楽しい事を中心に、日記・エッセイ・格闘技批評・・ 色々やります。是非見てください!


プロフィール

Author:米田一弘
本名:まだ秘密。時がきたら。
趣味:格闘技観戦(テレビ、生)
血液型:O型
出身地:千葉
利き腕:右
利き足:分からない
好きな図形:二等辺三角形
好きな食べ物:レモン、梅、酢
好きな動物:アカセスジガメ
好きなひらがな:れ
好きな芸人:江頭2:50、上島竜平
嫌いな若手芸人:上記以外
嫌いな司会者:みのもんた、草野仁、黒柳徹子
嫌いな曜日:月曜日
好きな女優:松たか子
好きな格闘家:美濃輪育久
嫌いな格闘家:秋山成勲、曙

泣く子も黙る、本能系。格闘家、美濃輪育久に憧れるあまり、自らを『リアルプロレスラー』と勘違いしてしまった経緯を持つ。部活では叫びながらランニングをこなし、風呂では素もぐりの自己記録挑戦中に溺れかけ、飼っている亀の水は30分でかえてしまう。高校入学直後、自らを見つめなおすたびに出るため単身ハワイへ。友人に会う。帰国後、猛勉強を開始。「キモい」といわれる。
(一部嘘あり。)
余談だが、母の作るおにぎりは異様にデカい。3つで僕の胃袋を満足させる特性を持つ。そんな期待に応え、僕は彼らを食べる場を選ばない。ある時は電車で、ある時はバスで、そしてまたある時はショッピングモールの食品売り場で食べ歩く。「胃袋に空きがある限り、僕は食べる」が信条。



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3月20日、連盟公演の日記(千秋楽、打ち上げ編)
クソ長くなりそうなので、結局昼と夜の部、分けて書くことにしました。で、こちらは連盟公演夜の部(3/20、千秋楽)の記録です。どうぞ。


昼の部が終わって客出ししたあと、一旦全集。ついにあとは千秋楽(夜の部)…最終公演だ。舞台監督を務めたM先輩や、演出のY先輩、そして会長のR先輩は一言ずつコメントしていった。
M先輩が泣き、Y先輩が泣き、R先輩が泣いた。
「本当に大変で僕が400人をまとめられるわけはないと、不安と闘って来た50日間ですが…凄く幸せでした。ありがとうございました。」
その言葉に400人近くが泣いた。僕も思わず、泣いた。
『千秋楽まであと45分。Are you ready?』と煽り映像が流された。関東中の400人の熱いダンサーたちが集った連盟公演。準備はもう…出来ている。
みんなで気合いを入れたあと、控え室へ。

千秋楽も当然超満員札止め。T先輩(超優しいヒップホッパー)が言うには、千秋楽はダンサーだけでなくお客さんのテンションも半端ないらしい。また、うちのサークルから見に来てくれる人も、Y君(省エネロッカー)、S先輩(ムッツリコマ責副代表)、D先輩(ど真ん中のB系ヒップホッパー)、T君(フロムオタクトゥーロック)、K先輩(最強最恐ジャザー)、K先輩(優しくダンスもうまい女性ロッカー。僕はファンです。僕の家族はもっとファンです。)、Y先輩(元代表。)たちと最多である。

全集後、今度はロックのみで集まった。コマ責のR先輩がみんなの前で喋って泣き、続いてA先輩がみんなの前で喋って泣き、僕もダラッダラに泣いた。ほんとに泣かないつもりだったし、てか僕は『泣いた』ってのを文字で書くのが本当に嫌なんだけど…泣きました(笑)コマ責から全員宛のメッセージが書かれた手紙が配られ、さらにCDが与えられた。こちらは内容が少しずつ違うらしい。A先輩曰く、「みんなの関係がこれで終わらず、『お前内容どうだった?』とか『交換しよう!』とかで続いていけるよいに」らしい。ありがたくいただきます。

本番前の控え室。Y先輩からの差し入れでバナナが一房丸々届いた。バナナは好物だ。緊張はしてるけど昼食のおにぎりも夕食のパンも軽くたいらげた。まだ全然食える。しかし、なぜか手をつけないダンサーたち。Y先輩のという事で恐れ多いのか、本番前の緊張かわからなかったが、とにかく食べようとしない。
「人からもらった物にそりゃないだろ。食わねぇならオレが全部食うぞ。」
正論を述べる米田。まわりのヤツらが言う。
K君(飲み会ハッスラー)「よし言ったな。」
T君(守護神)「おいK、ヨネに食わせてやれ。」
K君「皮は剥かないでいいよな!?」
S先輩(隠れ米田キラーwithスマイル)「ならムービー撮ろうかな(^o^)/」
あわわわわわわわ…

なんかウザかったからとりあえずトイレに行って時間稼ぎ。てか普通に用を足した。用を足すのに普通も何もないけどとにかく戻った時は彼らの興奮も冷めていて、僕は落ち着いて一人でバナナを食べられた。その数4本…食い過ぎだろ(笑)

