楽しい事を中心に、日記・エッセイ・格闘技批評・・ 色々やります。是非見てください!


プロフィール

米田一弘

Author:米田一弘
本名:まだ秘密。時がきたら。
趣味:格闘技観戦(テレビ、生)
血液型:O型
出身地:千葉
利き腕:右
利き足:分からない
好きな図形:二等辺三角形
好きな食べ物:レモン、梅、酢
好きな動物:アカセスジガメ
好きなひらがな:れ
好きな芸人:江頭2:50、上島竜平
嫌いな若手芸人:上記以外
嫌いな司会者:みのもんた、草野仁、黒柳徹子
嫌いな曜日:月曜日
好きな女優:松たか子
好きな格闘家:美濃輪育久
嫌いな格闘家:秋山成勲、曙

泣く子も黙る、本能系。格闘家、美濃輪育久に憧れるあまり、自らを『リアルプロレスラー』と勘違いしてしまった経緯を持つ。部活では叫びながらランニングをこなし、風呂では素もぐりの自己記録挑戦中に溺れかけ、飼っている亀の水は30分でかえてしまう。高校入学直後、自らを見つめなおすたびに出るため単身ハワイへ。友人に会う。帰国後、猛勉強を開始。「キモい」といわれる。
(一部嘘あり。)
余談だが、母の作るおにぎりは異様にデカい。3つで僕の胃袋を満足させる特性を持つ。そんな期待に応え、僕は彼らを食べる場を選ばない。ある時は電車で、ある時はバスで、そしてまたある時はショッピングモールの食品売り場で食べ歩く。「胃袋に空きがある限り、僕は食べる」が信条。



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もう一つの、リアル人間ドラマ
2007年。当時の僕は大学一年生。見慣れぬキャンパスに足を踏み入れ数ヵ月経った夏。車の教習に終われながらも19才のド下手ロッカーは周りの足を引っ張りたくない、ダンスが上手くなりたいと必死に練習した。6時間の練習はざらにこなし、昼食のおにぎりを食べながら左手では『ノック』を繰り返した。あれから一年…。何の役職にもつかずただただ踊り続けたあの頃とは違う。用意出来るのは週に何日かの2、3時間。荒れ狂う時間の中、青年は20歳になった。社会が勝手に引いた境界線を飛び越え、いつしか責任社会へと投げ出された。絶望という闇が広がる景色に向かい、歩みを止める事を嫌い、もがいている。自身がどんな時を過ごそうが、世界には何の影響もない事を彼は知っている。自らがダンスをやめようが、あるいはバイトをやめようが、施設係を投げ出そうが、それはあくまで彼または彼の周りの小集団においてのみに力を持ち、地球の時点は止められない。しかし、彼は諦めない。そう、人類の愚かさを噛み締めながら。



どうも。地球人の米田です。今日はいつもとはだいぶ違う立ち上がりにしてみました。実はこれ、‘夏休みの時間ある日にやろう’と決意していた『大袈裟ブログ』の序章です。要は一つ一つの事柄を
大袈裟に捉えて書いていくってものなんですが。上の文で何が言いたいのかって言ったらそれはまぁ『忙しいです』って事なわけで。その一言を出すために1段落使っていたら当然クソみたいな時間を費やすわけで。おそらくお蔵入りするだろうと思ったので、特別に序章だけ公開しました。そう、本編なき序章です。
8:30に起きて、13:00からのバイトまで少しでも踊れればと大学へ。ちょうど11:00からは1時間、K先輩(ちょんまげイケメンポーズ伝道師)によって学園祭のロックコマに向けた基礎練コマがある。12:00ジャストに去れば、バイトにもギリギリ間に合う。
9:30に大学につき、一人集会室で踊りまくった。10:30ごろ。S先輩(隠れ米田キラーwithスマイル)が来た。
S先輩「差し替えお願いします。」
ヨネ「すみません、僕とS先輩同じサークルです。」
S先輩「あ、そうなんですか?」
めんどくさい設定が1分程続いた。ようやく元のポジションへ。
S先輩「この間ゼミの合宿で栃木に行ったんだよ~o(^-^)oこれ、お土産。」
ヨネ「あ、僕の分あるんですか!?」
S先輩「え?」
ヨネ「いやむしろ………僕用のはどれですか?」
横柄にも自分には専用のお土産がある事を見越すという強気なキャラで対抗する僕。
S先輩「ヨネ用?あ、それ面白かったなぁ(^O^)みんな同じもの食べててヨネは違う物食べるの。ウヒヒヒ(*^_^*)」
切替えされた。
本日コマ責のK先輩も到着。僕の方向性について話し合った。
S先輩「ヨネはどういうキャラになるんだろうね~(^O^)」
ヨネ「実際今後輩にいじられキャラ多いじゃないですか。それでオレ一回マジでT君(フロムオタクトゥーロックフロム埼玉)に相談しましたからね。『オレ、いじられなくてもよくない?』って(笑)そしたら、『一つの代に一人は必要だよ』って言ってくれました。」
K先輩「へぇ~。」
ヨネ「一度『学園祭までにいじりキャラに転向したら神じゃないですか?』ってS先輩と話しましたよね。ほら、この間の夏合宿の時!」
S先輩「オレはその会話を覚えてすらいない(^_^)v」
さすが。

