あ、オレ配属ね、地元近辺になったから!Nさんは?」
Nさん「えーっとね、どこだと思う?」
O君「なんでクイズ形式?」
ヨネ「この際だからはっきり言うわ。Nさん今日ね、ちょいちょいウザいよ?」
N君「www」
ヨネ「で、どこ?あ、なんだっけ?この間一緒におこわ食った時。確か群馬が濃厚とか行ってたっけ?」
Nさん「一番近いのは茨城ね。でも違うの。一人暮らし。大阪です!」
一同「え………笑」

それからこの会は、Nさんとの送別会にシフトした。日本酒で乾杯をしながら、一人ずつ思いの丈を述べていく。1周終わり、2周目。僕の番だ。
ヨネ「えー………実はオレとNさんは、付き合っていたわけですよ笑(2007年10月25日更新の日記参照)」
N君「知ってまぁすwww」
ヨネ「でもまぁ隠してたわけじゃないけど、まぁちょいちょい最近も会ってて。オレ別に聞いて欲しいわけじゃないけど、今ほんっっとにね、大変なのよ(苦笑)で、オレ悩みとか相談するの嫌いなんだけど、もしそうするならO君でもN君でももちろんU君でもなく、Nさんなのね。まぁ別にNさんにも何を話したわけでもないけどさ。まぁそのNさんが、大阪に行くなんて今知ったから。まぁ、頑張ってくれ。乾杯!」
一同「乾杯!」

エールとは、思いやりのある人間が、かっこよく言うから初めて形になる。今回の場合、そのいずれでもなく、僕はバカみたいに酔いながら泣きながら自分に不安がりながら言ったから、そのいずれでもない。ただこれが精一杯。新幹線でものの数時間で行ける距離。泣くには余りに生温く、寂しがるには余りに空虚な、些細な出来事だ。ただ、こうして山岳部はまた一つ、区切りを打った。O君も泣き、『Nさんと犬猿の仲』と普段煽られるN君も泣き、「泣く距離じゃないでしょwww」と言ったNさんが泣いた。

気付けばラストオーダーから90分も経った23:30。Nさんを駅で送り、僕ら4人は米田家に泊まる予定だったが予定を変更しN君の家へ。

「あのさ…今日僕ほとんど喋ってないんだけど。」
とU君が呟く中、僕らはN君の家に着いた。ゲームを開始するN君O君U君と、即眠するオレ、米田。
同期5人、全員集まるのはいつの日か―――そう言えば前もこんな思いを抱いたことがある。大学2年の、ダンスもサークルもバイトもやめると決めた時だ(2009年5月5日更新の日記参照)。あの時はあくまで、僕の都合だった。だからすぐ、また会えた。今回は違う。高校で出会って以来、あれから7年が経った。バスケの功績が称えられ推薦ではいったNさんが、「焼き鳥パーティーで焼き鳥が美味しかったから」と全てのキャリアを捨て山岳部に入ったのが始まりだった。サッカー部に入ろうとしていたO君は、その後何気なく立ち寄った山岳部でその気さくなキャラクターとボーイスカウトを経験しているそのベースが気に入られ、2歳上のA先輩(2010年1月4日更新の日記参照)と意気投合し入部。6月にはU君が「ダイエット目的」で写真部との兼部を決めた。その中旬、オリエン初日に立ち寄った山岳部の雰囲気が合わず、ダンス部は男子がおらず、器械体操部は作れないとなりあまりの毎日のつまらなさに途方に暮れて中退を考えていた僕は、体育の体力測定で偶然ペアになったO君に「山岳部楽しいよ」と聞き、再出撃。2週間後に迫った訓練登山にドタ参し、そこで初めて入部を決めた。N君が入ったのは7月頃だったように思う。すぐにO君、僕と意気投合し、O先輩(BUT星からの救世主)から『三馬鹿』と名付けられた。奇跡の数珠繋ぎで出来た5人の輪はたくさんの試練を乗り越え、7年もそこにあった。
Nさんがいたから出来たこと、O君がいたから出来たこと、U君がいたから、オレがいたから、N君がいたから出来たことがある。その全てに、今感謝したい。

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