本番が始まった。控えのダンサーたちは、控え室前のテレビで舞台の様子が見られる。みんな釘付け。バナナを食べていた僕はテレビの前に行くのが遅れたけどそれでも何とか見られた。関東中から集まったダンサーの大物中の大物が、最高の振付と曲と極上の演出に合わせて、ジャンルの枠を超えて出演するオープニングは何度見ても本当に素晴らしいもので、控え室前も客席も大歓声に包まれた。
昼の公演で落ちてしまったメイクは、Tさん(もはやカリスマ)が忙しそうで頼めそうになかった。メイク道具が置いてある練習室にいた知らない人にやってもらった。
「はい、目開けて。」
「目閉じて。」
「はい、目開けて。」
「目閉じて。」
「赤上げて。」
「白上げて。」
「赤下げないで白下げて。」など、かなり機敏に指示が出された緊張感あるメイクだった。

2部が始まって、ロックの2曲前。そろそろ控え室から舞台袖に待機しなくてはいけない場面で、ロックはまさかの撮影会。ロックの3曲前を終えたR先輩とA先輩が来るのを待ってからドタバタだったけどちゃんと撮れた。気合いを入れてから舞台袖へ。
舞台袖での私語は厳禁となっている。だから僕はS君(飲み会でオススメの漫画を教えてくれた)とガッチリ握手し、S君(互いに口下手だけど、さりげよく話した。早替えをお互い不安に思っていた時期がある)とは抱擁を交わした。
僕の早替えを手伝ってくれるO先輩(ジャズの超大物)には、一時は上着の2着をリハで外されたりしたけど今は最高の信頼を置いてるパートナー。目で合図した。
曲が始まり、僕は楽しく犯罪者役をまず踊った。振りは間違える気配が無い。早替えも完璧。続いてスワットだ。昼公演では役になりきるため、スワットのシーンではガチッと顔を固めたけど、千秋楽前にA先輩が「自由でいいよ」と言ったため、自然体で出た。前に出た瞬間の歓声は異常だった。ステージからは客席の顔が全く見えないが、確かに身内(同じサークルのダンサー)の声も聞こえた。
万感の思いを胸に踊り切った。50日間で無駄にした日は一日も無い。後悔は無い。終わった後の舞台裏は皆笑顔だった。そこに涙は無い。
スワットの姿で控え室前に戻ると、テレビの前に集まっていた他のダンサーから拍手で迎えられた。すごく幸せだった。
フィナーレで客席通路に出た時は、すぐ左横にK先輩(家族共々憧れの女性ロッカー)たち、すぐ右横にY君(省エネロッカー)が偶然いた。僕は最後まで楽しく踊り切った。

公演後、見に来てくれた同じサークルの人と言葉を交わした。いつも僕をいじるフロムオタクトゥーロックも、省エネロッカーも、ムッツリコマ責副代表も、異様に褒めてくれた。K先輩(家族共々憧れの女性ロッカー)も相変わらず僕の努力をわかってくれてる。
「パンフ、あのポーズしてくれてありがとう(笑)すごくよかった。」
全て終わったからもう言おう。僕は一回目の時も撮り直しの時も、パンフレットのダンサー紹介の写真をふざけて撮った。学園祭のロックでポーズをせがまれ、とっさにやって大好評だったあのちょんまげイケメンポーズ。チケットスタッフのM先輩からもそれを機に話しかけられ、今では通り過ぎる度にあのポーズをする仲になっている。あの写真を撮るのは大変だった。一回目にまわりに同じサークルのメンバーがいなかったのは、まだいい。撮り直しでわざわざ出向いた時は、当然ほかに写真を撮ってるヤツはおらず…しかも場所は売店前の休憩スペース。すぐそばでみんながソファに座って、静かにしているようなところで、僕は一人あのポーズをし、チラチラまわりの人に見られながら撮り直したのだ。そしてパンフに載った写真が撮り直したにもかかわらず若干ピンぼけだった事…。ロッカー、仕事は果たしたぞ。

客出し終了後、挨拶を済ませ夜0:00店集合の打ち上げに向け、僕はM君(ビデオ撮影の時の組み合わせで、一時僕を裏切ろうとしたヤツ)とラーメンを食った。で、店近くのゲーセンでUFOキャッチャーして、店到着。
400人近くの連盟メンバーだけで貸し切った店。おつまみが4食しか出ず、飲み物は飲み放題の割にセルフサービスで3000円もするこの店で、0:00から5:00まで僕らは騒ぎに騒いだ。乾杯時にはまた全席を回った。いつのまにかロッカーとはほぼ全員と話せるようになっていた。スタッフやコマ責、他のジャンルのダンサーとも壁を感じなくなっていた。飲みまくれた。
あ、言わずもがなですが、連盟マジックは起きませんでした。50日間で、しかもダンサーを僕が好きになるような事はなく、かつ僕を好きになった人はみんな照れ屋で告白に来ませんでした。
ロックの集まりの時間が15分程設けられた。コマ責のR先輩は
「もうねぇ…千秋楽前に話しちゃったから話す事はもうないんだけどね、話す事ないとか言っちゃったアッハッハッハ。」
といつもの調子で喋りつつ、涙を見せる。A先輩は
「これっきりにならずこの関係を長く続けて欲しい」
と、パンフのダンサー紹介写真で全裸だった人とは思えない真面目なコメント。コマ責へ寄せ書きと帽子のプレゼントも与えられ、解散した。
今まで書いていなかったが、僕は今回スワット役に使う衣装で、R君(あだ名が個性的。ジャズも出来る)に黒いキャップ(帽子)を借りていた。洗濯して返そうと思ったが、今日(3/20…だけどもう日が変わってたから3/21)返した。3/26からの春山に向けて準備を進めなければならない。残念だが、この後にあるであろう連盟ロック飲みには出られない。だからこの帽子のその場返却は、僕にとって別れを意味するもので、少し辛かったけど、R君は洗濯してないのを気にせず、受け取ってくれた。