コマが始まった。なんとS先輩(ムッツリコマ責副代表)の電撃緊急参戦。K先輩とS先輩と僕とT君(フロムオタクトゥーロックフロム埼玉)だけという『先輩不足』の感は一気に消えた。
コマの合間、T君は後輩と楽しそうに先日行われたワークショップ(=オープンサークル)について話していた。
T君「でさ、ポップのコマの時、筋肉痛マジヤバくなかった?wwwアッヒャッヒャッヒャwwwもうハンパないからwww」
ヨネ「あ、オープンサークルどうだった?」
T君「よかった。」
ヨネ「オレとの会話最小限に終わらすのやめてもらえる?」

K先輩による振り入れがコマの終盤行われた。どうやら12:00をオーバーしてコマが続行する構えだ。ハウス調の振りに僕のオンボロ靴がズズズッと音をたてる。
S先輩(withスマイル)「もう帰りなよ(^_^)v」
ヨネ「帰るタイミングぐらい自分で選ばせてください。でももうすぐ帰りますから。」
T君「あーそう。残念。」
ヨネ「絶対思ってないよね。」
K先輩「でもヨネ、帰りたかったらすぐ帰っていいよ。」ヨネ「ついにK先輩(ちょんまげイケメンポーズ伝道師)まで…」
K先輩「い、いや!嫌味とかじゃなくてね!!」
今日はなんと豪華な事に、K先輩もいじりに加わるという大波乱。盛り上がりを見せK先輩が振り入れを再開しようとしたその時。
後輩E君(飲み会でKO去れた時肩を貸してくれた)「その靴孫悟空第一話みたいですね」
ヨネ「いや、もうその話終わったからwww」
そんな様子をS先輩(ムッツリコマ責副代表)はまたニヤニヤみていた。
振りが進み、とうとう佳境へ。
K先輩「この振り、学園祭のコマで入れます!ペアで踊るんだけど上半身が無駄に動いてたらぶつかるんで気をつけてください」
T君「ヨネと組むとか最悪だな」
ヨネ「ってまだパートナー決まってないんで。オレと組むのはみんな嫌なの!!」
自らサークルの友人との関係を断つ事で、僕は12:00少しすぎに大学を去った。



13:00からのバイト。3日間のセールの中日だ。メンバーはDさん(中島美嘉風味。本日はスッピンらしい。セール仕様か?)とM先輩(マイナスマイナスイオン製造機)とS君(クラッシャー)が早番(=18:00に仕事終了)、あとのM副店長とTさん(見た目は美人、中身はドンマイ)とネダ(エース)。
クーポンを配り忘れたり、値段のつけ間違いをしたり、加工に時間が掛かりまくったりと、今日も着々とミスを重ねるネダ。そのたびにM副店長が
「またミスったね。今回は何?」
と聞いて来る。
「もう完全に僕のミスに免疫が出来ましたね(笑)」
といったら、思わぬ会話へと続いた。
M副店長「もう米田君のミスには『信頼感』すらあるからねwww」。
ネダ「あー‘こいつなら今日もまた何かやるだろう’とwww」

クビにならないのは本当に奇跡だ。
17:00の休憩時、僕はTさんと休憩をとった。お弁当を食べるTさん。施設係の仕事をする僕。
Tさん「すみません、私の弁当…餃子なんではいってるんですかね。」
ネダ「確かにそのかわいい弁当箱とコンテンツには不釣り合いですね(笑)お母さんが作ったんですよね?」
Tさん「はい。接客のバイトしてる事知ってるはずなのに中身ニンニクなんですけど。」
ネダ「お母様も考えましたね(笑)」
Tさん「オマケに私の嫌いな昆布が米の上を陣取ってるんですwww」
ネダ「お母様も技持ってますね(笑)」
Tさん「ナイスオーダーですね。」

そのあと行ったトイレ。初めてお客様と鉢合わせ(うちの店のトイレはスタッフとお客様共同で使う)。『いらっしゃいませ』とか『ごゆっくり』というのもおかしい話だったので、すまし顔で時をやり過ごした。

さらに夜、閉店後。セール初日のイマイチな売り上げから一夜し、今日は痛快な出来栄えだった。ちょうどM副店長の同期の方がわざわざシュークリーム3つを差し入れに持って店を訪れたそうで。M副店長はスタッフルームで精算業務を、Tさんと僕は制服から着替え終わってM副店長への差し入れを分けてもらおうとしていた。
ネダ「Tさんシュークリーム取りました?」
Tさん「はい。M副店長ご馳走様です。」
M副店長「はいーっす。」
ネダ「Tさん、僕も1つとったんですよ。箱に今、一つ残ってるじゃないですか?どうです?平等に勝った方が食べると言うのは?」
M副店長「おーーーい!!!!」
ネダ「何か?」
M副店長「それはフェアではないと思います。」
ネダ「おっしゃるとおりですね(笑)とっておきますwww」

今日もバイトはクソ面白かった。ただ、どうしても今日最後に書かなくてはいけない事がある。時間が戻って申し訳ない。17:30の事だ。
M先輩「ネダ君。M副店長が『スタッフルームに来い』って言ってたよ~。」
Tさん「なにしたんですかぁ~米田さん?」
S君「ネダ。なにしたんですか?」
ネダ「思い当たる節がありすぎて困る(笑)とにかく行ってきます。」

スタッフルームへ。M副店長が一人、机に座っていた。
M副店長「名札レジに通して出勤しました?」
ネダ「あ、今から話があるって事で退勤してきちゃいました。」
M副店長「何やってんだよ(苦笑)いいよ、出勤してきてください。」
ネダ「いいっすよ。ノンギャラで。話しましょう!」
M副店長「はい。じゃああとで出勤記録、訂正しておくので。」
改まった様子でいるM副店長の前に僕は座った。転勤にあたっての面談である事はわかっていた。