飲み会では、友人が「かわいい」と絶賛した女の子を探しまわったりもした。400人の中で見つけるのはそれはそれは大変で、時間が掛かった。そんな中、ようやく見つけた。友人が僕に感想を求める。僕は言ってやった。
「あの人がかわいい?口ほどにもないわ!!!点数をつけるとしたら100点だね。」

飲み会は本当に5:00まで続き、結局僕はこの時点で『6日間で10時間睡眠』となった。

最後は連盟について、真面目に書く。
『連盟公演に出ると決めたのは、ロックがうまくなりたいからです。正直ロック以外は考えられないです。ワークショップで振りを入れてもらいました。あの短い時間では覚えられませんでした。だからこそ、中途半端に終わらせたくないです。僕に振り全部を教えてください。
連盟公演のロックの練習に毎日出て、自主練も心置きなくできるように、1年間続けたバイト、もうやめました。僕は本気です。
学園祭では、夕方6時からのコマの日、朝10時から休憩なしで踊り続けたぐらい、根性には定評があるし、自信があります。僕はダンスの実力に自信はありませんが、振付師の方々の指導力を信じます。だからかわりに僕の根性を信じてください。お願いします。』
連盟のエントリーシートに僕はこんなような事を書いた。携帯で下書きして、それを直しながら書き写したから若干内容は違うけど、とにかく僕はこの文章をずっと保存していた。辛く苦しい練習の日々にもなるだろう50日間で、挫折しそうになった時や、初心を忘れそうな時に、いつでもこの文章が読みかえせるように、だ。そして様々なものを犠牲にした。1年間続けたバイトであったり、山岳部に参加したり勉強したりする時間だったり、衣装や合宿や移動に使うお金だったり、新歓のステージだったり…。僕は後戻りできない状況を自分で作り上げたけど、いざ始まってみるとそれは後戻りしたくない状況に変わっていた。結局この文を読み返したときはなかった。後悔なんてまるでない。言うまでもなく、連盟に出てよかった。
僕は今まで、自分のサークル以外の人のダンスにはまるで興味が無かった。K先輩(最強最恐ジャザー)のワークショップへの参加への強い勧めがなければ、ワークショップに行くことも、連盟と関わる事もありえなかった。そしてそのワークショップでコマ責のR先輩のダンスに惚れ込み、連盟へ参加する事もありえなかった。連盟公演の日程が春山の日程の一週間前だったり、S先輩(ムッツリコマ責副代表)の助言を守ってエントリーシートを書いた結果高い競争率の中からの抽選でロックに決まったり…K先輩からメーリスをもらってから、奇跡の連続だったと思う。
連盟でダンスはうまくなった。それはコマ責のA先輩やR先輩の本当に手厚い指導があったからだし、S先輩(隠れ米田キラーwithスマイル)がこれでもかってぐらい自主練に付き合ってくれたからだし、N先輩やS先輩やH先輩やP先輩など連盟で知り合った先輩たちがアドバイスをくれたからだ。同期のやつらが気さくですごく話しかけてくれたのも影響したのかもしれない。ただそれはまだ一歩でしかない。アドバイスや言葉は胸に刻んだし、忘れようもないけど、自分自身で煮詰めて身につけるには50日間は到底短すぎた。むしろ大きな変化があったのは内面だ。精神的に強くなったし、ダンスへの考え方が大きく変わった。
正直に言う。僕は連盟に出たのはあくまでスクールに行かないでダンスの実力をあげるためであり、他のサークルの人と友達を作るとか、そいつらとチームを組むなんて事はどうでもよかった。でも連盟公演後の打ち上げで同じロックをとった同期の友人と、別れを惜しみながらアドレスを交換した時は、
「今はオレら互いに全然ダンスうまくないけど、いつかそれぞれうまくなって、そしたらチーム組もうな」
と言い合うようになっていた。ダンスに対して一つの答えが出たり、考える事が出来たりした事が連盟公演に参加した最高の成果だと今思う。そしてオープニング振付師のT先輩が行ったように、この公演を『振り返らないで糧にできるよう』にしたい。

打ち上げからの帰りの電車で、改札を出た僕は、残金が40円となったPASMOをチャージした。

これが『僕の連盟』だ。



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