M副店長「K店長ともこの間よく話したんですけど、最近の米田君の様子を見てて………自分はキャリパス(=『キャリアパス』。要は昇給という事)して欲しいなという事を伝えて。K店長も米田君の頑張りを認めて、正式にキャリパスって事になりました。」
ネダ「……………ありがとうございます。」
M副店長「自分は最初から米田君はいいスタッフだなと思ってて。何より一番いいと思ったところはフットワークっていう点だったんですけど。前話したみたいに、最初の頃米田君はスタッフ内で好かれていなくて。でもみんな米田君の仕事への意欲分かって、R君(ラストサバイバー)たちも本当に米田君を頼りにしてるし。まぁ、普段オレはお前の事褒めねぇけどよ!アルバイトなのにすげぇやる気あって、そういう時勉強になってたし。今回のセール期間も思ったけどなんか同じ店に同じ思いで働いてくれてて嬉しかったです。だから僕は、米田君のキャリパスを自分の最後の仕事にしようかなと。」
ネダ「……………ありがとうございます。」
M副店長「何かありますか?」
ネダ「……………M副店長は、いつか帰ってきますか?」
M副店長「……………きっと帰ってこられると思います。そん時にはもう1、2ランク上に昇格しといてください。自分ももっと仕事のできる人間になるつもりなんで。もう自分は、米田君の昇給を最後の仕事に出来てすごくなんか……………よかったなって。」
ネダ「……………ありがとうございます。」
僕はうつむいた。
M副店長「自分もちょっと目が熱くなってきました(苦笑)ちょっといいすか?」
机にあったティッシュを取ったM副店長。それとほぼ同時に、僕はメガネをはずした。
M副店長「本当は米田君のキャリパス、もっと早くてもいいかなって思ってて、自分は7月あたりからK店長に話してて。実際K店長からも許しは得てたんですけど。なんか米田君自身が『まだ早いです』みたいな事言ってて。他人評価と自己評価が合致しないとっていう点で難しかったんですけど。この間自分から『ヘルプで他店へ行ってみたい』みたいな事言ってくれて、本当に嬉しかったです。やっぱりそこでも得たものがあったみたいで。S君(クラッシャー)にしても米田君にしても、すごくいい物を持って帰ってきてくれた。どうでした?他店と比べて。」
ネダ「全然違いました。スタッフ間の連携とか・・・」
M副店長「僕もそう思うんですよね。スタッフ同士本当に仲が良くて。俺らの店も少し前に比べてすごくよくなってると思うし。K店長と米田君が話したとき、米田君は『家族みたいなスタッフ』っていうK店長の信念にすごく共感を得たみたいで。K店長もそれを聞いた自分も、嬉しかったです。なんかこの間ファミレス行った時、二人で最後車乗って話して。『会社がそうくるならオレも出るとこ出ますよ』って言ったたけど・・・どう?」
ネダ「はい。僕はM副店長の転勤に全く納得いってなくて。うちの店に文句があるわけじゃなくてあくまでその上の・・・会社に凄く不満があって。単にM副店長が去るからっていう理由じゃなくて、こんな適当に人事繰り返すのっておかしいじゃないですか?そんな会社のために僕は大事なダンスを切ったんです。Dさん(中島美嘉風味)だって、きっといろんなものを犠牲にしてる。オレは正直、やめようと思いましたよ。上信じられない状態で仕事なんてできないですから。M副店長たちと食事に行った夜。帰ってからK店長に電話しようと思ってたんです。でも転勤の決定を下したのはK店長じゃないですし、それもそれで筋が通らないなと思ってやめました。夜、自分一人でじっくり考えました。で、考えたのが・・・。とりあえず、僕はK店長とM副店長にお世話になった身ですから。その恩はまだ返せてないなと。上とかなんとかはほっといて、それを理由にやめたら約束違反だと思って。決断の締め切りまで時間があまりにもなかったってのもあるんですけど。とにかく僕はバイトを始める前の面接でK店長に『1年ぐらい働こうと思ってます』って言ったので、それを果たそうと、バイトが続ける事にしました。」
M副店長「そうですか。よかったです。」
すごく嬉しそうな笑みをM副店長は浮かべた。しばらく、互いに黙った。うつむく僕の前から、鼻をすする音が聞こえた。
ネダ「僕は……………社員で副店長のM副店長にこんな事を言うのは失礼ですけど。M副店長とはこの仕事を始めた時期も1ヶ月しか変わらないし。ファミレスいった時、M副店長は笑って『お前オレと同期なんだよな』って言ってましたけど、僕ん中では本当に同期のような気持ちで。新卒なのに入って数ヶ月でいきなりK店長から店を任された憧れの先輩であると同時に、日に日に差はついちゃいましたけどライバルだとも思っていたし。」
M副店長「いや、自分もそうっすよ。アルバイトなのにいつも志高くて。笑っていったけど自分もマジでお前は同期だと思って、一緒に店を盛り上げていこうと持っていたし。Mさん(プライベートチャラいやん)にも褒められるなんて本当に凄いし。できれば今日まで、もっとしっかり米田君をバックアップして、仕事の面でももっと指導してあげたかったんですけど、そこは自分の力が足りなくて、ちょっと反省してるんですけど。他のスタッフにも凄く認められるようになって、自分は本当に嬉しいです。」
ネダ「それはM副店長が……………。オレがこのバイトを始めた当初。○○大学に通ってるからどうこうと言われ、でも当然その期待とかには応えられなくて。いろんな人に迷惑かけ続ける中M副店長は最初っからずっと『自分、君には期待してるんで』とか言ってチャンスをくれ続けて。精算ミスっても1ヶ月禁止にならなかったし、オレのいいところ見てくれてK店長に報告してくれたから…そうじゃなきゃオレがキャリパスなんてするわけないです。」
M副店長「いや、気負う必要なんて無いよ。キャリパスしたからってなにが変わるわけでもないし。はい!!顔上げろ!!こっち向け!!」
ネダ「はい……………」
M副店長「これから、これまで通り仕事楽しんで、頑張ってください。自分も頑張るんで。キャリパス、おめでとう。」


こうしてオレは、昇給する事になった。

この記事に対するコメント

感動しました(ノω・。)
いかついっす!
【2008/09/15 11:08】 URL | 後輩S君(現在エロ進行形) #-[ 編集]

後輩S君 へ
おぉ!コメントありがとう!!
いい人でしたよ、M副店長。3時間前に、お別れしてきました。
たまにはまともな文も書くのです。
【2008/09/16 02:10】 URL | 米田 一弘 #-[ 編集]


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